With A Little Luck!

趣味と生活と衝動買い日記です!(笑)。

再びのクーラント漏れ

2018年03月02日 | Car


愛機MG-ZT-T
先週末再び冷却水漏れが発生。
サーモ交換したばかりなのに…

またまた旧ROVER川越さんに入院。
既に入院してる期間の方が長いような…

診断結果はウォーターポンプからの漏れ。
タイミングベルトと合わせての交換でまた十数万が飛んで行くことに…痛い。痛すぎる…(涙)

前車MG-Fの時から走行に支障のないトラブルはスルーするというスキルは身についていたものの、安定した英国クオリティにため息。

このクルマではメジャーな水周りトラブルを、この機に一気に片付けておけば、しばらくは不安が無くなると前向きに、無理やり考えるようにしましょう。



最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
水回りはは鬼門 (リリー@75乗り)
2018-03-12 06:46:28
75&ZTの水回りは鬼門ですよね。おそらく純正の冷却性能の問題もあります。実測ですが、サーモの開弁温度はおそらく88度で、冬場でも水温は90度近くから下がりません。エアコンを入れない状態ですとlow fanが作動しないので、冬場でも停車時はゆうに水温が100度を超えてきます。夏場においては、100度を切ることがありません。それが原因で水回りの劣化が激しいのだと思います。あきらめて定期的な部品交換を行うか、アップグレード(改造)をするか悩ましいところですね。私は後者を選択しましたが、5万キロ→14万キロまで、水回りのトラブルは今のところありません。

ちなみにエアコンはデフォルトがあの設定で、勝手に内気と外気が入れ替わります。冬場では暖房設定でオートにしても、運転席&助手席の送風口からは冷風がでます。送風口を閉じておければ、足元と前面窓のところより温かい風のみでるようになります。わけのわからんエアコンです。
返信する
ありがとうございます (Naoki)
2018-03-12 12:36:44
リリーさん

詳細なご報告ありがとうございます。とても参考になります。
予防的に早め早めのパーツ交換しかないかな、と思っています。
(AM埼玉さんのHPにあるアルミのサーモケースはリリーさんのですよね?)
足まわりのブッシュ系はまだまだ余裕があるとのことでしたが、前オーナーさんの修理履歴も気になるところです。。。

エアコン・・・ほんとにワケわからんという感じですね(笑)。
Fについてたエアコンはオンかオフって感じで単純だったのですが。

今後もアドバイスよろしくお願いします。
返信する
アルミサーモ (リリー@75乗り)
2018-03-14 06:47:44
アルミサーモケースは私がSKRエンジニアリング(志木)に特注したもので、量産可能です(オールメイクスが窓口)。鋳型から作成したので私は14万円の制作費用がかかりましたが、その後発注した方々は、確か7万円弱で購入していたと思います。それでも純正のサーモ10個分ぐらいですので、安心を手にするに少々高い金額だと思います。サーモ本体は、ホンダS2000用のものを使用しており、開弁温度は82度をチョイスしています。これは好みで変更可能です。

私が冷却系に加えた改造は、真鍮ラジエター(三共ラジエター特注)、電動ファン手動化(low&high2段)、アルミサーモケース、電動ファン(前期3段→中期2段:MG-ZTは初めから対策品)となります。その後気になったので、オイルクーラーを追加しています。

一番良かったのは、真鍮ラジエターかもしれません。純正のラジエターより安かったので、トラブルの際ににアップデートするのがおすすめです。
返信する
迷いました (Naoki)
2018-03-14 16:15:32
リリーさん

アルミサーモケース価格の件ありがとうございます。
7~8万なら考えたいな、と75掲示板を眺めていた当初は思っていたものでした(純正でも工賃合わせたらそんなに変わらないですもんね)。
今回は交換したばかりなので、次回「その時」が来たときには検討したいと思います。
今後は長距離ドライブの予定もあるので、不安は極力解消していきたいものです。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。