「いっぽ」のつぶやき

健康に福祉にボランティアにと、自分らしい人生を過ごすために、一歩ずつ歩んでいる「いっぽ」のつぶやきです。

自治会役員

2007-05-07 06:41:26 | 日記
今年は団地の自治会の婦人部の役がまわってきました。
これまで平日に出られなかったので、順番でまわってくる班長以外はしていなかったのですが、そうそう逃れることもできず、時間も以前に比べたら自由になったので、引き受けることにしました。
4月28日に総会が開かれたのですが、今年からエコマネーが施行されることもあり、それについてなかなか厳しい意見がでて、予定時間を大幅にオーバーしていました。
今年の自治会は前途多難な滑り出しになってしまったようです

昨日は、みんなが使うコミュニティーセンターの掃除の日でした。
婦人部は調理室の担当で、みんなで棚の中を全部出して拭いたり、引き出しの整理をしたりしました。
私は部長選出の集まりのとき、ちょうど用事があって参加できなかったので、みなさんと顔を合わせるのはこれが始めてです。
7つの町内から選出された方たち13名なんですが、その中で知っていたのは3人だけ。一人は同じ町内の方、一人は顔見知りで、もう一人は子どもの同級生のお母さんでしたが、会ったのはなんと子どもの中学卒業以来でした。
他の方はまったくの初対面で、同じ団地に住んでいるのに、顔も知らない方がこんなにいるんだと、びっくりです。

団地に来てすぐの頃は、ヤマザキパンのお店をしていたので、その頃買い物に来てくださっていた方たちはわかるのですが、4年で止めてしまったので、その後越してこられた方たちはまったくわかりません。
その当時は400戸足らずでしたが、今は730戸ほどになっていて、知らない方が多いはずです。
それでも、部長さんの「無理せず楽しくやりましょう!」という言葉にみんな大賛成でしたので、一年間、うまくやっていけそうです。

団地の主な行事は、夏祭り、敬老会、文化祭、どんどやなどがあり、その他に、公園の清掃、各戸の消毒、夜回りなど、役員として参加しなくてはいけないことがたくさんあります。
新興住宅として団地が出来た当時は若い世代が多く、活動にも活気があり、イベントも大いに盛り上がっていたのですが、30年も経つと高齢化が進み、子どもたちが巣立って、お年寄りだけの所帯も多くなってきました。
役員も高齢化して、行事をこなすのに体力的に無理になってきています。
先月の総会で、負担が大きすぎるという意見も出ていましたので、今年は行事の見直しも行なわれるようです。
行事がなくなるのは寂しいので、みんなが負担にならない程度で続けられたらいいんですけどね・・・


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