クリスマスローズを育て始めて、もう10年以上になります。
最初は真っ白のノイガーが気に入って育て始め、
その後花色を増やしました。
3年前には、クリスマスローズの農園から種を買って、撒いてみました。
ガーデンハイブリッドのmixと、八重のパーティドレスです。
クリスマスローズは種を撒いてから 花が咲くまで3年かかります。
去年の春は 小さな芽が出て、鉢に植え替えました。
もう一度一回り大きな鉢に植え替え、今年運がよければ花が咲くはず・・・と楽しみにしていました。
無事、半分以上の株に花が付きました。
八重のパーティドレスはやはり成長が遅いようで、咲いたのはわずかです。
これは優しい花色に引かれて どこだったかスーパーで買ったもの。

種から育った ガーデンハイブリッドのクリーム。
ノンスポットタイプです。

濃いえんじのパーティドレスです。
最初は真っ白のノイガーが気に入って育て始め、
その後花色を増やしました。
3年前には、クリスマスローズの農園から種を買って、撒いてみました。
ガーデンハイブリッドのmixと、八重のパーティドレスです。
クリスマスローズは種を撒いてから 花が咲くまで3年かかります。
去年の春は 小さな芽が出て、鉢に植え替えました。
もう一度一回り大きな鉢に植え替え、今年運がよければ花が咲くはず・・・と楽しみにしていました。
無事、半分以上の株に花が付きました。
八重のパーティドレスはやはり成長が遅いようで、咲いたのはわずかです。
これは優しい花色に引かれて どこだったかスーパーで買ったもの。

種から育った ガーデンハイブリッドのクリーム。
ノンスポットタイプです。

濃いえんじのパーティドレスです。

県立美術館で 吉村作治教授の『早大エジプト発掘40年展』をしているので、見に行ってきました。
エジプトものを見るのは久しぶりなので 面白かった。
ミイラの木棺を見ていると 大英博物館を思い出しました。
大英博物館のめちゃくちゃ広い館内で 「エジプトの展示はどこかな~」と歩いているうちに
におってきた強烈なニオイ。
ふと気がつくとミイラがいっぱい展示されていたのです。(周りはミイラだらけ~)
あのニオイはいまだに忘れられません。
帰りに高島屋で 愛媛の同好会によるらん展をしていたので のぞいてみました。
数は少ないけど、やっぱりらん展の展示コーナーは華やかです。
可愛らしいアレンジも作っていました。
やっぱり華やかなカトレア。
一番気に入ったのはこれ。
デンドロ・ファーメリー。
うちにも2鉢ありますが、まだつぼみの姿も見えていない。
こんなに早く、立派に咲かせてる~。
シンビジウムも最近は枝垂れがすっかり主流になったみたいですね。
ミニカトレアをひとつ買いました。
なんと1本の花茎に10個以上のつぼみが付いています。
この株は 特別多花性に違いない。お店番(?)をしていた同好会のおじさんに 花付きをよくするの為の肥料について聞いてきました。
忘れないようにここに書いておこう。
9月頃 薬局で(!) 第一リン酸カリの二級品(!)を買ってきて 4,000倍に薄め
週1回 二度やるのだそうです。
私が使っている バッドグアノは リンとチッソが入っているので 新芽になってしまうかも、とのことでした。
花付きの為にはバッドグアノ、って本には書いてあるんだけどなあ。
来年は両方試してみようかな。