ケルビム&KHSでゆくフォトマップブログ/自転車で巡る阪神間の道と街

テーマは「No bike no life」ということで、自転車を巡って過ぎゆく日常を書き綴っていくブログです。

2017年第1回SCMC走行会「MTBで走ろう!登ろう!」の会、レポート

2017-02-26 06:02:15 | SCMC関連

2017年のSCMC(三田・篠山を中心とした六甲山以北地域のサイクリングマップ委員会)の第1回目の走行会はこのMAPにあるように、神戸市北区道場町にある百丈岩周辺のトレイルをMTBでぐるりと巡るライドとなりました。このコースの大半は神戸市の「太陽と緑の道」と呼ばれる道の一部だったようですが、放置され朽ち果てていたものを近隣にお住まいの有志の方が整備保全をしてMAPを作成されたようです。

山の中の道は人が入らないとすぐに低木や草が伸び、倒木が道を塞ぎ、瞬く間に荒れ果ててしまうので、ハイキングでもMTBでもとにかく人に入ってもらうことで道を保持してもらいたいとの思いでこのMAPを作成されたそうです。このコースには、何度もMTBで入っていますが、素晴らしくノリノリの箇所も多く、空中に聳え立つ百丈岩という名勝もあるので、MTB走行会のコースとしました。


神戸市北区長尾町のパン屋さん「穂の薫」をベースにして、そこでモーニングBOXを頂いた後、道場町の田園コースを走って、百丈岩周回コースを目指します。参加者は総勢6名。そのうち、MTBでの初ライドとなる1名、ほぼ初心者の2名、と経験者3名という編成です。


神戸セミナーハウスに向かう激坂、斜度13%で約400mの直登という厳しい道を必死に登ります。ここで無駄に体力を消耗すると後が厳しいですよ。


坂を登り切るとすぐにトレイルに入っていきます。しばらくは緩やかな下り勾配の道なので気持ち良くスイスイと走れます。


初心者でもトレイルを走る楽しさを味わえる区間ですね。


MAPの⑦にある鎌倉峡出合のポイント。ここで船坂川を渡河します。コース整備をされている方がありがたいことに岩に渡しを作ってくださっているので、それを渡ると水に濡れることなく簡単に川を渡ることができました。


しばらくはバイクを担いだり押し歩いたりという区間が続きます。初心者の方にはいきなり担ぎ上げや押し歩きというのは自転車の走行会というイメージと違って驚かれるかもしれませんが、よほど整備されたコースにでも行かない限り、この近辺のトレイルでは担ぎ上げは必須だと思いますよ。


斜面が崩落した跡のような崖も登って行きます。MAPの④のポイントです。ここもコースをスプレーで示してくれていたり、硬い斜面を削って足場となるステップを作ってくださったりと、コース整備車の苦心の跡が見られます。


ぞろぞろと急斜面を押し歩く。


この崩落ポイントを登っていくと南西方面を一望できる尾根上のビューポイントに辿り着きます。西宮山口町や神戸市北区の住宅地や六甲山、淡河川沿いの山並みが一望できる気持ちの良いスポットです。頑張って登ってきた甲斐があったというもの。


ビューポイントとからもう少しだけ登ってからは、ここからが楽しいノリノリポイント。下り勾配のトレイルが続き、MTBでもスピードが出る区間もあるので歩行者に注意しながらノリノリ区間を満喫できます。テクニカルで危険な箇所はそんなにないので、初心者の方でもMTBでトレイルを走らせる楽しみを満喫できる区間だと思います。


楽しいスリリングな時間はあっという間に過ぎて、名勝、百丈岩に到着。岩の下から仰ぎ見れば、かなり急峻な岩なんですけど、トレイルに沿っていくとそうでもない。MTBを担いだり走ったりしながらでも十分に行ける場所になっています。


百丈岩で遊ぶ前に腹ごしらえ。


暖かい山中の岩場で食べるカップラーメンはまた格別ですね~


早瀬野菜研究所、この季節の名物商品、カンコロ餅をガスコンロで炙って食べると美味しいですよ。干し芋の自然な甘さが優しく胃袋を満たしてくれます。


百丈岩のてっぺんでついつい遊んでしまいます。この先端には行こうと思う人とやめとこ・・・と思う人に2分されるようで。
たいがい、高い所、危ない箇所に好んで行くのは世の中のアホと相場が決まっております。カズダンスのフィニッシュのようなポーズを決めているのが私fumitaroです。


ワンパク小僧みたいな人もいます。


みんなで記念撮影。


百丈岩からの下山。あんな急峻な岩場からの下山だと大変そう・・と思いますが、それが結構、MTBでもノリノリ道なんですよね。不思議と。


急斜面の下りは勿論怖いですが、重心を後ろに取ってやることで、怖さはずいぶんと薄れ、素直に走って行ってくれます。おっかなびっくりになり過ぎると余計に転びやすくもあり、「行っちゃえ~」と思い切ってバイクを前に出すところと、ここはヤメテおこう、と自重すべきところの境界線が、MTB走行の慣れやスキル向上で移り変わっていくところがMTBの楽しみでもありますね。

参加者の皆さん、また一緒にMTBで楽しみましょう(^^)/
三田近辺は4月、5月くらいまでは山に入って楽しめるみたいですよ。



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