愛をさがす毎日

ADHD・アスペルガー・離人症・うつ病な私の自己満足ブログ

姪の結婚

2007-05-14 15:03:49 | 家族
 「姪が結婚した」と義理の姉から連絡がありました。
 
 最近は、結婚の知らせも過去形で告げられることが多いです。
 先日も私の従弟が「結婚したらしい」と父から連絡がありました。

 親族総出の盛大な結婚式にこだわりを見せる祖父母(義父母)は、彼女に何とクレームをつけただろう…と、それだけが気になりました。
 義姉も電話口で、ちょっと憮然としてました。
 
 どうしても披露宴を…ということなのか、「せめて親族の顔合わせはすべき」と、いうことで双方の親族だけの食事会を開く…との事でした。

 もう、かれこれその姪とは5・6年は会ってません。祖父母の家に正月にも顔を出さなくなりました。

 義理の末弟も義父母とは断絶し、事実婚らしく10年近く顔を見せなくなりました。
 
 そういう今時のファジーな結婚観を一切 理解できない義父母です。
 板挟みになってるお義姉さんの苦労が垣間見えました。
 親族同士の食事会…開く方も大変だと思いますが、
 …私も出難いです。
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靉光(あいみつ)

2007-05-14 07:04:47 | ゲイジュツ関係
 毎回見ている訳ではないのですが…NHKの「新・日曜美術館」を昨日、途中からチラっと見ました。
 日本にも色んな画家が居たんだな~と勉強になりました。
 
 その中でも「靉光(あいみつ」)という画家を初めて知りました。
 生誕100年を記念して東京で展示されてるそうです。
 
 1946年に従軍中に病死したそうです。
 短命な画家は多いですが、戦争で命を落とすなんて気の毒です。

 ダリもいいけど、こうした日本人画家にも目を向けたいなぁと思いました。
 
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美輪明宏さん

2007-05-13 15:56:20 | 気になるあの人
 今朝、何となくテレビをつけたら…美輪明宏さんと瀬戸内寂聴さんが平野啓一郎さんと一緒に対談番組に出てました。(フジテレビ『ボクらの時代』)
 
 朝、起き抜け「美輪さん」は強烈でした。(いっぺんに目が覚めます…)
 でも偶然(テレビでも)お見かけ出来ると何だか得した気分になります。
 
 美輪さん71歳、瀬戸内さん84歳…すごいオーラです。
 でも、瀬戸内さんが美輪さんの言う事なら何でも素直に聞く、と番組内でおっしゃってみえて、瀬戸内寂聴も一目置くという、美輪さんってやっぱり凄いんだな…と思いました。

 ちなみに明後日、5月15日は美輪さんのお誕生日だそうです…
 
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特別支援教育…

2007-05-11 10:22:57 | ニュース関連
 夏日を思わせるような暑い日の翌日…昨日は一変、雷・突風まじりの荒れた一日でした。
 でも、今日は爽やかなお天気日和。

 5月も半ばにさしかかり、新学期も軌道に乗りだし…
 新生活にも、ようやく慣れた頃だと思います。

 しかし、慣れた頃の落とし穴に注意しましょう。
 そろそろ5月病です。

 今まで1か月間は、慣れない環境で精いっぱい頑張ってきたと思います。
 新しい人間関係…最初は猫を被っていても、そろそろ本性が見えてくる時期です。 
 子供たちのクラスの中にもだんだんと派閥が出来上がり、隠せない人間性が定着しだす頃です。

 そう言えば…、
 4月から「特別支援教育」が始まったそうですが、各学校それぞれ対応も違うと思います。自分の子供が通ってる学校はどうなのか、具体的に突っ込んで聞いてみたいです。まだ多分手探り状態で、保護者にも浸透してないのかも知れません。
 うちの三男も中学1年、しかし学校側から「特別支援教育」に関してのお知らせは何もありませんでした。先生方もまだ、様子うかがいの段階という印象です。
 
