愛をさがす毎日

ADHD・アスペルガー・離人症・うつ病な私の自己満足ブログ

worid's end girlfriend

2009-12-01 23:32:10 | 音楽
world's end girlfriend - singing under the rainbow

 ↑
これは、映画「おそいひと」の音楽ですけど、昨日から聴いて耳から離れなくなってしまいました。

不思議な刺激的な音楽です。

映画「空気人形」の音楽も“world's end girlfriend”だったので、

それで初めて知りました。

押し付けがましくない静かな音楽でしたけど、

いい音楽が流れると、映像もキラキラ輝いて見えます。

波動なんでしょうね。音楽って、生命力だなぁ。

「空気人形」サウンドトラック
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Emilie Simon--The Frozen World

2009-12-01 21:34:04 | 音楽
Emilie Simon--The Frozen World


エミリー・シモン「フローズン・ワールド」

ドキュメンタリー映画「皇帝ペンギン」のテーマ曲らしいです。

私「皇帝ペンギン」は“WOWOW”か、なんかで偶然観たのですが…最初と最後は見てなかったから、この曲もエミリー・シモンも知りませんでした 

エミリー・シモンって面白そうな人で気に入りました(今頃おそいか…)。

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おそいひと

2009-12-01 12:22:28 | 映画
・・・こんな映画あったんですね。2007年公開だそうです。

【電動車椅子で移動し、ボイスマシーンで会話する重度の身体障害者・住田は、介護者のサポートを受けながら一人で暮らしている。また、バンドマンの友人たちと時に酒を飲みながら、平穏な日々を過ごしていた。やがて、彼のもとに介護を経験したいという大学生・敦子が現れる。その時から住田の気持ちに変化が現われる。ある日、敦子が何気なく発した言葉「やっぱり普通に生まれてきたかった?」を聞いた時、住田の中で何かが弾けた】

映画「おそいひと」予告編


音楽が「world's end girlfriend 」だったから気になりました。

重度の身体障害者が連続殺人を犯すというセンセーショナルな内容だそうです。

ちょっとドロドロしてそう…怖い内容ですよね。

だけど、何か心に引っかかるものを感じます。

「おそいひと」公式サイト

住田雅清さんインタビュー

たぶん…見ることはないと思うけど(だったら紹介するなよ!)

こういう映画もあるということだけ記憶にとどめておきたいと思います。

来年DVD発売だそうです。

公式サイトに載ってたホーキング青山さんのコメントがグサッときました。

【「障害者の映画」というのはこれまでとにかく押し付けがましいメッセージか極端な美談、さもなければ「障害者が!?」という物珍しさだけの過剰なまでの過激なものしかなかったが、これは違う。
「人間」に立脚してる故にとてつもなく面白い!「人間」の誰にもある狂気、それが同じ人間の「障害者」にだって当たり前にある。その“当たり前”を正面切って描いた作品がこの『おそいひと』。
それにしてもこの主人公の「住田」は本当に憎々しいヤツである。どうかこの「住田」を「障害者だから」なんて同情を一切抜きにして大いに憎んでほしい。憎んで憎んで憎しみ抜いてほしい。そうやって自分の狂気を棚に上げて他人の狂気を忌み嫌うことでしか人間なんて理性を保てやしないのだから】
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