行ってきました。
今日は昼の部(来週夜の部)
昼の部は
音羽屋だんまり
矢の根
一條大蔵譚(いちじょうおおくらものがたり)
人情噺文七元結(にんじょうばなしぶんしちもっとい)
ですが、
矢の根と
人情噺文七元結が
二世尾上松緑の追善狂言です
ロビーに↓
松緑さん~
大好きな役者さん
多分私の生涯一です
時代物、世話物どちらもぴったり
舞踊はもちろん、十八番物はなんでもはまる
出て来るだけで舞台がぱあっと明るくなるんですよ
全盛のころ、国立劇場の正月公演は松緑さん座長で。
正月が来た~うきうき・・が習慣でした
今日はなんだか客席が温かかった。
なんでだろうか
くすくす・・ざわざわ・・あっ・・など
反応が広がる感じがした
では、順番に感想というか、個人的な印象です
音羽屋だんまり
若手が揃って綺麗でした
五世菊五郎の追善で初演されて以来、顔見世として上演されるとか
矢の根
二世松緑の当たり役
当代松緑もこういう演目はぴったりです
若々しく、力いっぱいで可愛かった
そうそう。こういうのをお正月に観たいんです
客席も沸いてました
追記・・後見も大変な演目なんですね。
今日は後見の仕事にも拍手がありました
一條大蔵譚
この話面白いですね。だから上演回数も多いようですね。
仁左衛門の演じる一條大蔵卿は初めてみましたけど、合っていますね
多分ファンも多いのでしょう、客席も喜んでいました。
私は、吉右衛門のがいいかな。
今回菊之助は男役。花道に出て来るだけで、美しい~
人情噺文七元結
これだけ、看板を撮りそこなったので、プログラムからです
菊五郎と時蔵の夫婦がめちゃくちゃ面白い
このふたりの世話物は絶品でしょう
幕が変わって明るくなったら、玉三郎が自然に舞台にいたので
「あ・・玉三郎が・・」というざわざわが遅れてありました(笑)
今日は帰り道も楽しい気分で、満足した
やっぱり楽しい話ばかりだったせいかもしれません
今日は昼の部(来週夜の部)
昼の部は
音羽屋だんまり
矢の根
一條大蔵譚(いちじょうおおくらものがたり)
人情噺文七元結(にんじょうばなしぶんしちもっとい)
ですが、
矢の根と
人情噺文七元結が
二世尾上松緑の追善狂言です
ロビーに↓
松緑さん~
大好きな役者さん
多分私の生涯一です
時代物、世話物どちらもぴったり
舞踊はもちろん、十八番物はなんでもはまる
出て来るだけで舞台がぱあっと明るくなるんですよ
全盛のころ、国立劇場の正月公演は松緑さん座長で。
正月が来た~うきうき・・が習慣でした
今日はなんだか客席が温かかった。
なんでだろうか
くすくす・・ざわざわ・・あっ・・など
反応が広がる感じがした
では、順番に感想というか、個人的な印象です
音羽屋だんまり
若手が揃って綺麗でした
五世菊五郎の追善で初演されて以来、顔見世として上演されるとか
矢の根
二世松緑の当たり役
当代松緑もこういう演目はぴったりです
若々しく、力いっぱいで可愛かった
そうそう。こういうのをお正月に観たいんです
客席も沸いてました
追記・・後見も大変な演目なんですね。
今日は後見の仕事にも拍手がありました
一條大蔵譚
この話面白いですね。だから上演回数も多いようですね。
仁左衛門の演じる一條大蔵卿は初めてみましたけど、合っていますね
多分ファンも多いのでしょう、客席も喜んでいました。
私は、吉右衛門のがいいかな。
今回菊之助は男役。花道に出て来るだけで、美しい~
人情噺文七元結
これだけ、看板を撮りそこなったので、プログラムからです
菊五郎と時蔵の夫婦がめちゃくちゃ面白い
このふたりの世話物は絶品でしょう
幕が変わって明るくなったら、玉三郎が自然に舞台にいたので
「あ・・玉三郎が・・」というざわざわが遅れてありました(笑)
今日は帰り道も楽しい気分で、満足した
やっぱり楽しい話ばかりだったせいかもしれません
私は、また、24日です。
一条大蔵卿は、わたしも吉右衛門ですね。勘三郎もみていますが、巧い人だったのでおもしろかったのですが、最後は背の高い役者さんが映える気がします。そういうことで、判断してはいけないのかもしれませんが…。
何人かみていますが、仁左衛門も一度見たような…んー我ながらいいかげんなことで(笑)
松録はなんでかわいい感じがするのでしようね。息子の成長を見守っている気がするんです。
おおらかな感じがいいのかな。
歳がいったら、味のある役者さんになる気がします。
そういうことなら、吉右衛門だって若いときはぱっとしなかったし(笑)
夜の部、幕見で行くチャンスを探しています。
大して用事がないはずなのに、2日続けて出掛けないようにしているので、なかなか。
松緑は外見はおおらかで可愛い感じですが、実はナイーブな人のようなので、勝手に心配しつつ観ています。
すごく真面目でもあるようなので、着実に成長してくれると期待しています。
私も2日続けての用事は出来るだけ避けてます。
歌舞伎とかも、週に2回は入れないようにしていますのでなかなか日程がね(汗)
体力が欲しい
そう、舞台が元気に朗らかになる!という方だったですよね。
お兄さんの幸四郎さん(松本白鸚)とはまたちょっと違う貫禄でね♪
今の松緑、早くに一人で大人の中に入って...という感じで
私も以前は痛々しいような心配なような..だったけれど、もう40歳になったのね!!!
