寒い季節になりました。
この時期になると、巷でよく聞くのが「インフルエンザ」や「風邪」などのこと。
かくゆう、茶坊主見習いの私も、子供の保育園で「インフルエンザの子が出た!」と聞くと、
最警戒して、いつも以上にお茶を飲ませるようにしています。なぜなら、お茶屋だからではありません。
小児科の先生がすすめてくれたからです
お茶がインフルエンザ予防、風邪予防に効果的であると、先日NHKでも放映されました。
また詳しくは、東京都茶協同組合のホームページで紹介されていますので、是非ご一読ください。
それでも昨年うちでは、飲ませ方が悪かったせいか、ワクチンを打っている家族1人と子供が1週間づつバトンタッチして、
計3週間インフルエンザ菌が自宅に蔓延していました。(もちろん一人元気なので看病しながら)
しかし、私は、倒れてはいけない!という気合と、うがい手洗い、そしていつも以上にお茶を飲み、ワクチン未接種ながら何事もなく乗り切りました!
もちろん個人差があるでしょうが、効果はあると思います。しかししかし、やっぱり一番大切なのは体調です。
この時期は、いつも以上に体調に気を使い、睡眠、栄養をしっかりと取り(暴飲暴食はNG)、そしてお茶をいつもより少し多めに(回数)飲んで、
元気でお過ごし頂きますよう、願っております。緑茶のカテキンには持続している時間があるそうです。
朝一杯、10時のおやつ?に一杯、お昼に一杯、おやつに一杯、夕食に一杯というタイミングが効果的だとか。
是非とも、お茶のある生活で楽しい年末年始を☆