 先日の家庭訪問で、うちの三男も診断こそ下りてませんが…発達障害の“ケ”がちょっとあります…みたいな事を言ってやったのですが…。先生も、一瞬ドキっとしてました。
 …やっぱり「診断書」如何なんでしょうね。
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ダリですか

2007-05-11 08:45:46 | ゲイジュツ関係
 明日から名古屋で「ダリ展」が始まります。

 私の嫌いな(パラノイアっぽい)長兄もダリが好きで、その兄の影響でテレビとかで見たりして
 ダリは知ってました。
 
 芸術家ってだいたい頭のおかしい人が多いのか、
 ダリも、かなり変わってる人だったようです。
 その変さに共感できる部分もありますが、
 でも、ちょっとグロテスクな印象があります。

 高山文彦さんの「『少年A』14歳の肖像」(酒鬼薔薇事件のルポルタージュ)で、
 酒鬼薔薇くんもダリが好きだったという件があって興味深かったです。
 
 ひょっとして、うちの長兄も見に行くのかな?
 絶対!一緒に見に行きたくはないですが、
 
 でも、ぶらっと一回は見に行きたいたいなぁ…と思いました。
 
 追記:さっき知りましたが、今日5月11日はダリの誕生日みたいです。
    生誕103年、死後18年…だそうです。
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虐待か?赤ちゃんポストか?

2007-05-10 12:33:53 | ニュース関連
運用開始の朝、赤ちゃんポストで相談相次ぐ (朝日新聞) - goo ニュース

 賛否両論の中「赤ちゃんポスト」が、今日から運用開始だそうです。
 「赤ちゃんポスト」利用者は果たして現れるのでしょうか?
 日本中が注目してます。
 
 でも、こんなに話題になっちゃうと逆に利用しにくいですよね。
 「赤ちゃんポスト」=重い十字架を背負うこと…
 子供を遺棄する事の重大さをアピールするのに役立ってほしいです。

 今朝、この間の“苫小牧21歳母親による幼児遺棄事件”の背景を「とくダネ!」で見ました…。
 4歳長男が生ゴミとか食べながら生き延びていたという、あの事件です。
 
 餓死か低体温症で亡くなったとされる弟のそばで必死に生きていたそうです。
 汚物か、遺体から湧いたウジなのか、彼の口の中にもウジが生息してたそうです。

 事件の背景を知れば知るほど複雑な思いです。
 …つくづく虐待の連鎖を感じます。
 
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ニューバージョン「裸の大将」

2007-05-09 16:31:59 | テレビ番組
ドランクドラゴン塚地「裸の大将」に(日刊スポーツ) - goo ニュース

   山下清役をドランクドラゴンの塚地さんが演じるそうです。
 コントで演じる塚地さんのオタクキャラは絶妙です。
 きっと…愛嬌たっぷりのカワイイ「山下清」になるんじゃないかな?

 塚地さんはデブ系だけど、
 あまり暑苦しさを感じさせない“おデブさん”で、嫌いじゃないです。

 ただの“デブ”に感じさせないトコロに塚地さんの才能を感じます。
 太めの人は・・・ですが、例外的に塚地さんは好きです
 
 この夏、楽しみなドラマです。
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おばさんの人生

2007-05-09 09:34:23 | 人生
 今日は、まさに五月晴れ気持のいい朝です。

 アメリカにも行く必要もなくなったし、ちょっと気持ちが楽になりました。
 
 旦那の事とか、子供の事とかでず~っと振り回されっぱなしでした。

 今号の婦人公論のテーマは(買って読んだわけじゃないけど)
 「40代は女の自立どき」でした。

 女にとって自立って難しいです。
 若い子ならともかく、40半ばのオバさんに「自立」はしんどいです。
 今でこそ“幸せな結婚生活”幻想は崩れ
 価値観も多様ですが、
 私たち年代は古臭い因習に縛られた結婚観が主流でした。
 「花嫁道具」なんて言葉を持ち出して、親戚のおばさんに「着物ぐらい持って行くものだ」と持たされ、実際一度も袖を通した事のない訪問着が箪笥の肥やしになっているぐらいです。
 時代は変わりました。振り返ってみると、自分にとってナンだか激動の半生って感じです。

