ケルビム&KHSでゆくフォトマップブログ/自転車で巡る阪神間の道と街

テーマは「No bike no life」ということで、自転車を巡って過ぎゆく日常を書き綴っていくブログです。

reric Light WCP Wind breaker

2013-05-31 02:58:02 | ウェア・アクセサリー


鈴鹿8時間エンドューロでの紛失事件の犠牲となった数々のアイテムに3年くらい気に入って(というかそれしか持っていないかった)使っていた、モンベルのウィンドブレーカーというか、ナイロン地で裏起毛の上着も入っていました。裏起毛なので、コンパクトに収納できるものではなかったのですが、朝晩ちょっと冷え込むという折にジャージの上に着るのにもってこいのアイテムでした。しかし、そいつとも missing とということで、泣く泣く新しいアイテムを購入することにしました (T_T)。

当ブログをお読みいただいてありがとうございます!

こういうもので、少しでも交流の輪が広がればという思いで
ブログランキングに参加しています。順位が上がれば、記事を
書くモチベーションもアップします!!

もし良ければ、こちら「自転車ブログ」のバナーにポチッとクリック
よろしくお願いします。

 
にほんブログ村 自転車ブログへにほんブログ村


そこで選んだのが、rericのウィンドブレーカー。これもハーツェルのグローブGRIPPPを買った時に同時に買いました。商品説明によると、ロードバイクのライディングスタイルを元に3D構造にて製造されているので、バイクに乗った時のフット感が抜群だそうで。例えば、両腕がハンドルバーを握っている時のスタイルにウェアの袖がピタッと納まるように縫製されているとか、前かがみで腰を前傾しているスタイルに前後の身ごろがフィットしてるとかそんなんです。

こんなペラペラな生地のウェアがなんでこんなにも高価なんだ!?と思うだけあって、色々とその効果を謳ってします。軽量かつコンパクトな上に多少の撥水加工もされているので、レインウエアとしての機能も少しは兼ね備えているようです。


1:東洋紡 高強力糸 シルファインを採用し強さと軽さを兼ね備えた撥水加工タフタにより雨などを弾く効果のある素材です。
2:前傾姿勢のポジションに合わせる為立体裁断によるクセ取りを何度も繰り返し無駄なたわみの無いフィットを実現しています。
3:腕を前へ出した際のポジションを重視し自然な前傾ポジションでストレスの無いライディングを可能にしています。
4:急な雨などからヒップ回りをカバーするカッティングを採用。コンパクトに折り畳め、手軽に携帯できます。
5:サイドシームと腰部分に再帰反射を配置し夕方や天候不良時のライディングをカバーします。


まぁ物は良いのでしょうけど、実際にまだ使用していないので何とも言えんなぁという感じです。なら記事にしても仕方ないところですが、鈴鹿で失くした愛用のモンベルのウェアの鎮魂の作業の一環ということで。チーン。これまでご一緒にツーリングされてきた皆さんにとっては、fumitaroと言えば、あの黄緑色のモンベルのウェアというイメージ(それほどでもないかな?)があったかもしれませんが、これからは、rericのブラックの男になりますの、どうぞ見間違えなく<m(__)m>

追記:梅雨入ってのこの所の雨に加え、鈴鹿で紛失騒動の中にロードバイクシューズ(SPD‐SL用)も含まれていたので、最近はあまりバイクに乗れていないという悲しい現実。このウィンドブレーカーについては、またインプレをアップすることがあるかもしれません。それと、シューズが無いとバイクにも乗れないので、グローブやこのウィンドブレーカーを買った時に同時に購入しています。完全にボーナス払いでお金がふっ飛んだよ。