2018年1月18日、神戸市垂水区 瑞丘八幡神社の厄神祭に行ってきました。
その様子を写真紹介します。
瑞丘八幡神社(垂水厄除八幡神社)の基本情報
住所:神戸市垂水区高丸1丁目3-5 TEL:078-707-3654
主祭神:神功皇后(息長帯比売命) 安産育児・家内安全の神
配祀神:応神天皇(誉田別尊) 厄除開運・家業繁栄の神
比咩大神(宗像三女神) 交通安全の神
菅原道真公 学問の神 天神さま
奥津彦神・奥津姫神 台所守護の神 荒神さま
豊臣秀吉公 戦国武人・立身出世の神
創建:神功皇后(170-269)の時代の創建であり約1,800年の歴史あり
摂社:吉高稲荷社 商売繁盛の神
猿田彦社 お導き・交通安全の神
公式サイト:http://www.eonet.ne.jp/~trumiyakujin/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/4f/b9723612f09ad2f6cdc3d0f8e1d688d1.jpg)
代表写真として拝殿と本殿の建物を添付(上の写真)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/ae/6b5d71abadfe92e9095baf5c8d46e1a1.jpg)
上の写真は瑞ケ丘八幡神社の遠景
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/7b/dd5befc48ca9fa4e4a17e82372507cdf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/b0/682582133465e5fb2a24016b16b02ed6.jpg)
上の2枚の写真は由緒書き
読みにくいので少し加筆した文書を添付しておきます。
「 創祀年代は不詳であるが、現存する最も古い記録として、現在のご本殿のご造営
(文政6年、1823年)の際に奉納された棟札の裏書に、
「永禄七甲子年従上棟文政六癸未年迄二百六十年至」
(永禄7年[1564年]の上棟より文政6年[1823年]まで260年に至る)
と記されています。
一方、その棟札には、鎮守の西垂水村のみならず、垂水の各村(東垂水、塩屋、下畑、東名、
西名、滑、中山、奥畑)の庄屋、年寄の記名があり、また明石藩家老の寄進安堵状
(元和6年、1620年)に「垂水郷八幡宮」と記されていることから、垂水各村、
明石藩からも尊崇されていたことが伺える。
中世の頃には、「垂水の厄神さん」や「厄除八幡さん」として毎年正月十八日、十九日に
厄神祭を斎行するようになった。
この厄神祭は開運厄除、健康長寿、家内安全を祈る祭事として今も当八幡宮に
受け継がれている。
昭和6年に天満天神、荒大神、豊臣秀吉公を祀る瑞丘社が合祀されると、名称を
「厄除八幡神社」「垂水郷八幡宮」から「瑞丘八幡神社」へと改称し、現在に至る。」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/bb/0e283eead14ba9378b0559567d597a4a.jpg)
上の写真は入口の鳥居
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/d1/d02661db118ccec6837c756827f0a825.jpg)
上の写真は参道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/56/0ec520eb1a3a5ec4e5dcd2888d5ff8fb.jpg)
上の写真はサリに進んだ二の鳥居付近の参道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/db/865bca2fc1eb30c48b2a9b4432706076.jpg)
上の写真は狛犬 嘉永7年(1854)の銘あり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/9d/635f6fc974dba07655971617c9a4d66e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/ea/8c8f864ba54e2a8dd52a2fa6fca7aa99.jpg)
上の2枚の写真は御神輿と説明書き
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/85/8ff19974b9bc6e9f27f0bc3a647ff7f2.jpg)
上の写真は猿田彦社
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/e0/40d2abee6d8f320f4c3b0e5f4ae939ea.jpg)
上の写真は吉高稲荷社
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/54/621a69148a64247c4ee680c21978e2ed.jpg)
上の写真はお札の扱いについて記載された看板
その様子を写真紹介します。
瑞丘八幡神社(垂水厄除八幡神社)の基本情報
住所:神戸市垂水区高丸1丁目3-5 TEL:078-707-3654
主祭神:神功皇后(息長帯比売命) 安産育児・家内安全の神
配祀神:応神天皇(誉田別尊) 厄除開運・家業繁栄の神
比咩大神(宗像三女神) 交通安全の神
菅原道真公 学問の神 天神さま
奥津彦神・奥津姫神 台所守護の神 荒神さま
豊臣秀吉公 戦国武人・立身出世の神
創建:神功皇后(170-269)の時代の創建であり約1,800年の歴史あり
摂社:吉高稲荷社 商売繁盛の神
猿田彦社 お導き・交通安全の神
公式サイト:http://www.eonet.ne.jp/~trumiyakujin/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/4f/b9723612f09ad2f6cdc3d0f8e1d688d1.jpg)
代表写真として拝殿と本殿の建物を添付(上の写真)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/ae/6b5d71abadfe92e9095baf5c8d46e1a1.jpg)
上の写真は瑞ケ丘八幡神社の遠景
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/7b/dd5befc48ca9fa4e4a17e82372507cdf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/b0/682582133465e5fb2a24016b16b02ed6.jpg)
上の2枚の写真は由緒書き
読みにくいので少し加筆した文書を添付しておきます。
「 創祀年代は不詳であるが、現存する最も古い記録として、現在のご本殿のご造営
(文政6年、1823年)の際に奉納された棟札の裏書に、
「永禄七甲子年従上棟文政六癸未年迄二百六十年至」
(永禄7年[1564年]の上棟より文政6年[1823年]まで260年に至る)
と記されています。
一方、その棟札には、鎮守の西垂水村のみならず、垂水の各村(東垂水、塩屋、下畑、東名、
西名、滑、中山、奥畑)の庄屋、年寄の記名があり、また明石藩家老の寄進安堵状
(元和6年、1620年)に「垂水郷八幡宮」と記されていることから、垂水各村、
明石藩からも尊崇されていたことが伺える。
中世の頃には、「垂水の厄神さん」や「厄除八幡さん」として毎年正月十八日、十九日に
厄神祭を斎行するようになった。
この厄神祭は開運厄除、健康長寿、家内安全を祈る祭事として今も当八幡宮に
受け継がれている。
昭和6年に天満天神、荒大神、豊臣秀吉公を祀る瑞丘社が合祀されると、名称を
「厄除八幡神社」「垂水郷八幡宮」から「瑞丘八幡神社」へと改称し、現在に至る。」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/bb/0e283eead14ba9378b0559567d597a4a.jpg)
上の写真は入口の鳥居
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/d1/d02661db118ccec6837c756827f0a825.jpg)
上の写真は参道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/56/0ec520eb1a3a5ec4e5dcd2888d5ff8fb.jpg)
上の写真はサリに進んだ二の鳥居付近の参道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/db/865bca2fc1eb30c48b2a9b4432706076.jpg)
上の写真は狛犬 嘉永7年(1854)の銘あり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/9d/635f6fc974dba07655971617c9a4d66e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/ea/8c8f864ba54e2a8dd52a2fa6fca7aa99.jpg)
上の2枚の写真は御神輿と説明書き
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/85/8ff19974b9bc6e9f27f0bc3a647ff7f2.jpg)
上の写真は猿田彦社
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/e0/40d2abee6d8f320f4c3b0e5f4ae939ea.jpg)
上の写真は吉高稲荷社
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/54/621a69148a64247c4ee680c21978e2ed.jpg)
上の写真はお札の扱いについて記載された看板
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