8月13日(月)は淡路島へ渡り、さらに船に乗って沼島へ出かけた
前に一度テレビで紹介されてたのを見てから行きたいと思っていたところ。
神社めぐりに目覚めてから、淡路島へはちょこちょこ出かけるようになった。
なんといっても淡路島は国生み伝説の地。
「イザナギ神宮」や「おのころ島神社」にも行ったから、やっぱり次は沼島の
「おのころ神社」に行かなくては!!と思い決断した。
おのころ島とは、イザナギとイザナミが高天原(タカアマハラ)から矛を下ろして海をくるくる
かきまぜて作った島で、そこに御殿を作ったと伝えられる場所。その場所から2人の男女の神様は
国生みを始めるわけであります。
その「おのころ島」の場所が南あわじ市の「おのころ島神社」か、沼島の「おのころ神社」だと
伝えられているようです
鳴門ICから高速を走り、大鳴門橋をわたってすぐの淡路島南ICで降ります。
鳴門からはわずか10分も経過しないうちに、「神話のふるさと」に到着する
から不思議なものです。
沼島への渡船のところへ到着。見渡すかぎり海
「つりえさ」という旗が写ってなければエーゲ海と見間違えそうだ(笑)
淡路島南ICから土生(ハブ)の港までの所要時間は忘れてしまったけれど、
30分以内で到着することは確かです。
土生(ハブ)港からはすでに目的地の沼島が見えています
なにしろ船に乗って10分で到着します
沼島まで私を運んでくれるのは、この「しまかぜ」号。10分よろしく