フラメンコ教室 大阪市住之江区 三重県名張市 『寝ても醒めてもフラメンコ』

フラメンコのこと、日々のささやかな想い、暮らしのことなどを、とりとめもなく綴っています。

思いがけずコロナ

2024-06-23 | 日記
スペイン旅の追いかけblogを滞らせておりますが・・・
月曜昼に帰国しておりまして、
その日バタンキューとなる筈が、うまく眠れず、火曜昼過ぎまで起き上がれずに居た。
その夜の名張のレッスンだけは、発表会前なので、なんとか這って行った。(念の為、マスク着用)
深夜に帰宅して、ふと体温を測ったら38度近くあって驚いた。
そこから悶々と寝苦しく、水曜朝に近所のクリニックへ必死に出向いた。
発熱してたらコロナの検査をする決まりとのことで、従った。
息苦しくないですか?と何度も聞かれたけど息苦しくない。
渡された体温計で測ったら36.9だった。あれ?
看護士さんに伺ったら、たまにそういう人がいると。昨夜37.5度以上出たのなら、検査した方がいいと勧められた。
鼻の中クリクリされて、閉ざされた空間で待つこと10分。
医師がやってきて「陽性ですね」と。

私、コロナなんやぁ。
こんな風に突然前触れもなくやってくるものなのね。

専用の治療薬が保険適用で3万円くらいとのことで、私は漢方薬の方を選択した。



朝のまだ元気なうちに検査してもらって良かった。
そこからみるみる熱は上がり、安定の37.9度。
これがどれだけしんどいか!解熱剤は38度以上で服用、と言われているし、いっそのこと飲んじゃおうと何度思ったことか。
一度38度を超えて、やったー!と思って薬を飲むために頑張って食べ物を口にしたら、また37度台に下がってチャンスを逃した。
結局、一度も解熱剤は使わず、ほんとにしんどい2日間を送った。
(もしかして、若い人ほど高熱になるんじゃ?

病床から各方面へ、レッスンキャンセルの連絡をした。それだけ頑張って、あとは横になっているだけの人だった。

スペイン最終日を一緒に過ごした友人に知らせると、慌てていたが、結果は陰性だった。

ってことは・・・やはり・・・あれしかない!
アブダビから関空までの便で、隣の席だったご夫婦!(日本人)
やたら咳ゴホゴホしてたのです
マスクしてはらへんかったし、エコノミーシートの密着感の中で機内食を頂いているし。
あのご夫婦の、おっちゃんの方、CAにコーヒー頼んで、「ミルクと砂糖はどうされますか?」と聞かれて英語が分からなくて、奥さんに通訳されて意気揚々と「ブラックで!」と答えてた
そこはノーサンキューでしょ!

ともかく火曜レッスン参加者に感染させて無くて良かった。
各方面、レッスン休み続きで申し訳ないです
漢方薬を飲んでいる時は、お酒を飲んでいいのか?と検索しているほど回復してきた私です

自宅待機は明日まで。




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