お休みなさい。

それでは、こうして、ブログを更新しているだけでもどんどん作業時間が減っていってしまいますので、今日の更新はこれが最後となります。

明日からはまた、訓練校ですね。

また、帰ってからの更新になると思います。

では、お休みなさい。

また、明日。

この後の予定２

課題の準備ですが、長くても晩ご飯の時間までで作業はやめます。

終わらないものは仕方ないですからね。

その後は番組をまた見ていきます。

るろうに剣心は普通の速度で見たりしているので、思ったより、番組を見れていないんですよね。

そっちの消化を先にすませようと思っています。

課題の方は平日少し頑張れば何とかなると思っています。

この後の予定

この後の予定ですが、実は課題の方がうまくいっていません。

いっそ、なげちゃって、【よったろー屋本舗】４号店のトップページのレイアウト案を作ってしまおうかとか考えちゃいそうですが、それは逃げなので、やめておきます。

何とかディレクトリマップというのは作ったのですが、各ページのレイアウト案は上手くいかなかったので、やり直しをしようと思っています。

全部で１６ページくらいになると思うのですが、せめて、基本となる１ページ分だけでも終わらせたいと思っていますが、残り時間から考えると難しいかも知れません。

一応、トップページ、モンスター１戦目のページ、モンスター２戦目のページ、ドラゴンのページ、問い合わせのページ、魔女戦のページ、エンディングのページの七種類作れば、後は使い回しで良いのですが、躓くとなかなか上手くいきませんね。

とりあえず、今日の目標としては基本となるトップページのレイアウトを完成させるところまで進めたいと思っています。

残りは金曜日までの平日のどこかで、作るしかないですね。

ちょっと軽く見過ぎてましたね。

上手く作れませんでした。

失敗です。

反省。

クアンスティータ・スペースワールドトップページレイアウト案

という訳で、【クアンスティータ・スペースワールド】のトップページのレイアウト案です。

まだ、確定ではないですが、ほぼ決まりと思っています。

作ってて楽しかったです。

途中経過

やばいです。

課題の準備が終わらないかもしれません。

お昼を食べてから午後はウェブの課題の準備をしていました。

ですが、あーでもない、こーでもないとやっていく内に次第に飽きてきて、ちょっと気分転換に【クアンスティータ・スペースワールド】の方の新しいレイアウトを作っていました。

そしたら、課題よりもずっと楽しいので、思わず、乗り気になってしまってそっちを作ったりしていました。

肝心の課題の準備が終わっておりません。

不味いですね。

このままだと、時間内には終わりそうもないです。

仕方ないので、平日に続きを作る事になるかも知れません。

とりあえず作ったので、【クアンスティータ・スペースワールド】の方のトップページの新レイアウト案の方は公開しておきますね。

あ～やばい、やばい、終わらないな、これは。

番組を見ていきます。

それでは、お昼の時間まで、番組を見ていきます。

では一旦失礼します。

今日の予定

今日の予定ですが、ちょっとでも作業出来たのはラッキーでしたが、本来の予定は訓練校の課題をやる日です。

午前中はこの後、番組を見ていきますが、お昼を食べた後は晩ご飯の時間までは訓練校の課題の準備をします。

多分、今日中には終わらないと思いますので、残りは平日のどこかでやって、金曜日のミーティングに備えたいと思っています。

後、三ヶ月弱は訓練校の課題優先で行きますので、よろしくお願いします。

以上です。

【改心の仙硬】序章は以上です。

物語が進んで来ると主人公の仙硬の悪党時代の仲間が彼を悪の道に誘いますが、ヒロインの姉夫婦に誓いをたてている仙硬はそれを突っぱねて、決して得にもならない人達のために戦って行くというストーリー展開を考えています。

でも、まずは、【万能師の知財】を作るのが先ですし、この二つの作品は新ホームページ用の作品なので、三つ揃うまで、公開する予定はありませんので、間に、別の作業を挟む可能性が高いですね。

三つ目の作品をどんな作品にするかはまだ決めていませんし、マイペースで作っていこうと思っています。

改心の仙硬序章４

　不器用な仙硬は相変わらずのぶっきらぼうだったが、胡桃の方から彼に近づいて来るようになったのだ。

　そんな二人だったが、迷コンビとなってしばらくして、大きな敵が立ち塞がる事になる。　正義感に燃える胡桃はまたしても敵を作った。
　ゾンビドラッグを売りさばいていた犯罪組織だった。
　人の思考を破壊して、殺戮衝動にかられるゾンビの様な人間にしてしまう合成麻薬リビングデッド。
　この犯罪行為に真っ正面から立ち向かった胡桃は当然、組織から命を狙われる事になる。
　その時、たった一人で立ち向かい、組織を壊滅させたのが、仙硬だった。
　元々、多くの英雄に狙われる程、強大な力を持っている仙硬にとって、人間の犯罪組織ごときを壊滅させる事など訳は無かった。
　事務処理的に組織を壊滅まで追い込んだ仙硬だったが、それは組織によって、脅かされていた人々にとっては神のごとく映った。
　今日はその祝い、パーティーなのだ。
　仙硬にとっては血生臭い環境の方が似合っている。
　このパーティーの席は自分には似つかわしくない眩しい光景。
　だが、彼はこのパーティーに胡桃の姉が言っていた言葉を思い出す。
「胡桃といるとあなたが触れたいと思っている温かい世界に触れられるわよ」
　確かに姉の言うとおりにそれを感じられる。
　だが、自分には痛い世界だ。
　眩しすぎて痛い。
　自分はこの世界にふさわしくない。
　居るべきではない。
　そう感じられてならない。
　だけど――
「さーさー、このパーティーの主役の登場だよ。みんな拍手、拍手」
　自分をその世界に引きずりこもうとする少女が居る。
　パチパチパチ
　パチパチパチ
　パチパチパチ
　その少女の周りには温かい人達であふれている。
　胡桃の姉は自分にこんな世界を見せて何がしたかったんだろうと思う。
　答えは見えない。
　自分は奪ってしまった胡桃の姉夫婦の幸せの代わりに胡桃を守ると誓ったからこの場にいるだけなのに。
　自分は褒めてもらう様な存在ではないはずなのに。
　仙硬はその立場に戸惑った。

