2018年3月4日、高砂市にある天神さん「曽根天満宮」で3月3日から開催
されている「梅まつり」で梅の花を観に行ってきましたので写真紹介します。
曽根天満宮へは3回目の訪問です。
曽根天満宮の基本情報
住所:高砂市曽根町2286 TEL:079-447-0645
御祭神:菅原道真、天之穂日命、菅原公達(菅原淳茂)
創建:延喜元年(901年)菅原道真が大宰府に左遷される途上に伊保の港から上陸し、
「我に罪なくば栄えよ」と松を手植えした。
後に播磨国に流罪となった子(四男)の菅原淳茂が創建したものと伝えている
公式サイト:http://www.tenmangu.net/index.htm
まずは境内に咲き誇る梅と梅まつりで賑わう境内の写真を添付しておきます。
(下の7枚の写真)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/42/3309897516d78f1cfd81def656eeb4e1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/d7/11155b133c0bbe035bb2893fbf5969ff.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/df/99b343d3bbb2b2eac71343640815d3c3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/a5/49092a7eb956c4ab6f17cacb9cbd09db.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/b6/27d1d57db2bd8601cc71e503eafb6b8d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/0a/3c254c6cbd19dd9685b8d5f5161ae4bd.jpg)
次に2018年の曽根天満宮 梅まつりのリーフレットを添付しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/bf/f6b65cb5f52f8bf5cd216c8a64d09378.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/ca/c9879195802c186b90f9ac6ddf064cb7.jpg)
上の写真は当日頂いた梅昆布茶と梅鉢まんじゅうのセット(300円)
こぶ茶、梅鉢まんじゅうの両方共に美味しかった。
最後に高砂ゆかりの俳人「入江樵風(いりえ しょうふう)」の句碑と句碑のある
菅原道真所縁の曽根の松が中に入っている古霊松の扁額がかかった建物を添付
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/5a/8ac79dbc802e3cf98c584a33880f1d2c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/1c/1feecb6cc569a43eb0b68b8b82abb7a6.jpg)
入江樵風(1792-1848)は塩田経営のかたわら俳句の世界にしたっています。入江樵風は
江森月居、井上士郎、桜井梅室、葛垣守三ら当時の著名な俳人、文人と交流しています。
霊松の前の句碑には「枯れて猶 千とせの花や 曽根の松」と刻まれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/86/63ed9b606b192168d8b267f25d6dce44.jpg)
されている「梅まつり」で梅の花を観に行ってきましたので写真紹介します。
曽根天満宮へは3回目の訪問です。
曽根天満宮の基本情報
住所:高砂市曽根町2286 TEL:079-447-0645
御祭神:菅原道真、天之穂日命、菅原公達(菅原淳茂)
創建:延喜元年(901年)菅原道真が大宰府に左遷される途上に伊保の港から上陸し、
「我に罪なくば栄えよ」と松を手植えした。
後に播磨国に流罪となった子(四男)の菅原淳茂が創建したものと伝えている
公式サイト:http://www.tenmangu.net/index.htm
まずは境内に咲き誇る梅と梅まつりで賑わう境内の写真を添付しておきます。
(下の7枚の写真)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/42/3309897516d78f1cfd81def656eeb4e1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/d7/11155b133c0bbe035bb2893fbf5969ff.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/df/99b343d3bbb2b2eac71343640815d3c3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/a5/49092a7eb956c4ab6f17cacb9cbd09db.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/b6/27d1d57db2bd8601cc71e503eafb6b8d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/0a/3c254c6cbd19dd9685b8d5f5161ae4bd.jpg)
次に2018年の曽根天満宮 梅まつりのリーフレットを添付しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/bf/f6b65cb5f52f8bf5cd216c8a64d09378.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/ca/c9879195802c186b90f9ac6ddf064cb7.jpg)
上の写真は当日頂いた梅昆布茶と梅鉢まんじゅうのセット(300円)
こぶ茶、梅鉢まんじゅうの両方共に美味しかった。
最後に高砂ゆかりの俳人「入江樵風(いりえ しょうふう)」の句碑と句碑のある
菅原道真所縁の曽根の松が中に入っている古霊松の扁額がかかった建物を添付
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/5a/8ac79dbc802e3cf98c584a33880f1d2c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/1c/1feecb6cc569a43eb0b68b8b82abb7a6.jpg)
入江樵風(1792-1848)は塩田経営のかたわら俳句の世界にしたっています。入江樵風は
江森月居、井上士郎、桜井梅室、葛垣守三ら当時の著名な俳人、文人と交流しています。
霊松の前の句碑には「枯れて猶 千とせの花や 曽根の松」と刻まれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/86/63ed9b606b192168d8b267f25d6dce44.jpg)
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