フラメンコ教室 大阪市住之江区 三重県名張市 『寝ても醒めてもフラメンコ』

フラメンコのこと、日々のささやかな想い、暮らしのことなどを、とりとめもなく綴っています。

ちょこまか行動録

2011-12-12 | 日記
ブログに使うかも??と思って撮っておいた写真で数日間を振り返る。


古い下駄箱を譲り受けた。かなり痛んでいたものを、夫が一つずつ扉と金具をはずして、塗装をはがして、ニスを塗って、とりあえず写真の姿になった。嬉しいな。私も古い家具が好きなんである。新しくてピカピカしたものにはあまりトキめかないのである。でもなかなか買えない・・・ウチには高価な家具が何も無い。


とある家具屋さん併設のカフェでのランチ。そこの製品である椅子とテーブルと食器で食事が出来るのだ食後は、ショップに展示されたソファーの1点1点に、友人といちいち腰掛けてまどろむ。いつか自分の部屋にこういうのを置きたいよねー、と話す。椅子1脚の値段を見ながら、ある事に気がついた!あーっ・・・衣装代と同じくらいじゃん!!衣装より確実に長く使える素敵な椅子だというのにぃ~いつも見てるだけ、ちゅーのが虚しい。


ミゲル・フニ。ヒターノって迫力あるイメージがあるけど、このダンディなお爺様からは温かくて陽な空気を感じた。身体一つで歌って踊ってパルマして・・・子供のお遊びみたいに溢れ出てくるフラメンコ。
最近、色んなタイプのクルシージョに参加している。かなり節操無いと思う。私は、特定の地域のスタイルに絞って極める事が出来ない。プラスとマイナスぐらい違いのあるフラメンコでも、それぞれ目の当たりにすると「いいなぁコレも」と思ってしまう。そして何年も続けてきたからこそ、今こうして色んなものが楽しく学べるんだなーって思う。


昔勤めていた会社の忘年会で、24年ぶりくらい?に上司に再開。「会社を辞めてからの君の人生を聞かせて」と請われ(もちろん上司の人生もたっぷりお聞きしました)、かくかくしかじか簡単に物語ると、「君はボクの部下の中で1番か2番目にユニークだ!!」と言われた。その言葉で私は、中学の卒業の時、担任の先生からサイン帳に「君はユニークだ」と書かれたことを突然思い出した。10代の乙女には嬉しくない言葉だったし、なんでそう思われるのか見当もつかなかったが・・・・あれは当たってたということか???スタジオの名前まで、意図せずUNICAにしてしまったとは!!!(←別の意味でつけたのだが

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする