ケルビム&KHSでゆくフォトマップブログ/自転車で巡る阪神間の道と街

テーマは「No bike no life」ということで、自転車を巡って過ぎゆく日常を書き綴っていくブログです。

お盆休みはヒルクライム三昧。永沢寺の坂、大タワ、曽地奥林道。まだまだ登り足りぬ。

2015-08-10 05:33:03 | ツーリング

ありがたいことに、長いお盆休みをいただきました。法事など欠かせない行事はありますが、どこか遠くに旅行に行く訳でもないので、この休みはサイクリングマップ作成のための調査ライドと、そしてしばらくご無沙汰をしていたヒルクライムに精力的に取り組むつもりです。

休みに入ってからは、「朝クライム」と称して、早朝の時間に近所のヒルクライムコースを登って楽しむということを日課にしています。この長い休み期間中、2日くらいは1日中、坂を登るようなツーリングを敢行したいなぁとは思っていますけどね。

当ブログをお読みいただいてありがとうございます!
こういうもので、少しでも交流の輪が広がればという思いでブログランキングに参加しています。
順位が上がれば、記事を書くモチベーションもアップします!!
もし良ければ、こちら「ロードバイクブログ村」のバナーにポチッとクリックよろしくお願いします。

にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへにほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村


初日は、三田の難関ヒルクライムコース、『永沢寺の坂』をお代わりクライムで2回登りました。この坂は花山院ほど急激な激坂区間はないけど、斜度13%前後の登りがずっと2km以上は続くという凶悪なスペックになっています。


1回目は身体もまだ起き切っていないのか、重たい身体を引きずるようにして登りましたけど、お代わりクライムは心拍も上がって身体も起きたということもあってペダルがよく回りました。気持ち良く登れたね。この調子でお代わり2杯目!!といきたいところだったのですが、法事に行かねばならぬという世俗的な用事もあって残念ながら坂を後にしました。


そして、昨日は本当は美濃坂峠をお代わりクライムといきたかったのですけど、台風の影響で美濃坂峠は未だ通行不可。Facebookで情報をくださった方によると、道が落ちているらしい。こりゃ復旧はいつになるか分かりませんね。母子や永沢寺の住民の方や生活道路として美濃坂を通る必要のある方にとっては大変なことです。

仕方がないので、大きく遠回りをして、篠山の大たわを登ることにしました。大タワについては、当ブログでも昔の記事で書いてあるものがありました。⇒コチラをどうぞ。


やはり朝イチクライムは身体が重い。


そんなに長い距離でもなく、勾配もキツクもないはずなのに、ようやくの思いで峠の広場に到着する始末。


そして、大タワから向うの坂に下りて、登り返してきます。大タワといえば、裏側?というのか、向う側というのか、篠山城下町の方から大タワを越えて向う側からの登りの方が勾配もキツく距離もあって、登りの高度感、眺望の良さ、どれをとっても篠山城下町側から登るよりも良いコースです。


暑いけど、迫り来る山並みを目の当たりにしながら登っていくというのが良いですね。もうしばらく登ることができあくなってしまった美濃坂峠のスケールをもう少し大きくした印象の峠道ですね。


大タワ往復クライムをお代わりしても良かったのですが、違う峠も登りたいので、帰り道にある曽地奥林道(正式名称は?)を曽地奥から登って後川に下りてまた登り返す峠の往復ライドです。


こちらの道はなんとか崩落や土砂崩れは免れて通行できていました。それにしても路面が相変わらずの荒れっぷり。こんな道でもパンクしないパナDのタフさに感服です。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