押し花しおり販売委託

以前に、熊本市くすのきクリニックで開かれた「平和の歌を歌う会」主催の
「うたのピースウェーブ」で、押し花しおりを販売させていただきました。
歌の合間に、会の紹介をする機会まで与えていただき、多くのみなさんが
協力してくださいました。

そのときに担当してくださった方が、今日、訪ねてこられました。
今度、阿蘇でコンサートを開くので、参加しませんか？ということでした。
しかも、歌うのは子どもたちが保育園のころからの知り合いのご近所の方です。

参加したいのは山々なんですが、ちょうどフットケアの講座の日なので、行けません。

すると、押し花しおりを預かって、売ってきてあげますよ、とおっしゃっていただきました。

こんなありがたいことはありません。
さっそく手元にあった５０枚をお預けしました。

阿蘇の雄大な自然と共に、楽しい歌を歌いたい方、聞きたい方
ぜひご参加ください。

５月２２日（日曜日）　午後２時から
場所は阿蘇郡西原村　文化創造館　風流（カザル）

参加費　５００円（飲み物付き）

三度目の成人式　井上　昭子　はじめてのコンサート

１部　なつかしい童謡　唱歌
２部　みなさんご一緒に
　　　　平和の歌
　　　　心の歌

押し花しおり作りｉｎ弁天

合志市ユーパレス弁天のゴールデンウィークフェスタの一環として
押し花しおり作りをさせてもらいました。

ロビーのテーブルを借りて、１０時には準備万端整いましたが
来場者は、温泉に、プールに、と足早に通り過ぎていかれます。

仕方なく、お手伝いの女子大生２人とともに、お皿の中でぐちゃぐちゃになっている
押し花を、きれいに仕分けていきました。

それが終わっても、子供たちの姿はなく、大人の方が何人か、
完成品のしおりを購入してくださいましたが、体験者はいません。

１２時前、二人に任せて、義父の病院へ行き、そのあと主人をお寺まで
迎えに行って、家に送り届けました。

車の中でパンをかじり、１時過ぎ、戻ってみると二人がしおり作りをした子に
仕上げをしてあげているところでした。
私がいない間に数人の子どもたちが体験してくれたそうです。

私が居ない方がいいのかな、なんて冗談を言っていたら、
子どもたちがどっとやってきて、７席用意していた席はあっという間に埋まり
急遽、予備の押し花を紙皿に入れて、隣のテーブルでも作れるようにしました。


　
その後も次々に子どもたちが来てくれて、３人でてんてこ舞いです。

３時からすぐ横でビンゴゲームが始まり、ようやく落ち着きました。

とても楽しい、と２枚、３枚と作ってくれた子や親子で楽しんでくれて、
午後だけで、４１枚もの押し花しおりを作ってくれました。

その他、完成品やミサンガも売れて、８７００円の売上でした。

押し花作り

今はいろんな花が咲き誇っていますが、時間がなくて、なかなか押し花が作れません。

今日は、主人をお寺に乗せて行くついでに、押し花の道具も持参しました。

お寺の近くの杉並木の下の雑草の中にウマノアシガタが群生しています。
この前からずっと目をつけていました。

お寺の手伝いが終わったあと、さっそく採りにいき、
雑草の中をかきわけて、いっぱい採れました。

その他、花壇に植えておいたアリッサム、ムルチコーレ、バーベナ、ノースポール、
カラスノエンドウなど、大量の押し花を作ることができました。

ちょうど台紙がいっぱいになって、これで終わり、と思ったとき
雨が降り出し、ギリギリセーフでした。

先祖供養

先祖供養のときは、申し込みされた塔婆を書いたり、
接待をしたりと、いつもてんてこ舞いです。

しかし、今回はさらに大変。
主人が右足のふくらはぎを骨折していて、自由に動けません。
昨日は、主人が病院へ行く日だったし、料理を作らないといけなかったので
前々日に指示を受けながら、事前準備をしておきました。

今朝も８時前に行って、のぼりを立てたり、料理の準備をしたり・・・
９時過ぎに義妹が来てくれたので、接待準備を任せて、主人のサポートに回りました。

日曜日ということで、普段は仕事などで参加できない人たちが来られ、
逆にいつもの方たちで来られない人がいたようです。

主人も痛い足を引きずりながら、どうにかやり通しました。

みなさんが帰られた後、今度は片付けです。
いつもは二人でしていることを、一人でしなくてはならず、
さすがに足が疲れて棒のようです。

とりあえず、なんとか終わってよかったよかった。