それでは、今日はこれで失礼します。
行ってきます。
お休みなさい。
また、明日。
「………
は、はい……」
と話し合った。
【純奈】は何だか不服そうだ。
生意気な【柚李】がもっと怖がると思ってやったのに、怖がらないのが不満なのだ。
【柚李】はそんな【純奈】の心の動きを察した。
【純奈】は愉快犯。
悪戯に適当な話を持ってきて、【助っ人クラブ】に余計な仕事を頼もうとしている。
――そう考えたのだった。
続く。
「入院したって言うのが本当に不気味な木が原因かどうかなんて誰にも確証持てないんじゃなくて?」
「解決してくれるんじゃないんですか?」
「もちろん。
解決はするわ。
ただし、それが、本当に怪談かどうかは確かめて見るまでわからない。
単なるうわさ話かも知れないしね。
行動はする。
要は午後四時四十四分四十四秒に校舎裏の不気味な木の所に行けば良いのでしょう?
それで、男子が出てきたら怪談は本物。
出てこなかったら、単なるうわさ話。
それでオッケー?」
「その友達の友達の名前は?」
「え……
そ、それは……その……
名前は知りません」
「名前も知らない子の事で相談しに来たの?」
「だって……
怖いじゃないですか」
「ふーん。
よくある怪談ね。
メジャーな学校の七不思議には該当しないみたいだけど、学校にはありがちの怪談の1つと言ったところね。
実害は?」
「友達の友達がそれで入院したって聞いてます」
その男子が首を吊って死んだのが午後四時四十四分四十四秒で、桜の木に嫉妬して、化けて出るんだそうです」
と言った。
「それで?」
「それでって、その男子の幽霊を見たって人がたくさん居て……」
今日の予定ですが、午前中はバイト、午後は制作で、都立夢異世界部活学校の第8章の清書を42回目を目指して作ります。
明日の予定ですが、午前中はバイト、午後は番組を見ます。
土曜日からは三連休になりますが、都立夢異世界部活学校の第8章の清書を49回、56回、63回目を目指してやりたいと思います。
続きです。
これもネタバレになりますが、第1試合は第13試合で終了します。
つまり、第11戦で勝った方は第12戦で負けて、第12戦で勝った方が第13戦も勝って決着が付くと言う事になります。
と言う事まで書いたところで今日もよろしくお願いします。
続きです。
それでも決着が付かなかった場合、(この場合7勝(合計12勝)対7勝(合計12勝)になるので)1対1の1試合分で第16戦と言う事になります。
つまり最大25試合になるところを最大16戦、最速12戦で終わらそうと言う提案となります。
これで一気に決着が早まったと言うことになります。
続きます。
続きです。
第12戦で決着が付かなかった場合は第13戦で3対3の3試合分で勝負してそれでも決着が付かなかった場合、(この場合は、第11戦と第13戦を取った方が6勝(合計11勝)、第12戦を取った方が5勝(合計10勝)と言う事になるので)2対2の2試合分で第14戦が行われます。
それでも決着が付かなかった場合、(この場合は、6勝(合計11勝)対7勝(合計12勝)と言うことになるので)1対1の1試合分で第15戦が行われます。
続きます。
続きです。
昨日も書きましたが、ドクター・クレイジーは、一勝ずつ積み上げるのではなく、一辺に勝ち星を稼ぐと言うやり方を提案しました。例えば【3】が出たら三試合分まとめて、【7】が出たら七試合分まとめて、試合を行い、勝った方がその試合分の勝利を総取りという勝負です。
それで、ネタバレになりますが、次の第11戦は、3対3の3試合分、第12戦は、5対5の5試合分と言うことで戦う事になりました。
続きます。
おはようございます。
朝早く失礼します。
今日は9月12日 木曜日になります。
昨日は【都立夢異世界部活学校】第21章について少し書きました。
昨日は第10席戦の第1試合の第10戦とドクター・クレイジーのある提案について少し書きました。
今日はその続きのネタを少し書こうかなと思います。
続きます。