続きです。
それで、ニアエヴァ達との戦いの最中、【怖い……怖い……クアンスティータ……怖い】と怯える声がしたんですが、それが、【死の回収者ファイシャ】と呼ばれる存在で、【ファイシャ】は神話の時代、死者から能力を全て奪う存在だったけど、怪物ファーブラ・フィクタに敗れ、弱体化した存在で、その時、クアンスティータに対する恐怖を植え付けられて、怖がるようになったと説明しました。
この辺りがあんまり上手く説明出来てないかも知れませんね。
文章にして書くと割とまとまるのですが、口で言うと、あんまり上手く説明出来てない気がします。
続きます。