「いっぽ」のつぶやき

健康に福祉にボランティアにと、自分らしい人生を過ごすために、一歩ずつ歩んでいる「いっぽ」のつぶやきです。

子どもフェスティバル1日目

2008-02-24 07:46:38 | ボランティア
昨日から子どもフェスティバルが始まりました。
今回はバザー出店者が多くて、場所が確保できるのかどうか心配でしたので、前日の夕方、ヴィーブルまで出かけて確認してきました。
すでに「小さな一歩の会」だけは、バザーコーナーとは通路の反対側にあるスペースに机や椅子を置いてもらっていて、十分な広さです。
どうすればやりやすいか、あちこち机や椅子を移動させてみて、ようやく動きやすいような設定にすることができました。

朝は9時に集合するように言われていたので、出かけて行って準備をしたのですが、販売は子ども劇団の公演が終了する11時からです。
先日約束してくれた女子高生が早めにきてくれたので、一通り手順を教えてあげていたら、子どもたちが押し花しおり作りやクジに集まってきました。
いつも押し花しおり作りを手伝ってくれている小学生2人もやってきて、テキパキとしおり作りの補助をしてくれました。
その後、二人の方が参加して、みんなで手分けして対応していきます。

押し花しおり作りでは、子どもたちは、どの花を置いていこうかと悩みながらしおり作りに取り組んでいますが、それをラミネーターを通すと、きれいになって出てくるので、とても喜んでくれます。
母娘で「毎年これを楽しみに来てるんですよ」としおり作りを楽しいんでいらっしゃる方もいました。

一方、クジの方も50円という安さもあり、大好評でした。
まっ先にしてくれた女の子は、いきなり特大のリラックマが当たり大喜びで、続けて何回もやってくれました。
これまでは、1等、2等とか、それぞれ分類し、その中から選んでもらっていたのを、紐を引いて、選んでもらうことにしたので、迷う時間は少なくなったのですが、紐がきつくて、それをはずすのに時間がかかってしまいました
次からは、紐の結び方を工夫しなくてはいけないみたいです。

押し花しおり作りもクジも、ひっきりなしに子どもたちがやってくるので、対応がたいへんです。
2時過ぎになって、小学生と大人の方が用事があって帰られて3人になり、さらに忙しくなりました。
子どもたちに順番を待ってもらいながら、てんてこ舞いでした。
3時半の終了時間間際まで子どもたちが殺到して、翌日にしてもらった子もいました。

帰ってからの仕事として、売上の計算と、ぬいぐるみの補充、押し花の整理が残っています。
押し花は80枚ほどが売れ、クジも300回やったことになり、売上が27000円余りになりました。
ぬいぐるみは大きなものを追加し、前日と同じ量を用意しました。
押し花は、子どもたちが使ったあとは、ごちゃごちゃになりますし、崩れてしまった花も多いので、きれいな花を選び、補充しながら使いやすいように仕分けしていきます。
全部の準備が終わったのは、10時過ぎでした。

今日はお手伝いの方がたくさんいらっしゃる予定なので、少しは余裕でできるかもしれません。
子どもたちがたくさんやってきて、楽しんでくれたらいいですね。
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