ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

失敗していいよ

2007年11月26日 | カウンセリング
失敗してなんぼ
『失敗するかと心配で行動するのがこわい』
『少しでもできないことがあると、落ち込む』
『失敗しちゃいけないと思うと、返って失敗する』
カウンセリングには、『失敗すること』について色々と訴えて来られ方がいます。
学生さんにも多いです。
問題の原因は、小さい頃、親が心配症だった例も結構あります。
お母さんがケワシイ顔をして
『そんなことしたら、ケガするわよ』
『ほら、危ない!』
これじゃあ、失敗することが怖くなっても仕方がありませんね。
失敗することは怖いことではありません。
失敗しないことが怖いことです。
失敗してなんぼ、失敗は成功のもと。
どうぞ、子どもさんに失敗させてあげてください。
あなたも『失敗してなんぼ』
いろんなことに挑戦しましょう

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ひまわり先生)
2007-11-29 20:35:37
ホント、子どもたちは、親に何かを教えるために現れてくれたのかもしれませんね。
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Unknown (せせらぎ)
2007-11-26 20:58:40
ありがとうございます。病院にいくまでは死んでもという気持ちがありました。だけど、息子が「千の風になって」を口ずさんでいるのを聞いたとき今そんなことをしたらこの子たちは私を恨むとおもったのです。支えてくれている家族・友人のためにも逃げてはいけないとおもいました。でもいまいち自分の中で病気を逃げ道にしているような気がしてならないのです。元気になときとくに・・・私は仮病??と
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Unknown (ひまわり先生)
2007-11-26 20:30:38
せせらぎさん、あなたは、自分を助けようとされています。何故なら、自分で病院へ行かれたり、私を公民館に呼んだりされているのですから。
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出口?? (せせらぎ)
2007-11-26 19:31:50
一年前元岡公民館で初めて先生のお話をききました。最初から最後まで涙を流し続けて話を聞かせていただきました。そういえばもうあのときうつになっていたのだろか…今年に入り味覚がなくなり食欲もなくなり、胸が締め付けられるようになりこのまま死んでしまうと思う状態になり先生に会いたいとおもいました。しかし連絡先もわからず、とにかく心療内科にいくことを主人ときめ、今年の七月末からうつとパニック障害の治療をはじめました。私を初め家族は先の見えないトンネルの中をさまよいつづけました。最初の先生とは合わず三ヶ月たって主人と病院をかえることを決め、今ようやく光が見えたり消えたりの状態です。やはりどうしても先生に会いたいとおもい強引に公民館に頼み、来年一月に米倉先生をお招きすることができました。当日をかなり楽しみにしています。パソコンも何ヶ月ぶりに開いたかなぁ。だけどどう利用していいかわからず、ここに長々かいてしまいました。すみません
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