高千穂副町長の大会ご挨拶よりスタート
午前中はラテン部門の
審査が行われます
午前10時より開始
アマチュアである出場者はかなりのレベル者でした
午前10時より12時までみっちりラテン部門の審査が行われましたが、これが丸々2時間休みなく出場者は勝ち抜き選で予選、準決勝、決勝と踊るたびにフロアーに次々と勝ち抜き者が張り出される張り紙を見ながら、決勝に近づくほど空く間もなく踊り続けなければならないという結構ハードな競技会でした
見ている方も疲れる
スタンダード部門の審査が始まりました
写真はスタンダードの開始までの
練習風景です
出場者は昼食は取らずに着替えを済ませて
すぐに練習に入っていました
スタンダードはまるでおとぎの国のような素敵な衣装を身にまとった女性がずらりでした
男性は競技用のエンビ服です
このスタンダードはワルツという優雅なダンスのために午前中のラテンよりも出場人数が多いのです 午後12時25分スタートで午後5時までの4時間半、これまた空く間もなく競技が続きます 見学者よりも出場者で決勝戦まで勝ち残れなかった人たちがフロアーサイドでゼッケン番号を大きな声で叫んでの大盛り上がりです ダンス好きの集まりだけあって会場の熱気は最後の優勝者が決まるまで冷めることはありませんでした しかし、見学者の私はあまりの冷房に長袖をはおり、ストールをひざ掛けに使って寒さよけをしたほどです 出場者には丁度よかったのかな~っ
高千穂町の大会は、福岡県、熊本県からの出場者のみなさんが目立ちました 兵庫県、神奈川県、埼玉県、山口県、東京都と九州から遠い関西、関東からもお越しいただいた大会でした
ようこそ宮崎県高千穂町へお越しいただきありがとうございました 心より感謝申し上げますと共に社交ダンスがスポーツとしても文化としても多くの人たちに愛され楽しまれますように開かれた大会であり続けていただきたいです