With A Little Luck!

趣味と生活と衝動買い日記です!(笑)。

オートバイと皮ジャンパーとカレー/ザ・クロマニヨンズ

2010年10月20日 | Music
先日、ユニオンのTweetで発売を知り、その時ちょうど新宿を通過中だったので、車をコインPに入れてゲットした一枚

「オートバイと皮ジャンパーとカレー/ザ・クロマニヨンズ」


まず店頭で手にして、思わず「うお、カッコいい・・・」とつぶやいてしまったこのジャケ!


まんま60‘s初頭のUK盤のソレを再現してる!。
フロントのみコーティング(と言うかツヤあり)され、裏面はノン・コーティング、そしてきちんとフリップバック(折り返し)も再現!


フリップバックのこの微妙なアールは、G&L社製をコピー?。


この「mono」のフォントも、スモール・タイプで雰囲気ありありだ。


ジャケの入ってるビニール袋は、昔のシングル盤が入ってた様な、てろってろなヤツ


ジャケット製作会社のクレジットもキチンと所定の位置に。
「ICHIKUDO PRINTING」という会社は日本の会社?。だとしたらいい仕事してるなあ。
ぜひ、ビートルズ・リマスターのアナログをここ製のジャケットでリリースして欲しい・・・

それにしても素晴らしいパッケージ。
でも本当は、コレクターズにこそ、頑張ってこの時期に、こういうカタチでシングルをリリースして欲しいなあ。
まあ、これだけのこだわりを愉しんでくれるファンが、どれだけいるのかは疑問だけど

マーシーのペンによるタイトル曲。
どこにでも転がってる言葉を使って作られたロックン・ロールなのに、この人の書く詩には、いつも文学的というか、ナイーブなものを感じてしまう。
って自分だけかな

・・・そして、モノラル・ミックスってのは、とても難しいもんなんだなあ、とも素直に思った

「オートバイと皮ジャンパーとカレー/ザ・クロマニヨンズ」

A1.オートバイと皮ジャンパーとカレー
A2.サンデー・サンデー
B1.拳銃が泣いてるぜ
B2.BLITZKRIEG BOP