アジアのノーベル賞と言われる「マグサイサイ賞」を日本人の眼科医、服部匡志先生・受賞されました。

フィリピンのマグサイサイ大統領のお名前を記念して、ニューヨークのロックフェラー兄弟財団の出資で発足されたようです。
２０００年にはフォード財団も支援に参加。

この受賞者もなかなかの人財の名が連なっています。

日本人も古くから受賞している方々の肩書きにちょっとびっくりします、最近の受賞者には、緒方貞子さんや中村哲先生もいらっしゃいます。

そして、失明防止のために尽力できるベトナムの地で活躍されている「服部匡志先生」が２０２２年の受賞者に選ばれました。

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私もコロナ禍になって、高濃度のアルコール消毒を素手で触った後に片目にぽつんと黒点発生して慌てた飛蚊症は、２年半の通院でやっと黒点がほとんど消えてきました。。。視力は悪くないので、目の見えない不自由さを知ることは今までなかったのですが怖かったですね。見えなくなる怖さは半端ないです。
しかし、医療活動への表彰は簡単で当たり前のようで、これは中々に難しく厳しい判断を有しなければならない社会的信用の問題をもはらんでいる。そのような賞を受賞なさったこと、とても素晴らしく尊敬させていただきたく存じます。