食いしん坊の ホシムクドリ

そろそろ来てないかな？と探していると、お目当ての鳥は耕された畑で餌探し中でした。

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　　餌を探して畑を闊歩中のホシムクドリ。


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　　ホシムクドリの正面顔。クリックは少し膨らんで。







　　一旦飛んで電線へ。天気が良くてメタリックに輝いていました。




　　数えてみると、この時は9羽のホシムクドリがいました。




　　葉っぱが黄色くなった木に移動。


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　　木に絡まっていたノブドウの実を採っていました。
　　クリックは首をひねって実を採ろうとしています。かぶってますが・・・。












　　木から飛んでしまったので探してみると、今度はカキの熟した実を食べていました。




　　舌が見えています。


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　　クリックは『ア～ン！』





　　オマケ　

ホシムクドリ観察中、急にホシムクドリの他近くにいたセキレイ類が一斉に飛んだので、
猛禽が来た？？と思ったら飛んできたのはコチョウゲンボウでした。
もうみんな飛び去った後で、狩りは失敗です。


　　速かった～！



電線のホシムクドリを見ていたら、近くで独特の声が聞こえたので見てみると、
電柱にコクマルガラスのクロマルが4羽一緒に留まっていました。

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　　実？種？のようなものを咥えています。

ジョウビタキ いろいろ

撮りためておいた、あちこちで出会ったジョウビタキです。

笹？に留まるジョウビタキ♂。


　　鳴いています。




降りしきる雨の中、枯れたユリに留まっていました。




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木のてっぺんに留まっていた♀。
パタパタしながらあっち向いたりこっち向いたり、雨浴していたのかな？

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　　パタパタしながら向きを変えたりして、雨を羽に当てているように見えました。


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赤い実がたくさんなったピラカンサに留まる♂。










別の日、雨の中でも同じピラカンサに留まってくれました。
同じ個体かな？












寒い季節、かわいい姿をたくさん見せてくれそうです

草の中からひょっこり

草藪の草が揺れて、ひょっこりと小鳥が姿を現しました。
見るとコホオアカ！
数枚シャッターを切ったらまた藪の中へ。
しばらく粘ってみましたが、その後一度だけ遠くに留まる姿を見たのみでした。
渡り途中の個体だったのかな。


　　セイタカアワダチソウの花の前に留まったのはコホオアカでした。




　　一度だけ遠くに出てくれましたが、すぐに見えない奥へ行ってしまいました。







最近撮影した、コホオアカの仲間のエンベリたち。


　　秋色の枝に留まるホオジロ。








　　近くに♂もいました。








　　よく見かけるようになってきたアオジ。


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　　ブルブル！





　　オマケ　


コホオアカ待ち中に出てきたソウシチョウ。
平地でも時々見かけるようになった気がします。
2年前にも農耕地でハイイロチュウヒがソウシチョウを狩るのを見たことがあります。（その時の記事はこちら）
どんだけ生息域広げてるんだ・・・。













赤いノイバラの実の後ろに留まったモズ。（笑）

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　　クリックはモズの正面顔。結構かわいい

農耕地の鳥、海岸の鳥

農耕地にて、鳥を探しながらゆっくりとひと巡り。


　　刈り取りの終わっていない稲の上に留まっていたホオアカ。




　　ノスリが畔の草の中から歩いて出てきました。








　　耕された畑にタゲリが来ていました。




　　天気が良くて羽がメタリックに輝いていました。








海岸へ移動。
ズグロカモメが到着していました。


　　この頃（11月上旬）はまだ幼鳥が多いようでした。












　　カニを咥えました。




　　一触即発！？と思ったら・・・




　　カニを捕まえただけでした。（笑）

虫食い

メボソムシクイ上種の観察編です。
その名の通り、虫を捕食するシーンを観察することができました。


　　棘のあるノイバラの茎に留まって・・・








　　少し身体を伸ばした先の葉っぱに小さなイモムシ（幼虫）が・・・。


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　　イモムシ1匹ゲット！








　　パクッ！




　　ムシクイの舌が見えました。












　　また葉っぱの裏に顔を突っ込んで・・・




　　もう1匹ゲット。




　　次々捕まえていました。






かぶりのない明るい繁みにいるムシクイを、至近距離でじっくり観察できて嬉しかったです。