ケルビム&KHSでゆくフォトマップブログ/自転車で巡る阪神間の道と街

テーマは「No bike no life」ということで、自転車を巡って過ぎゆく日常を書き綴っていくブログです。

国道2号線 梅田新道~三宮

2012-10-26 05:06:24 | 国道
国道2号線 梅田新道~三宮




今回は、阪神間における唯一の1桁国道である、国道2号線(通称「にこく」)を紹介します。写真の場所は大阪市北区の梅田新道交差点の南東角。この交差点で東京の日本橋から始まる国道1号線が終了し、九州は北九州市門司に至る国道2号線がスタートします。2号線は大阪梅田の中心地を西へ進み、福島区を通り阪神野田駅から進路を北よりに変えて、淀川を越えて一路西進して神戸に向かいます。

大阪平野部から六甲山南麓と瀬戸内に挟まれた狭い回廊部を繋ぐ道路(高速道路を除いて)は北から、山手幹線、国道2号線、国道43号線の3つがあり、それぞれ特徴があって面白い道路です。また、これらの道路は阪神間在住の多くのロード乗りにとっても関わりが深いものとなっているではないでしょうか。今後は、今回の国道2号線を皮切りに、他の2本の道路についても順次取り上げていきたいと考えています。

国道2号線との関わりで言うと、fumitaroの場合、自宅の三田市から宝塚市に出て、武庫川沿いに南下、国道2号線に乗って大阪市内に入る道程が鉄板コースになっています。復路も同じ道を取ることが多いです。後で紹介しますが、国道2号線の走りやすさ(信号が多いのには閉口ですが)に加え、武庫川サイクリングロードや左岸道路といった阪神間縦断自転車専用道とでも言うべき快適な道とのコンポが爽快過ぎます。なお、神戸方面に向かう場合は、武庫川を南下して山手幹線に乗って神戸市内を目指す事が多いですね。


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国道2号線の起点となる大阪梅田の梅田新道交差点。交差点の南東の角からの写真撮影です。




MAPを見るまでの事はありませんが、梅田新道は大阪キタの交通の中心部をなす交差点の1つです。東からは、東京都中央区日本橋を起点とする東海道、国道1号線の終点となり、九州までの山陽路を行く国道2号線の起点となっています。また南北には大阪市内のメインストリートである御堂筋が交差しています。写真中央に聳える高層ビルは大阪駅前第3ビルですね。

国道2号線を出発して西へ向かう前に、梅田新道付近の名所を2箇所紹介したいと思います。




梅田新道交差点の北東方面には新御堂筋の高架が走っていますが、御堂筋と新御堂筋に挟まれた区域は、狭い路地に飲食店や風俗店が入り混じる猥雑な雰囲気の盛り場となっています。そうした区域の一角に鎮座しているのが、露天神社(つゆのてん神社)、通称「お初天神」。




境内に一歩足を踏み入れてみると・・・そこは場末感漂う繁華街の一角にあるとは思えないような閑静な雰囲気に包まれていました。


       

近松門左衛門作の人形浄瑠璃「曽根崎心中」では、登場人物のお初と徳兵衛が情死する場所として露天神社が描かれている(この心中事件は事実であったらしい)。その事件以降、露天神社は皆に「お初天神」という呼び名で呼ばれることが多くなったという。露天神社には、そのお初と徳兵衛の物語(曽根崎心中)の人形浄瑠璃のポスターが貼られ、2人が仲睦まじく寄り添い合って座っているブロンズ像が設置されています。


       

また、アメリカとの戦争の遺物までもがそのままの形で残っていました。境内から一歩外へ出て狭い路地に入ると、そこには小さな料理屋や居酒屋、ホテルや風俗店が密集する一画に迷い込みます。高層ビルが林立する乾いた大都会の片隅に湿っぽい人間の情念が吸い寄せられるような場所が佇んでいる様が歴史ある都会の奥深さと面白さですね。


       

そうした場所のほど近くにあるのが、「ウエムラパーツ梅田店」。阪神間在住のロード乗りでこの店を知らぬ人はいないのではないかという程の超有名なロードバイク・パーツ専門店。とにかく価格の安さがウリの店。単純な値段の「安さ」では通販には負けますが、実際の商品を見て買いたい場合や、とにかく急ぎで必要という場合にこの店で購入することが多いです。

