ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

相手が変わるか?

2014年10月02日 | カウンセリング
「どうしたら、子どもと良い関係になるのでしょうか?」

「どうしたら、子どもが暴れなくなるのでしょうか?」

親が子どもを変えようとしている時は、子どもを変えることは、とても難しいですね。


『過去と他人は、変えられない』


親にとって、シビアな話ですね。

○親の不安な気持ち、苦労、辛さなどをカウンセラーに沢山、受容、共感してもらった時

○親の子どもの頃の苦痛を癒せた時

○親が子どもへの接し方を変えることが出来た時

なぜか、子どもが変化が起こることが良くあります。

親子に限らず、パートナーでも、家族でも職場の人でも、友人でも同じこと。

夫に、妻に、彼に、彼女に、友人に

変わってもらいたい気持ちは分かる…

けど

やっぱり、相手を変えることは、難しい。

写真は
子ども適応論を使った絵本。
子どものタイプとお母さんのタイプが違いミスコミュニケーションが
改善するのが、
わかりやすくて、為になります❗️


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1 コメント

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何度も (もりもりマーチ)
2014-10-06 08:53:27
何度も、耳にしている、口にしている言葉。
「過去と相手は変えられない」

そうだった。
思春期の長男との関係・・・。
に邪魔をしているものの正体が、ブログを読んでわかりました。(今更ですけど・・(-_-;))

相手を変えようとする私の心でした・・。

よし、また今日から仕切り直し!!!
ありがとうございます。
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