出だし不調

昨年、年賀状を出すのを止めると決めたはいいが、一部の人にしか伝えていなかったので、変わらぬ賀状の束を前に、ボチボチと遅い挨拶を始めている
LINEやメールで連絡つく人には、そちらで。それ以外の人には寒中お見舞いをしたためようか。
事前に伝えていた同年代の友人には、
「えー！！？？楽しみにしてるのにぃ！」
と言ってくれる人もいた。私自身も、一枚も年賀状が来ないお正月なんて想像できないのだけど。
世代が下の生徒さんに伝えた時は、
「私はもう前から止めてます〜。先生から来るから出してます〜」と言われ、やはりそうかすまんと思った。
そういうわけで、毎年年末は年賀状作成に2〜3日は費やしていたが、昨年末は別の事に時間が使えたので良し！としている。

ところで、この年末年始はハッピーって感じではなく、舌に出来た口内炎の痛みに悩まされていた時間差で2つも！
このところ、口内炎暴発が増えたなぁ・・・なかなか治らないし、痛いし
これは更年期の症状の１つだろうか？加齢とともに唾液量が減るのだとか？←検索で知り得た情報
自分では唾液の質が変わった感じがしている。
ビタミン剤飲んでもケナログ塗っても治らないし、どうにも口の中が気になって、お正月明けを待って耳鼻咽喉科に駆け込んだ。

最近の病院は、靴のまま入れるんやねー！？スリッパに履き替える手間なし。小さい子供連れのお母さんは助かるやろなぁー。
問診記入で、鼻、耳、喉の項目しかなくて「私、病院のチョイス間違った？？」と思った。口腔外科とか、歯科にすべきだった？？
ともかく備考欄に症状を書いた。
診察室に呼ばれて、医師の第一声
「喉が痛いんですね？」
えーーー、なんでそうなるの
不穏な始まりだったが、チャチャっと素早く診てくれて、一瞬で患部のアップ画像まで見せてくれた。そんなんどうでもいいしー、
「悪いもんじゃないから大丈夫、薬出しときます」と言われても、そういう心配で来たんじゃないしー。
一方的に早口でまくしたてる医師に、唾液の事を言って「年齢的なものでしょうか？」と食い下がった私。モニターのカルテで年齢を一瞥されて「そんなんまだまだ早いー！」と一笑されて診察おしまい。
気持ちの解決は得られなかった。
出された飲み薬はビタミンB2とB6の2種類。B2の方には「コレステロールを下げる」と記載があった・・・ははーん原因はそれかも知れない・・・身に覚え有り。やっと納得した。

あけましておめでとうございます

新年おめでとうございます
今年もよろしくお付き合い下さいませ。