【嫌な顔する権利】を取り戻した
東京ののワークショップに参加しています。
そこで、半世紀以上に亘り、剥奪されていた?
【嫌な顔する権利】を 取り戻しました。
カウンセリングで私が変わりたい目標は、【怒りを出せるようになりたい】
私たちは、理不尽なこと、不当な扱いを受けた時に、
自然に「怒り」という感情が湧いてきて、
その「怒り」を感じることで、問題解決のパワーとなります。
問題解決のパワーとなる「怒り」を抑えてしまうと、
自分が悪い、やる気がなくなる、鬱っぽくなる、罪悪感を感じる、人が怖くなるら腰痛、胃痛、頭痛、耳鳴り、めまいなどに変形してしまうこともあります。
怒りの感情は、小さい頃から我慢してた。
保育所に叩く先生がいて、行きたくなかった。
おそらく2歳くらい。
朝、保育所に送られて、行きたくないって泣いてた。
お母さんは、困る。
嫌な顔する。
そうすると、私は、お母さんが可哀想になる。
私は、お母さんを困らせないように我慢する。
悪い気がする。
保育所に行きたがらない私が悪い。
ここで、カウンセラーの先生の声かけ。
「怖い所に行きたくないのは、自分を守るために『怒り』を感じていい」
なのに、「怒り」を感じた瞬間に 胸がぐーっと抑えつけられる感じがして 私の目には涙が。
こうして「怒り」を抑えて代理感情の「悲しみ」を使ってきたんだ。
ああ、「怒り」を出すと、お母さんに嫌われる。
よく考えると、お母さんは嫌な顔をするけど、私を嫌いにはならない。
そうか、私が怖い所に行きたくないのは、自分を守るためだから、私が怒りを感じることは悪くない。
私は悪くない。
嫌な顔をする私は、悪くない。
そして、嫌な顔をするお母さんも悪くない。
私も悪くない。
でも、嫌な顔をすると、お父さんもお母さんも良い顔しない。
だって、お父さんもお母さんも 人に嫌な顔をしないから。
お父さん、お母さんが嫌な顔をしないのも悪くない。
この言葉で、私は、私と両親に境界線をよわうやく引いた感じがした。
そして、怒った時は、私は嫌な顔をする。
東京ののワークショップに参加しています。
そこで、半世紀以上に亘り、剥奪されていた?
【嫌な顔する権利】を 取り戻しました。
カウンセリングで私が変わりたい目標は、【怒りを出せるようになりたい】
私たちは、理不尽なこと、不当な扱いを受けた時に、
自然に「怒り」という感情が湧いてきて、
その「怒り」を感じることで、問題解決のパワーとなります。
問題解決のパワーとなる「怒り」を抑えてしまうと、
自分が悪い、やる気がなくなる、鬱っぽくなる、罪悪感を感じる、人が怖くなるら腰痛、胃痛、頭痛、耳鳴り、めまいなどに変形してしまうこともあります。
怒りの感情は、小さい頃から我慢してた。
保育所に叩く先生がいて、行きたくなかった。
おそらく2歳くらい。
朝、保育所に送られて、行きたくないって泣いてた。
お母さんは、困る。
嫌な顔する。
そうすると、私は、お母さんが可哀想になる。
私は、お母さんを困らせないように我慢する。
悪い気がする。
保育所に行きたがらない私が悪い。
ここで、カウンセラーの先生の声かけ。
「怖い所に行きたくないのは、自分を守るために『怒り』を感じていい」
なのに、「怒り」を感じた瞬間に 胸がぐーっと抑えつけられる感じがして 私の目には涙が。
こうして「怒り」を抑えて代理感情の「悲しみ」を使ってきたんだ。
ああ、「怒り」を出すと、お母さんに嫌われる。
よく考えると、お母さんは嫌な顔をするけど、私を嫌いにはならない。
そうか、私が怖い所に行きたくないのは、自分を守るためだから、私が怒りを感じることは悪くない。
私は悪くない。
嫌な顔をする私は、悪くない。
そして、嫌な顔をするお母さんも悪くない。
私も悪くない。
でも、嫌な顔をすると、お父さんもお母さんも良い顔しない。
だって、お父さんもお母さんも 人に嫌な顔をしないから。
お父さん、お母さんが嫌な顔をしないのも悪くない。
この言葉で、私は、私と両親に境界線をよわうやく引いた感じがした。
そして、怒った時は、私は嫌な顔をする。