ただ、商品の欠陥でない限り返品や交換には頑として応じない営業方針のためお客さんがレジ先で店員に不満をぶちまけている様を見るとことが何度かあります。また、店員の商品知識やメンテナンスの技術が確かかどうかは定かではありません。今はそんな事はないと思いますが、以前、チューブレスタイヤの在庫の有無を店員に聞いたところ、チューブレスタイヤの事をご存じなかったというような事もありました。


       

そして、いよいよ国道2号線を西進して行きます。左写真は曽根崎新地1丁目の交差点。左手に北新地、右手には大阪駅前ビルが林立する一画。右写真は桜橋交差点。この交差点を横断する道は四ツ橋筋。大阪キタの中心部を横断しながら進んで行きます。大都会の真ん中で交通量は多いが、車線も多く、端の車線はあまり車が走らない(駐停車している車は多いが)ので、自転車にとってもそう走り難い道ではないと思います。とは言っても、都会を気楽にスムーズに走れるようになるには慣れが必要ですね。


       

桜橋交差点から西の地点にあるロードバイクプロショップ「シルベストサイクル梅田店」。値段の安さで勝負するウエムラパーツに対して、こちらはショップ店員が現役ロードレーサー(実業団登録してる?)であること。購入したバイクやパーツのアフターケアもしっかりやってくれそうな感じです。といっても、このお店で何も購入した事がないので詳しくは分かりません。フラっとフレームを見に立ち寄るだけです。


       

梅田新道の交差点から西へ進めば進むほど、沿道の高層商業ビルは減り、マンションや小さいお店が軒を連ねる道路になっていきます。都心というよりも下町っぽい雰囲気が漂います。右写真は野田阪神の交差点。国道2号線はこの交差点を右折して行きます。この交差点を右折するのはロードバイク乗りにとっては少々面倒くさい。信号を何度も越えないといけません。


       

野田阪神の交差点を右折して淀川までの道。この辺りから、国道の路肩がしっかり広くなって、ロードバイクの走り易さが格段に増します。歩道の上には自転車道のようなラインが引かれていますが、歩道を走る必要は全くなし。車道を安全に走れます。気持ち良く走っていると、そのうちに淀川を渡る「淀川大橋」が見えてきます。




淀川大橋は浪速の橋50選にも選ばれている橋長724㍍もの長さを誇る大きな橋です。この橋を越えると大阪都心部を脱して郊外に出るという気分になります。車道には路肩がないのでやむなく歩道を行きます。それにしても爽快な景観です。


       

淀川を越えて、西淀川区内の国道2号線を行きます。道は路肩が広くて自転車は走り良い道です。前方に3本の道路が交錯する歌島橋の交差点の表示が見えます。


       

歌島橋の交差点の手前にある「歌島橋」。欄干の下に見えている青い道は、当ブログでも紹介した大野川自転車歩行者専用道です。右写真は歌島橋交差点。左折する車に巻き込まれないように慎重に通過してください。


       

左右で似たような写真が2枚。神崎川を渡る神崎大橋(左)と神崎川支流の左門殿川を渡る左門殿橋(右)です。どちらの橋も、高潮の際に川が増水した時に水が溢れでてこないように橋を封鎖する赤い防潮鉄扉がトレードマークですね。左門殿橋を越えると兵庫県尼崎市に入ります。




左門殿橋を越えて、国道2号線は尼崎市内を走ります。この先、玉江橋交差点付近は信号も多く、混雑しますが、この付近は信号もそう多くはなく、路肩も広々としているので気持ちよく走れる区間になっています。


       

白い高層ビルは都ホテルニューアルカイック。右写真が「玉江橋交差点」。右折すると兵庫県道13号尼崎川西線(通称産業道路)に入り、伊丹市へと向かいます。


       

尼崎の台所、かつ庶民の百貨店、三和本通商店街の入口が道路左に見えます。このアーケードには、毎年3月下旬、日本プロ野球開幕と同時に阪神タイガースの優勝マジック144の表示が掲げられることで有名です。今シーズンは途中で撤去されてたりして。


       

