出費が重なる時期に、ZTの修理費用という更なる重荷が覆い被さって来る事が確定したので、出かける気も失せ(笑)今日は一日レコード磨きをシコシコと…
去年の秋、横浜のジョン・レノンからいただいた大量の日本盤LP、コンパクト盤をピカピカにクリーニング。スリーブや外装のビニールも全て新品に交換し、まさに動態状態に復活。日本盤シングルなんてジャケ以外に価値あんの?なんて思ってる自分が今までいたけど、なんのなんの、独特のエコー感のあるサウンドもまた愉しい。
さらに買ったまま放置してあったUKオリジナルシングルもダンボールから掘り出してクリーニング。
結構持ってたんだな(笑)。
10数年前の転勤時に餞別だよと、千葉のY君がくれたShe Loves YouとTicket to Ride(今でも大切な宝物です)音はピッチピチの鮮度抜群なんだけど元々スリーブがない。
せっかくなんで他の盤についてるカンパニースリーブをスキャンして複製。
コピー用紙の紙質が古いスリーブに近い質感でなかなかグッド。
そしてそのままビール片手にリスニングタイムに突入(笑)
確か千円もしなかったと思う
「Paperback Writer / Rain」
82年リリースの復刻盤なれど、なぜかオリジナルの(66〜67年頃の)カンパニースリーブに入っていた一枚。
これが思いのほかラウドなサウンドにびっくり。
ベースとバスドラのキックが凄まじい。
いい仕事してるなぁ。
やっぱりオリジナル盤も欲しくなってきた…いやいやダメダメ。