ニンニク点滴やら色々振り返る2月

コロナ感染リスク回避の為、息子の高校も休校となった。山盛りの宿題が有るようだが、規則正しく机に向かうとは考えられぬ

このお篭り期間を逆手にとって、有意義に過ごす方法は無いものか？さりげなく家事を手伝うよう促してみようか？じっと座ってゲーム三昧する姿を毎日見るのは嫌だよーぅ。

以下、Blogにしそびれた2月のアレコレ。

あれはライブの2日前のこと、首周りがキューッと痛くなってきて、どんどん体調が悪くなり、これヤバイかも！熱出たらどうしよう！と早々に布団に潜り込んだ。

なんとか封じ込めないものか？

そうだ、いざと言う時のお助けクリニックがあるでは無いかっ。

ライブ前日に駆け込んで、ニンニク点滴。

看護師さんが甲斐甲斐しくお世話をしてくれながら、優しい口調で

「色々ストレス溜るよねぇ。お喋りで発散するのもいいし、アロマ焚いてリラックスするのもオススメよ〜。（いつでもいらっしゃいね〜、的な）」と、私は更年期で体調が悪い人と思われたようだ

明日、踊るんですぅ、とは言わず、疲れた女のままを装った。

ニンニク点滴（ビタミン）は弱った身体を蘇らせてくれた。助かったぁ

休日、寝てるかゲームしてるかだけに終始しがちな息子を外に連れ出したく、久しぶりに家族で散歩。夫が、職場で食べてオススメだというお弁当を買って行く。（息子を起動させるには、美味い食べ物の提案が効果的）

行き先は《旧藤田邸庭園》

大阪城北詰駅の側。コンパクトで混んでなくて、ええとこやわぁ

柚子の効いた酢飯　ベンチに座って頂いた。また来たいな、またここのお弁当買って

友人がオススメだと貸してくれたDVDで映画鑑賞。

サン・ジャックへの道

聖地巡礼がモチーフのフランス映画で、後半に向かってどんどん気持ちが温かく、笑えてくる。スペインの景色が美しく、いいお話だった。