尼崎の繁華街から少し西に外れた国道2号線沿いにあるのが「サイクルセンターサンワ」。一般車、ロードバイク(安価な初心者用ロードから100万円を超える高級バイク)、MTB、折り畳み、小径車まで、色々と品揃えが豊富です。ロードは、キャノンデールやトレック、スペシャといったアメリカrロードバイクもありますが、ピナレロやコルナゴ、ルックをはじめとしたヨーロピアンバイクの取扱いがメインな感じです。なお、最近、折り畳み自転車専門館が出来て、fumitaroの折り畳み自転車、KHS・F20RCはそこで購入しました。


       

サイクルセンターサンワを過ぎたあたりからは、郊外という感じの道になり軽快に走ることのできる区間になります。交通量は多いですが、路肩が広いので割と安心して走れます。


       

そして、武庫川に架かる武庫大橋まで来ました。淀川に架かる淀川大橋が浪速の橋50選なら、この武庫大橋は日本100名橋の1つです。1927年に完成したという歴史の古さと、レトロモダンなアーチのデザインが重厚感を醸し出しています。


       

尼崎市と西宮市の市境は武庫川の真ん中にあるようで、橋の途中で西宮市に入ります。西宮市に入っても、道路の路面は綺麗で、路肩の広く走り易いのですが、信号機の数が多くなって、よく止まらされてしまいます。


       

西宮市役所から、夙川橋までの区間に写真のような自転車道が最近整備されました。国道2号線の広い路肩がこの自転車道建設のために削られてしまったので、車道走るロード乗りとしては走り難くなってしまったびで不満ですが。自転車が走る道を整備しなければならない、という機運が全国的に高まってきている事は大歓迎です。


        

桜街道で有名な夙川オアシス道路。この道の周辺を巡る記事もいずれ書いてみたい。国道2号線は西宮市を過ぎて芦屋市に入っていきます。芦屋市郊外は信号もあまりなく、写真のように快適な道のりが続いているような気がする。
 

       

芦屋市業平町にある「ライドワークス」というプロショップ。キャノンデール・スペシャ・リドレーなんかのラインナップが多いかな。あとMTBも結構充実しています。この店で商品購入した事はないけど、結構良い雰囲気。


       

東灘区の田中交差点の角にある味覚の王座「鈴木商店」。以前からこの交差点に来る度に気になっていましたが、ついにアイスを購入しました。ソフトクリ―ムは200円でやや小振りな大きさ。牛乳のまろやかさをしっかり味わうことができるソフトクリームでした。数種類もあるアイスキャンディーも気になります。


       

東灘区の住吉川に掛る住吉橋。北を見ると川沿いに景色が開けて六甲の山並みが迫って見えます。




神戸市立御影公会堂。神戸市東灘区の石屋川橋前に立つレトロな雰囲気の建物が以前から気になっていました。調べてみると1933年に完成したという古い建物で、戦時の神戸大空襲によって戦災を受けています。野坂昭如原作のアニメ映画「火垂るの墓」でも空襲を受けた街の描写の中で描かれています。

この建物の中に入ってみようと思って近づくと、「御影公会堂食堂」という看板があったので、このレトロな建物の食堂で昼食を取る事に決定。早速中に入ってみました。


       

食堂はこの建物の地下1階にあるらしく、ほの暗い階段を降りていくと食堂の入り口があって何組かの「待ち」がありました、なかなか人気のあるお店のようです。

20分ほど待ってようやく入店してみると、ちょっとした高級レストランのような雰囲気。「食堂」というと現代の感覚では大衆食堂や学生食堂や社員食堂といったように安かろう、速かろうという雑多な食事場所というイメージですが、昔の「食堂」と言えば、滅多に来ることのできない憧れの場所、そういう感覚であった頃の時代を彷彿とさせるような食堂でした。




定番メニューであるらしい、オムライスセットを注文。トマトの酸味をよく効かしたケチャップの味が印象的な味わいでした。凄く美味しい!というものでもありませんが、店舗の雰囲気ごと味わうという事で十分に楽しめるお店です。


       

昼食を食べて外に出ると、空が鱗雲に覆われていました。道路は小さい交差点や大きな交差点がたくさんあってスムーズには進んで行きませんが、路面自体はとても良いので走り難いという程ではありません。


          

