ちえたまブログ

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7月17日の宮日新聞の一面にエコクリーンプラザみやざきと大分県教員採用汚職の記事

2008-07-17 18:54:11 | 新聞

教員採用汚職に対しては不正合格は「解雇」、本来の合格者は救済の記事。。。現段階での不正者の人数の多さに「みんなやっていることで今回の発覚は運の悪かったこと」という風潮が大分県を飲み込んでいないことを祈るばかりです どんなに人数が大勢になろうが便宜を図った方も便宜を望んだ方も法廷の場でしっかり裁かれることにより、同じ過ちを繰り返させない、類似犯をはびこらせないモラルある県民性にて日本の有数なる温泉地である大分県へ安心して観光客が来ていただけるように、とても難しいことなのですが大分県民総陪審委員であっても「罪を憎んで・人を憎まず」も必要なのか。。。解決に向けて臨んでいただければと見守っています

「エコクリーンプラザみやざき」の会計検査院により責任は公社にあると宮崎県幹部に口頭で伝えていると記述

会計検査院はお金の流れを検査するだけだと思っていましたが、入札価格などの設計プランには資材から測量や工法に至るまですべてが価格として割り出される以上、会計士であっても建築関係の専門家として判断が可能な人材であるということを知りました 構造建築計算と一緒で沈下量の計算まで数値である以上、会計検査院は検査できるとは恐れ入ります 発覚当初は施工関係の工事に関する資料がないとなっていたものが受注先の業者より掻き集められたのか。。。この際、行政側の専門官なる立場の不在など業者への丸投げが何故行われていたのかなどまでしっかり調査して前知事による談合事件がいい加減なる仕事の温床となっていなかったのか、いい加減なる仕事をさせる=不正の隠ぺいであるのではの疑いを行政の人間は感じとれるように過去の教訓を学ぶことやマスコミが本来、行政側や政治家の不正を暴く仕事の義務を背負う役割をもっと果たしていただかなければとも思いました 今後の発表が待たれます

私的には本来、重要なる任務を果たしている人間には不正はできません

本人の意思では何とも制御できない事態が起きない限りあり得ないことです 体に何らかの問題が起きている場合は、誰にもわからないはずはないと思います 能力が高い人はひとりでも大変なことを起こせますが、ほとんどがグループで動くことが大変なことにつながるのではと思います 人から有難がられて、自身も喜ばしいことをやっていただけるような社会を努力している社会と認めたいと私は考えていますが、中々に難しいです。。。人はその時々で自己中心的なわがままな存在でもあるからです 裏切られても裏切らない。。。しかし、裏切った相手を信じることはしないで、どれほどのモラルの健全化を保てるのかは、やはり戦いとなります 東国原知事に対しても過去の問題がなくなるわけではないから、いくら頑張っても県民を政治家となって裏切ったらタレントで裏切るよりもその責めは厳しくなるという気持ちは就任当初より私の中では変わらないし、変えられないのは。。。政治家の及ぼす影響はタレントより重大だからすっ 政治職嫌いがいうことは。。。信じらんないかも

みなさん、モラルとエチケットは守りましょう

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