 悩んで悩んで自分のアイデンティティーに悩みぬいた結果が、
 「アスペルガー症候群」…。
 私にしたら人生上「大パニック」なのに、
 旦那の言葉は「気にするな」…。
 
 まぁ、ジタバタしたってしょうがないし結論的にはそういう事なんでしょうが、
 だけども、多少なりとも私の人生観は変わります…(メタモルフォーゼ!)
 価値観だって変わります…。

 自分の障害と向き合いながら、それでも人生長いですし、
 旦那と子供に依存する生き方をナントカ変えたいです~ 
  
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もやもや感

2007-05-09 08:22:56 | 家族
 旦那に「アメリカに来てほしい」と、言われるたび重荷を感じていました。
 一か月前から打診があり、悩んでいました。
 心療内科の先生に相談したり、悶々としてました。
 
 でも、断るのも勇気が要りました。
 何故、女房が来ないのか?同僚の人たちは不審に思うに違いありません。
 それでも…。
 行けませんでした。

 旦那もアメリカで1人で頑張っているのに、自分の妻と子供に、
 「お父さん、大変だね御苦労さま」と、ねぎらってもらいたいのは山々だと思います。
 冷たい女房で本当に申し訳ないです。
 
 だけど、アメリカに行くのは今の私には精神的に無理です。
 旦那にも、この結婚生活を今一度見直してもらいたいです。

 自分の女房がどんな人間か、冷静に見つめ直してもらいたいです…。
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アメリカには行けません

2007-05-08 15:54:37 | 日々の暮らし
 “アメリカに遊びに来い”という旦那の誘いを断りました。
 去年もそんな誘いがありました。
 でも、どうしても行く気になれません。
 旦那とはあまりにも価値観が違いすぎます。
 
 今や生理的に旦那が駄目です。
 もし、アメリカに行けば、こちらは全くのお上りさんですから、旦那がガイド役になります。旦那に命を預けるハメになります。
 容易に旦那に命を預けることなんか出来ません。
 下手にアメリカなんかに行ったら旦那の思うツボです。
 旦那とはずっと距離を置いたままでいたい。
 
 旦那と縁りを戻すくらいなら精神病院のデイケアに通った方がマシです。
 あの奥さん頭おかしいのよ…って言われたって平気です。
 元々おかしいから…。
 
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友達いないし

2007-05-08 07:13:18 | ニュース関連
友人関係の大切さ強調 宮崎市で上田医師が講演 「いじめ撲滅」テーマに(西日本新聞) - goo ニュース

 よく「友達が大切」とか言いますが、そういう理由なんでしょうね、
 改めて脳神経外科の先生が説明してくれると、うーんなるほど…という感じです。
 やっぱり共感されることって快感ですよね…。
 
 でも…「あんたホントに共感してくれてんの」っていうのもあって、共感って簡単そうで意外とムツカシイ。
 
 口先だけの共感とか、嘘っぽい共感ってミエミエだし、
 何なのこの人?みたいな時もある。
 ましてや、それが親だったりすると余計ムカついて人間不信になっちゃったりする。
 
 共感より以前の信頼関係で、つまづいてるのもあって、
 希薄な人間関係の中で生きる現代…
 腹を割って話せる友人…自分の弱みをさらけ出せる友人、
 心から信頼できる友人を、探すところから 難航しています…。
 
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書く力

2007-05-07 11:41:34 | 
 この間、斉藤孝さんの「書く力(だいわ文庫)」を買いました。
 
 そうなんです。書きたい気持ちはフツフツあるのに、思うように書けません…。
 
 この本の中にも「書きたい内容ほど、実は書くのが苦しい」ってありました。
 
 …わかる、解る。
 自分の中で一番引っかかってる事ほど書きづらい。
 
 人間の心理って不思議です。
 一番核心な部分ほど、人に言い難いって言うのもある…。
 関係のない枝葉末節の、お茶を濁すような他愛もない話の方が、話してても書いてても楽なんですよね…。
 