国道2号線は西灘あたりでググッと左カーブして行きます。そしてその先には国道43号線と合流する「岩屋交差点」。この道を右折するといよいよ三宮周辺に入っていきます。




国道43号線と合流してからは、片側5車線の広々とした直進道路。5車線もあると、左折目的以外の車は左端の車線を走らないので、自転車で走るには楽になります。道が広くなると都会に近づいてきた感じがして、高揚感が出るものですね。




神戸市中央区春日野道吾妻通3丁目交差点付近。大阪ガスの2基のガスタンク。国道の沿道にあるのでよく目立ちますが、実は飛行機に乗った上空からもよく見えていました。




三宮交差点に到着。左折する道は「フラワーロード」となり、国際会議場前、市役所前、東遊園地を通って神戸港の第三突堤へと続いて行きます。右折すると、すぐにJR三ノ宮駅、阪急三宮駅です。三宮界隈は面白い見どころがたくさんあるので、そのうちにここも特集してみたいですね。


コース概要

コース名 国道2号線(梅田新道~三宮)

距離    31.1Km
上昇量  38m
下降量  30m





交通量

国道2号線は大阪市から福岡県北九州市まで、山陽道の中心都市を繋ぐ西日本のメインストリートです。阪神間においても、大阪市北区梅田から神戸市中心地を結ぶ基幹道路であり、自動車の交通量は文句なしに多いです。

交通という観点から、この道路の特徴を示すと、阪神間を横断する基幹道路でありながら、トラックなどの大型車があまり走っていないという事。大型車があまり走らないというのは、自転車乗りにとっては車道を走る時に受ける自動車からのプレッシャーが大きく減じる事になり、幾分か気持ちが楽になります。いくら車道を走ることに慣れているとしても、大きなトラックが自転車のすぐ傍をビュンと抜き去っていくの心地の良いものではないですよね。

ところで、何故、国道2号線に大型車が少ないかと言えば、国道2号線より沿岸部近くを走る国道43号線がその役割を担っているからではないか。国道2号線は商業や行政の動線、国道43号線は産業や運輸の動線、そんな棲み分けができているのかもしれない。


路面状況

道路の写真を見てもらうと分かると思いますが、この道路はほとんどの区間において、幅の広い歩道があり、車道外側線から歩道までの幅も広いので、自転車はこの間を走ることができます(厳密に言うと、自転車は車道の左端を走るもので車道外側線の内側を走るものではありませんが、車道を走る車の邪魔にならないため、自転車が安全に走るために車道外側線の内側を走ることが公然の了解となっています)。そのために自動車の交通量の多いこの国道にあっても、後ろから走ってくる自動車の存在を気にしながら自転車を走らせるという負担が意外と少ない道路となっていて、自転車乗りには案外走り易い道路となっています。

ただ、西宮市役所前から夙川橋までの1.2㎞の区間は歩道上の自転車道が新設されたために、車道外側線が大幅に減じているので、車道を走る際には後ろから来る自動車に注意を払わないといけません。ゆったり走るなら自転車道を走るのもアリですが、スピードを維持したい場合は注意して車道を走るしかないですね。

なお、国道2号線は阪神間を横断する中心的な道路ということでいつも路面はしっかりと整備されていてとても綺麗な状態が維持されています。

安全性

交通量は多いし、交差点も多い、とくれば道を走る自転車の安全性は低下しそうなものですが、上記の通り、広い車道外側線の内側を走れるので、横を車がビュンビュンと走り過ぎていっても、それほど危険は感じません。ただし気を付けないといけないのが、交差点で左折する車との接触と、車道外側線の内側に停車している車の存在です。国道2号線のロードサイドには飲食店をはじめとして様々な店舗が並んでいるために、車が道の端によく止められています。そうした車を避けて車道を走った時に後方から車道を走ってくる車に注意すること、停車中の車の発進や右ドアが開かないかどうかは十分な警戒が必要になります。

信号機

各都市の中心地を横断していく道路だけに、大坂都心部、尼崎サンワ商店街付近、神戸市街地等、信号機の設置距離が短いのでしばしば信号によって停車しないといけないという感覚になります。路面状況や安全性から見ると国道2号線は自転車にとっては走り良い道ですが、急ぐ必要がある場合には信号の多さからあまりお勧めできないかもしれません。その場合でしたら、区間にもよりますが、国道43号線を走る方が所要時間的には効率的のように思われます。


