ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

優しい虐待

2011年12月15日 | メッセージ
優しい虐待について、テレビで特集されていたそうです。
親が子どもに良かれと思って過剰な教育、しつけをする事だそうです。

結果、子どもが、甘え、わがままを受け入れられず、
自信のない、自分のない子どもになる、連鎖しているようだ。
親がそういう教育、しつけを受けていたことに気付いてない場合もあると、
番組で話していたそうです。

確かに、私もやってました。

良かれと思って!
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4 コメント

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やさしい虐待 ()
2011-12-15 14:49:07
私は母親からやさしい虐待をされていた自覚があり、現在1歳の子供がいます。私も母と同じことを繰り返しそうで不安です。母は亡くなり怒りのやり場も無く、自分の心の中にきつく仕舞い込んでいます。どうしたらよいのでしょうか
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Unknown (山ちゃん)
2011-12-15 15:56:07
子供への過剰な期待は親の敵のような気がします。
過剰な期待を持っていると、ついついきつく当たり、親の期待に見合った反応や結果が帰ってこないと、ついつい自信を無くしかねないあきらめの言葉(お前はだめだな)が出てしまいます。
いくら9割褒めていても、この自信を無くしかねない言葉は子供へ言ってはいけませんね。

いつも先生のブログは心に響きます。
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鶴さん (ひまわり先生)
2011-12-17 01:29:57
私自身は、カウンセリングを受けてきました。

本を読んでみることから始めてみてはいかがでしょうか?

私のお勧めは私の師匠 倉成央先生の「いい人過ぎて結果を発揮できない人の問題解決」です。
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山ちゃんへ (ひまわり先生)
2011-12-17 01:32:54
親の過剰な期待は、親のコンプレックスと
親の不安かくると思います。

優しい虐待を止めるためには
親のコンプレックスをなくす事。
たとえば、自分はダメと思うことを止める。

そして、不安を減らす事だと思います。
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