改心の仙硬序章３

　そして、理不尽な思いを憎むという感情があるのなら、妹を助けて欲しい。
　妹は正義感が強く、何でも突っ走ってしまう正確だから、悪い人に狙われやすい。
　守ってあげる事が出来なくなった自分の代わりに妹を導いて欲しい。
　そう言いながら、胡桃の姉は愛する夫と共に、追っ手が放った火の中に消えた。
　その時、仙硬は誓った。
　自分の名前と今までの経歴を全て捨てて、胡桃のために生きようと。
　そして、胡桃の姉からの情報の元に胡桃の前に現れた。
　自分に名前は無い。
　ただ、亡くなったお姉さんのために線香をあげさせてもらいたい。
　お姉さんに貰った恩を返したいから、勝手に守らせてもらう――
　そう告げて、胡桃の警護を始めた。
　胡桃は迷惑がっていたが、仙硬はただ見守り続けた。
　案の定、胡桃には敵が多く、多くの嫌がらせを受けていた。
　仙硬はただ、それを秘密裏に対処していった。
　しばらくした時、その対処が胡桃に見られた。
「あんた、何してんの……」
　胡桃の第一声はこれだった。
　ただのつきまといだと思っていた仙硬がずっと守っていてくれていた事を知った時の言葉だ。
　だが、この事が切っ掛けでただのつきまといだと思っていた仙硬の事が気になりだした胡桃は彼の名前を尋ねるがやはり無いとの返答だった。
　その時、
「あんた、たしか、お姉ちゃんの線香をあげたいって言ってたわね。じゃあ、あんたの名前は線香。線に香じゃ縁起悪いから、仙人に硬いで仙硬、お堅いあんたにはぴったりの名前ね」
　と彼の名前をつけた。
　それから一気に二人の距離は縮まった。

改心の仙硬序章２

　今まで、散々、人に嫌われる様な事をして過ごしてきた。
　人もたくさん殺した。
　そして、多くの英雄達に狙われる身となり、追い詰められた。
　どうしようもなくなった時、死を覚悟した。
　自分の生き様はこんなもんだと諦めもした。
　だが、そんな自分に救いの手を伸ばした存在がいた。
　胡桃の姉だ。
　ろくでなしだった、自分を介抱してくれ、一生懸命人の道というのを説いてくれていた。
　仙硬は傷が癒えるまで、大人しくしていて、傷が治ったら、この姉を殺してしまおうと考えていた。
　だが、胡桃の姉はそれを見抜いていた。
　見抜いていた上で、傷が治るまで、追っ手からかくまってくれていた。
　そして、その結果、自分が愛していた者共々、追っ手によって殺害された。
　胡桃の姉は死の間際、仙硬の姿形を変える魔法をかけた。
　仙硬が改心出来ないのは人々から憎まれ続けて来たその姿形があるからとして、胡桃の姉はずっと、相手を変化させる魔法を習得するために努力を重ねてきたのだ。
　その事実を知った時、心まで凍っていたはずの仙硬の目から涙がこぼれた。
　初めて胡桃の姉を殺した追っ手を憎いと思った。
　負の感情とは言え、初めて他人を想うことが出来た。
　胡桃の姉の仇をうとうと動き出した仙硬を止めたのはいまわの際の状態だった彼女自身だった。
「おめでとう。相手を想う事ができたね」
　彼女はにっこりと笑い、そう言った。

改心の仙硬序章１

序章　不器用な男

「ちょっと、何してんのよ？、あんた今日の主役でしょ」
　少し、気の強そうな少女が今日のパーティーの主役を誘う。
「いや、俺はここでいい……」
　が、当の本人はなんだかとても居づらそうだ。
　パーティーの主役の名前は仙硬（せんこう）という。
　本名ではない。
　目の前の少女、森入　胡桃（もりいり　くるみ）が名付けた仮の名前だ。
　本名は別にある。
　彼は多くの虐げられていた人達を救った。
　今日はそのパーティーだ。
「何言ってんの。あんたが盛り上がらなくて誰が盛り上がるってのよ。さぁ、こっち来てってば」
「俺はこの場にはあわん。お前達で楽しめば良いだろう」
「だから、これはあんたの活躍を祝うパーティーなんだってば。あんたが居なくちゃ意味無いの」
「俺は俺の筋を通しただけだ」
　胡桃の誘いを断ろうとする。
　本当に居づらいのだ。
　自分はこんなに感謝されるような存在ではない。
　自分は多くの異能を持った化け物なのだ。

おはようございます。

おはようございます。

今日も朝、三時半から起きています。

ちょっと早いですね。

途中、運動もしましたが、今は番組を見ています。

朝はちょっと早く起きすぎたので、新作のアイディアを考えていました。

新作のタイトルはまだ、仮の状態ですが、【改心の仙硬】です。

【万能師の知財】ともう一つと合わせて、新ホームページの三枚看板にしようと考えています。

それでは挨拶代わりに次の更新から朝一で作った【改心の仙硬】の序章を公開したいと思います。

今日もよろしくお願いします。