立派になって、うれしわぁ!
仁左衛門の一条大蔵卿、・・・よかったでしょうね。。。
私も吉右衛門のはずっと前に京都で見ました。
よかったけど、仁左衛門のほうが合っている気がするなぁ。。。
すばらしい演目と出演陣ね!
また上京したくなっちゃうわ!(いろいろな現実が許さないけど...)
懐かしかったです。ロビーに祭壇と写真が飾ってあったので、一人でキャーキャー言って(心で)連写してました(笑)
今こういう存在がちょっといないかも。
思えば団十郎(十一世)白鴎、松緑(二世)が兄弟っていうのはすごいですよね。タイプは違って個性的で。
(団十郎さんは早くなくなって生で見損ねました。)
一条大蔵卿は、吉右衛門がいいか、仁左衛門がいいか論争しても面白いですね
好みといえばそうですが、似てるけどやはり違ってますものね。
今回は本当に演目も役者も揃っていたので大満足でした
ちーたさんの解説、お上手で的確なので、見に行くのが楽しみになりますよ。あ、24日ではなく、19日でした、どうでもいいことですが(笑)
今日の夕刊で、玉三郎と菊之助が絶賛されていました。うちの新聞は概して、吉右衛門、玉三郎、菊之助が好きそうなかんじで、ブログ好きなあの御曹司にはなかなか批判的で…(笑)
私も好みが似ているので、楽しく読んでいますが。
新しい歌舞伎座になってから、幕見には行っていないのですが、玉三郎、見たいですね~。
ほんとに感想なので、解説にはなってないですよ。解説出来るほど観てないですもの。
玉三郎は絶賛されることが多いですね。今月の私が昼に観た置屋の女主人もよかったですよ。なにしろ姿がいいし、味がある。
吉右衛門も菊之助も褒める方が多いですね。まあ吉右衛門は完成されてると思うし、菊之助もなんでも期待以上に演じてる気がします。
ブログ好きなかたは、大好きな方も多いけど、嫌いという方もけっこういるのが特色かも
夜の部の「阿古屋」ですね。
これは必見ですよね。私来週観ます
幕見は経験ないんですよ。
11月は挑戦してみようかと思ってるところです。
全体は重いんだけど、見たいのがあるので
このあいだ、広島県にいる孫(高1、男の子)が上京する機会があって、
引率の方に「どこか行きたい所は?」と訊かれたので、歌舞伎!と言ったんですって
で、歌舞伎座の幕見を経験したんだけど、あいにく..というか、『伽羅先代萩』の〈御殿〉の幕だったのよ。
玉三郎をじっくり観られたのは良かったんだけど、
初めて歌舞伎を見る高校生には、ちょっとねぇ...
まあ、〈床下〉も見たらしくて、大ネズミがおもしろかった!と言ったのでホッとしたけど...
・・・ほんとうは勧進帳とかが観たかったらしい。。。
でも、玉三郎に、吉右衛門の二木弾正でしょ。見ておいて良かったと、大人になって思われますよ。
それでも高校生で幕見を経験するなんて。さすがTAMUさんのお孫さんだわ
玉三郎も吉右衛門も人間国宝なのよ!
その二人を、しかも歌舞伎座で、ひとつの芝居で観たなんて
ぜったい大人になってから「観ておいてよかったなぁ!」と思うよ!
・・・ってね。
備後地方北部に住んでいるこの子は父親が神楽師でもあるので、物心ついてすぐから地域の神楽に夢中で、
ついでに私の影響でテレビで歌舞伎を見るのが好きだったの。
そうそう、ザ・歌舞伎!っていうのをね
渋いとは言っても、名作を観られたわけですし。
神楽をやっていらっしゃるということだと、能も観ることが出来たら良かったですね。
公演数が少ないから、なかなか見られないわけですが。
いいですね~。そのうち、役者話・芸談の相手もしてくださるのではないかしら