10月11日(土)は神崎町伝統の奇祭「火渡り修行」があります。
寺田本家前では餅つきイベントも。
一緒に浄火を渡って、煩悩・災難を焼きつくしませんか!
火渡り修行とは?
元来、深山に座し、洞窟に臥し、孤独に耐え、欠亡をしのび、仏の教えを求め続ける山伏が自身の渇仰する本尊(不動明王)の供養のために護摩を修し、火中に存する本尊と一体になることを願い、その身を火中に投ずることを試みたことを起源とする。その本質として、護摩の「浄火」が一切の魔障、災難を焼き尽くし、いわゆる悪因果、病根を焼き、それを断ち切り、人が六根清浄となる秘法として守られてきた。
寺田本家前では餅つきイベントも。
一緒に浄火を渡って、煩悩・災難を焼きつくしませんか!
火渡り修行とは?
元来、深山に座し、洞窟に臥し、孤独に耐え、欠亡をしのび、仏の教えを求め続ける山伏が自身の渇仰する本尊(不動明王)の供養のために護摩を修し、火中に存する本尊と一体になることを願い、その身を火中に投ずることを試みたことを起源とする。その本質として、護摩の「浄火」が一切の魔障、災難を焼き尽くし、いわゆる悪因果、病根を焼き、それを断ち切り、人が六根清浄となる秘法として守られてきた。