ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

腹がすわった感じ

2016年11月07日 | カウンセリング
東京まで行って二日間のワークショップに参加して
カウンセリングを受けてきました。

その感想です。

30代の私。
胃痛、咳、めまい、吐き気、肩凝り、腰痛、背中の痛み、片耳が聞こえにくくなる、過眠など、
特に身体症状がかなりあったので、
今にして思えば、私は仮面鬱だったんだと思います。

カウンセリングを受けてきて
50代になった現在、身体及び自責や緊張感などの精神症状共に激減しています。

ということは、「怒り」の感情処理がある程度できていたということだと思います。

理不尽なこと、不当な扱いを受けた時に「怒り」は、問題解決のパワーになりますが、
私は「怒り」の感情を抑えがちなので、
どうしても身体症状に出易いのです。


さて、今回のワークショップで、腰の辺りに溜まった怒りが出せた感じがしました。

お腹に芯が出来た感じ、腹が据わった感じです。

ワークショップ2日目は、「他人を喜ばせろ」という駆り立てられるドライバーもあまりかからず、

グループの中で無意識に気を使い過ぎることもなく、楽に居られ、楽しく過ごせました。

まさに、「腹を立てる権利」を取り戻した感じです。

ようやく、私は私でイイと思えた気がします。

同時に自信というか、

出来ないと言わなくていい、
つまり自分を無能や無力にしなくて良いと思えました。

私にとって
「怒り」を抑えることと、無意識に駆り立てられる行動や
もう一歩の所で成功しないようにしてしまったり、
できないんじゃないかと自分を不安にさせていたことが関係していたのではないかと思います。

カウンセリングを受けての感想は、やはり、「感情処理」があって、ようやくインナーメッセージを書き換えインナーチェンジングできていく感じがしました。

体験できてよかったです。
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1 コメント

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感情処理の深さ (もりもりマーチ)
2016-11-08 23:48:20
楽になって本当に良かったですね・・・。
感情処理が問題解決にドライバーの解除にもやはり大切なんですよね。

もっと、自分自身の感情を感じることや受け入れることを大切にしていきたいです・・・。
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