 でも、だんだん味気なくなる。
 気持もスッキリいかなくなる。

 頑張って書かなくちゃ…
 
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子供の日に…

2007-05-05 12:17:25 | 日々の暮らし
 今朝、旦那の親から電話がありました。
 
 旦那は長崎の○○列島の出身で、こちらに(家族で)移り住んで30年以上になります。
 旦那は訛りはないですが、義父母ともに訛りは抜けません。自分のことを「おっどん」相手のことを「あが」と言います。最初の頃は通訳が欲しかったです。でも旦那は知らん顔でした。息子らも未だにじいちゃんばあちゃんの言ってることはチンプンカンプンです。でも、訛りと言ったら自分の親だって尾張弁で「あんばようやりゃあよ」とか「…いっとりゃあす」とか言ってます。でも地元だからこそ解ります。

 「かいばとっとっと」…当時私は全然解りませんでした。(貝を採ってます)という意味でした。
 でも、九州弁にも大分慣れてきました。
 旦那の親も80と、78です。子供を9人(8男1女)も産んで育ててきました。
 でも、長崎○○列島という大自然の中だったからこそ8人(1人乳児期に死亡)も育てられたんだと思います(ほとんど放ったらかし)。
 農業で一家を支えるのは大変だったと思います。その大変さが旦那の身にも相当こたえてると思いますが、半分は親への憎しみもあると思います。8人兄弟の4番目、一番 目の届かない存在でした。しかも兄弟の中の一番の味噌っかすでした。

 子供時代の“満たされない思い”は一生を左右します。
 気付かなくとも「負の遺産」として人格に滲み出てしまいます。
 そもそも自分の「負の遺産」に一生気付かない人もいます。
 
 人は皆1人1人自分自身の「負の遺産」を持ってます。
 そして、よく人は、その自分の「負の遺産」を人に預けようしますが、
 それは無理な話でした。

 私だって…人の事は言えません。
 自分の駄目な部分を帳消しにしてくれるような便利屋さんみたいな恋人なんていやしませんでした。
 結局、結婚なんて最初から最後まで泥試合です。泥試合を避けるための道具が子供なのかも知れません。旦那の親なんか8人も9人も産んで夫婦の危機を乗り越えてきたのかも知れません。
 
 「子はかすがい」ですね…。
  
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ややこしい問題

2007-05-03 21:25:20 | 日々の暮らし
 今日は憲法記念日でした。
 昨夜はNHKの「その時歴史が動いた」を見ました。
 
 戦後62年間、日本は揺れ惑いながらここまで来たんだなぁと感じました。
 …日本は、これからどんな国になるのでしょうか?
 ずっと平和な国でいられる事を願います。

 どんな問題も一筋縄にはいきません。
 自分事でなんですが、
 離婚するのか、しないのか…
 煮え切らないまま、先延ばしにしてる私も・・・
 問題です。
  
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Coccoちゃんがんばれ

2007-05-03 10:20:21 | 気になるあの人
 「Cocco」の「強く儚い者たち」を初めて聴いたとき、体に電流が走るくらい感激しました。
 「こ・この人の感性ってメチャメチャすごい!」って感じでした…。
 
 その後「強く儚い者たち」がヒットし、徐々に彼女の知名度が上がる中
 「Cocco」のコンサートに行った人がいて、その人の感想いわく・・
 彼女の「MC」が何だか凄く異様だった…と聞かされ「・?・?」
 「Cocco]のミステリアス度が一段と高まりました。
 
 しかし、初めてテレビで彼女を見て納得
 
 繊細すぎる方なんです…

 そんな彼女にも8歳の息子さんがいるらしく、今朝の「めざましテレビ」ではじめて知りました。
  お母さんだったのね~Coccoちゃん!

 新しいアルバムも7月に出るらしく、益々応援したくなりました。
 
 彼女を見てると、沖縄の海(懐の)の深さが見えてきます。
 
 「(私の)うたが届いたら海のゴミを拾ってね」
 ゴミゼロ大作戦とか、アメラジアン・スクールの子供たちと歌ったり、
 絵本を描いたり…
 
 やっぱりスゴイ人だ!
 
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