それでは、今日はこれで失礼します。
お休みなさい。
また、明日。
別の女性が中間テストで国語を100点取ったと聞いたら、担任にその女性がカンニングしたのを見たと言う嘘の吹聴をして、次の期末テストでは自分がカンニングをして100点を取る始末だ。
とにかく、他人の栄光は自分の物。
他人が抜きん出る事は許さない。
と言った感じの女だった。
こうして自分だけズルをしてきた女は多くの人間の怒りを買い、なぶり殺された。
そう。
殺されたはずだった。
続く。
【№25】――
この【遺体】の物語は、以下の様になっている。
ある女が居た。
その女はなりたがりで有名だった。
とある女性がスーパーモデルとしてテレビに出たら、その女も同じ様にスーパーモデルとして出ようとする。
そのためなら、スーパーモデルに選ばれた女性に硫酸をかけて蹴落とし、自分を売り込む事もいとわない。
メンバーは全員、納得した様だった。
それから、一週間、【柚李】はメンバー達と毎日遊び歩いた。
何故か?
それは、少しでも【友達】を理解するためにだ。
【偽者】と入れ替わった時、その変化に気づける様に、しっかりと観察しながら遊び回ったのだった。
そして、一週間目を迎えたのだった。
いつもの様に登校を始める。
前日に【柚李】は、【百遺体物語】の該当する【遺体】を割り出していた。
正義感の強い彼が怒るのも無理はない。
悪意に満ちた【手紙】だった。
【塁】はしらを切っている。
知らぬ存ぜぬと言う表情で何食わぬ顔して、見ていた。
全員が確認した所で【柚李】は、
「【手紙】の【友達】というのはあなた方の事を指すのだと思うわ。
だから、一週間後、あなた方を疑う事になると思う。
申し訳ない。
でも、私達の中から死者を出す訳には行かない。
だから、理解してください」
と言って頭を下げた。
メンバー全員揃っている。
集まった所で【柚李】は、
「見てくれる?
今朝、私の下駄箱に入っていたものよ」
と言って、【塁】からの【手紙】をみんなに見せた。
【漁斗】は、
「……ふざけた奴だ。
なんて悪趣味な真似をするんだ」
と憤った。
今日の予定ですが、【プロフェッサー春日井氏の巻き込まれ人生】の更新用ストックを作ります。
明日と来週の火曜日の予定ですが、【私は誰とも付き合わない】の更新用ストックを作ります。
来週の木曜日から【都立夢異世界部活学校】の第9章の7回目までの清書をする予定でしたが、【小説家になろう】さんで公開しているのが第7章に入ってしまったので先に第8章のアップ作業と更新予約を先に作業します。
続きです。
視聴者を逃さないため、【神依】は、【暖花】に水着着用を依頼するのですが、【暖花】は人前で肌をさらすのかと白い目で見たりする師弟関係なども見所の1つとなっています。
【神依】は基本的に恋愛はしない予定なので【暖花】の保護者という立場を貫きます。
と言う様に色んな人間関係を表現しているのです。
これが、【都立夢異世界部活学校】には無い、複雑な人間関係を作り出しています。
と言う所まで書いたところで今日もよろしくお願いします。
続きです。
その【巨大樹】のコンタクトにより、彼女は闇の組織が動いている事を知り誰が味方か解らない状態のため、家を出る事にし、【神依】の保護下に彼女の弟子になった【様稀24宇宙世界】の扉と鍵の少女と共に入ったのです。
そう言う緊迫感のある状況と、普段の【神依】のおちゃらけた状況のギャップの表現も見所の1つです。
続きです。
続きです。
面識は無いけどお互いの噂を師匠から聞いていると言う関係であり、【神依】は、【暖花】と共に配信番組を作る様になります。
それが冒険の為の資金集めになります。
【暖花】は【神依】も予想しないくらい身分が高く、【宇宙世界(マルチバース)】を支える巨大樹とコンタクトを取る力を持っています。
続きます。
続きです。
次に挙げるのは、最強主人公の【神依】とヒロイン主人公2の【暖花】についてです。
ヒロイン主人公ですが、最強主人公のヒロインでは無く、メイン主人公の【義仁】のヒロインとなります。
普通はメイン主人公と行動を共にしますが、あえて別行動にして、【義仁】と【暖花】が共に【神依】の弟子で兄妹弟子の関係になります。
続きます。
おはようございます。
朝早く失礼します。
今日は10月5日 土曜日になります。
昨日は次回作【クイドクアム・アケルウス(何でも集合)】の【プロローグ編】の見所について書きました。
今日も、【プロローグ編】の見所について書いて行きます。
続きます。