7月28日(日) 撮影
オオジシギを観察した後に農耕地をウロウロしていたら、堤防の上に大きい鳥が留まっているのが見えました。
猛禽類のようです。
最初色合いから「ミサゴ? 堤防に留まるなんて珍しいかも・・・。」と思ったのですが、
双眼鏡で見てみるとオオタカの成鳥でした。
水路を挟んだ一段低い道路から撮影しました。
少しショッキングなシーンがあるので、嫌いな方は見ない方がいいかも・・・。


堤防に留まってキョロキョロしていました。
ある程度撮影してから、飛んでしまうのを覚悟してもう少し車を近づけてみることに。
ゆっくり近づいて・・・オオタカは逃げませんでした。
久しぶりのオオタカに、夢中で撮影していて気付かなかったのですが
撮影後に画像を見て、このオオタカの左足の異変に気づきました。
警戒心の強いオオタカなのに、近づいても逃げなかったのは足を傷めていたからかも・・・。
クリックで別画像

堤防に留まっていても左足は投げ出したような感じになっています。


キョロキョロしながら、長い時間ここにじっと留まっていました。


意を決したように飛び立ちました。
どうやら左足は付け根の辺りを骨折しているような感じです。
足の付け根の体部分が少し羽が抜けて赤くなっていましたが、傷がついているようには見えませんでした。
でも痛々しいです・・・。
クリックで別画像











撮影時は、足を出したまま飛んでいたので獲物を持っているのかと思っていました。




農耕地の上をカラスに追いかけられながら低く飛んでいきました。
足で獲物を捕まえる猛禽にとっては足のケガは致命傷になりかねません・・・。
そんなに弱っているようには見えませんでしたが・・・心配です。
厳しい自然界、なんとか片足でも生き抜いてくれればいいのですが。。。
オオジシギを観察した後に農耕地をウロウロしていたら、堤防の上に大きい鳥が留まっているのが見えました。
猛禽類のようです。
最初色合いから「ミサゴ? 堤防に留まるなんて珍しいかも・・・。」と思ったのですが、
双眼鏡で見てみるとオオタカの成鳥でした。
水路を挟んだ一段低い道路から撮影しました。
少しショッキングなシーンがあるので、嫌いな方は見ない方がいいかも・・・。


堤防に留まってキョロキョロしていました。
ある程度撮影してから、飛んでしまうのを覚悟してもう少し車を近づけてみることに。
ゆっくり近づいて・・・オオタカは逃げませんでした。
久しぶりのオオタカに、夢中で撮影していて気付かなかったのですが
撮影後に画像を見て、このオオタカの左足の異変に気づきました。
警戒心の強いオオタカなのに、近づいても逃げなかったのは足を傷めていたからかも・・・。


堤防に留まっていても左足は投げ出したような感じになっています。


キョロキョロしながら、長い時間ここにじっと留まっていました。


意を決したように飛び立ちました。
どうやら左足は付け根の辺りを骨折しているような感じです。
足の付け根の体部分が少し羽が抜けて赤くなっていましたが、傷がついているようには見えませんでした。
でも痛々しいです・・・。













撮影時は、足を出したまま飛んでいたので獲物を持っているのかと思っていました。





農耕地の上をカラスに追いかけられながら低く飛んでいきました。
足で獲物を捕まえる猛禽にとっては足のケガは致命傷になりかねません・・・。
そんなに弱っているようには見えませんでしたが・・・心配です。
厳しい自然界、なんとか片足でも生き抜いてくれればいいのですが。。。