エイド

阪神間を横断する商業上のメインストリートだけあって、コンビニ、飲食店等、補給は万全。万が一の自転車のトラブルが発生しても、自転車店も数多く軒を連ねているので無問題。梅田新道交差点付近のウエムラパーツ梅田店に始まり、シルベストサイクル梅田店、尼崎のサイクルセンターサンワ、サヌキヤ、芦屋市のRIDEWORKS、神戸市中央区のガレリア2001、等々、他にもあるかもしれないがスポーツバイクのプロショップや、有名自転車量販店や個人経営の街の自転車屋さんが点在しているので、そうした自転車屋さんに駆け込みやすい道路であることは間違いありません。


景観

都市部を走る国道なので、道の両サイドは高い建物で塞がれており、展望はほとんど効きません。かといって街並みの風景に見どころが多くある訳でもなく、景観的に何も面白くはないです。そんな中、一服の清涼剤は、神戸市内の橋上から垣間見える六甲山系の風景です。街並みのすぐ近くで屏風のように聳え立っている六甲の山並みを見ると、ほっと安心する気持ちになるから不思議です。


用途 通行

大阪と神戸を結ぶこの区間を移動するための道路としての価値が高いです。他に阪神間を横断する道路として、山手幹線と国道43号線がありますが、時間をあまり気にせずゆったり走るなら山手幹線(特に西宮市~神戸市間)か国道2号線を行くのが便利でしょう。この道を走っていると、トレーニングのように早く走ってるロードバイクに出会う事もありますが、信号機も多く、交通量ももちろん多いのでトレーニングに向いている道とはあまり思えません。

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (tac-phen)
2012-10-28 03:56:00
国道2号線は確かに走りやすいです。

路肩が全般的に広いのと路面がきれいので走りやすいですね。

ただ昼間は駐車車両が多いので尼崎から西へは43号もお奨めですよ。

信号間も長いし、これから風が強くなる時期になると防音壁が風防いでくれて走りやすいです。

御影公会堂のオムライス、一度食べてみたいと思っておりました。
返信する
Unknown (fumitaro)
2012-10-28 05:18:28
tac-phenさん、こんばんは。
確かに目的地に向かうためだけなら43号線の方が
移動には便利ですよね。とはいえ、実は43号線は
自転車であまり走った事がないんです。
また、走って記事にしてみます♪
返信する
Unknown (imurin)
2012-10-28 07:58:23
ウエパーは小物は重宝しますがやっぱりパーツは?   高くても馴染のショップが安心ですね。
鈴木商店のアイス夏場は客がよく並んでます。
東灘区からの六甲の眺め最高ですよね(在住)。

芦屋から東灘区になると山がぐっと近くなります。
有馬へ抜ける魚屋道があるのもうなずけます。

御影公会堂と言えばやっぱりオムライス、やはり食べましたか!
勿論食べたことあります、昔ながらの味なんでしょうね。
R2は自分の庭みたいな道路、じっくり観察したことがありませんでした。
返信する
Unknown (fumitaro)
2012-10-28 08:38:06
imurinさん、おはようございます。
御影公会堂はやはり地元の方々にとっては
有名なところなんですね。
六甲山南麓の住宅街はあこがれの街です。
いつか住んでみたいと思っています。
返信する
Unknown (Unknown)
2013-02-06 22:31:49
揚げ足を取るようで申し訳ないですが、三宮交差点は厳密には2号線じゃなく、旧2号線です。
この交差点から左折してフラワーロードに向かう道が昔の2号線でしたが、現在の2号線は三宮の手前でポートライナー沿いに左折して阪神高速下に抜けるルートとなっています。
返信する
Unknown (fumitaro)
2013-02-07 20:00:46
Unknownさん、ご指摘ありがとうございました。
なるほど、グーグルマップで確認してみると現国道
2号線はUnknownさんの仰る通り、三宮交差点には
行かずに南下して阪神高速の下を走る道となって
いますね。

近いうちに記事の訂正をしたいと思います。また何か
お気づきのことがあれば教えていただけたらと思い
ます。ありがとうございました。
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