朝、小さめのおにぎりを1個食べただけで出かけました。
お昼は行きつけの中華料理店・菜工房で摂りました。
しかし、食欲がまったくなくて、メニューを見ても食欲が湧きません。
相棒が食べているのを見ているだけでも良かったのですが、
そうも行かずに餃子を注文しました。
「ご飯は要らないのですか」と、ウエイトレスに聞かれたけれど、
餃子だけお願いしますと言って断りました。
夕食は少し種類を多めにして食べましたが、
夏バテしたのか、お腹の調子が今ひとつよくありません。
今日は来客の多い一日で、M氏にN女史にブルさんが来て、ひとしきりしゃべって帰っていったと思ったら、
入れ替わるようにN氏がきて、ブルさんと私の3人で飲み会となり、お開きになったのは夜の9時になりました。
おまけはともかく、人見知りのミルコはその間、半日以上、家に入って来られずに暑い外で伸びていました。
この時間になってお腹が空いたと、ミルコは泣きながら家に入って来ました。
甲子園に出場した地元(といっても隣の葛飾区)の修徳学園の試合を見ていました。
透析仲間のHさんは修徳学園野球部の寮のまかないをしているので、
今日は甲子園に応援に行かないかのかと聞いたら、
誘われたけれどスタンド観戦は暑いので家で応援することにして、
奥さんが学生たちと一緒に甲子園に行ったそうです。
試合は8-2で修徳が大分商を破って2回戦に進出しました。
NHK土曜ドラマ「夫婦善哉」のポストカードが届きました。
私は第1回のはじめの方の収録に立ち会っただけなので、
5人ほどの俳優さんを見ただけですが、
こんなに豪華なメンバーが出ているとは驚きました。
ディレクターさんからは、こんなメールをもらいました。
「第一話が完成しました。すばらしい作品に仕上がっております。是非放送ごらんください。」
足立区のコミニュティ誌「あだち百景」夏号のの表紙に、水着のミーコが載っています。
足立区の学習ボランティア「楽学の会」のメンバーが訪問したときの記事が、
楽学ニュースに掲載されています。
このときにおおぜいの人が訪ねて来たのでスペースを空けるために、
ダーのケージを外に出しておいたら、ダーが熱中症になって死にかけました。
半額を目当てに買い物をしているわけではないですが、
たまたまカレー用の豚肉に半額シールが貼ってあったので、
今夜はそれを使ってポークカレーを作りました。
食欲が落ちる今、カレーライスは食が進みます。
うなぎの蒲焼きも半額だったので、昨夜はまたうな丼を食べました。
TBS月曜ミステリーシアター「名もなき毒」は、
前半の「誰か?(梶田信夫ひき逃げ事件)」が昨夜、終了しました。
全5話のうち、ミーコは1話、2話、5話に出番がありました。
ゴールデンタイムの8時台のドラマに出られたのは光栄なことでした。
ミーコの次のドラマ出演は、今月24日のNHK土曜ドラマ「夫婦善哉」です。
第1回に出ますから午後9時はNHKにチャンネルを合わせてください。
昨夜のミーコの出演場面(内職仕事のために用意したミーコです)
伊藤かずえさん、平田満さんと共演したミーコ
福の神のダーです。
ボクが幸運を招くフェレットと気づいたセルやパパは、
御利益をたくさん分けてもらおうとするかのように、
毎日、ケージを開けてボクの身体を撫でさすります。
ボクはそれがウザイので、手に噛みついてやります。
そして、いまだ懲りずにハーネスを取り付けようとします。
ボクはそれが嫌なので、セルやパパにこう宣(のたま)いました。
「触らぬ神に祟りなし。お前がそういう根性ならば、
貧乏神を呼んできてツキを落としてやるぞ」
その言葉に恐れをなしてか、
今ではハーネスを付けるのをあきらめたようです。
ミルコ「このところセルやパパはご機嫌が良いニャン」
おまけ「今年はじめてうなぎを食べたからかニャア」
ミ「いいニャ」
お「心臓に異常ないと言われたからかニャン」
ミ「いいニャ」
お「じゃあ、ニャゼだい」
ミ「近頃、株式投資が好調ニャンだって」
お「セルやパパは株をニャっているのかい」
ミ「無趣味なセルやパパの唯一の道楽ニャンだって」
お「それは知らなかったニャア」
ミ「若い頃から株式投資をやっているそうニャの」
お「それで儲けているのかなニャア」
ミ「それが笑っちゃうことに、大損していても儲けたことはニャイそうよ」
お「それでも株はやめられないのかニャア」
ミ「まあ、中毒みたいなものだニャア」
お「儲からないのなら早く足を洗えば良いのにニャア」
ミ「ところがダーが来てからというもの、運が付いてきたみたいニャアの」
お「それはどういう意味ニャンだい」
ミ「今年は1月から5月まで株は棒上げだったのに、セルやパパは少しも儲からなかったニャン」
お「それは株式投資がヘタということだニャア」
ミ「そうニャの。それが5月初めにダーを保護してからというもの、株を買えば儲かるようにニャッたの」
お「へえ」
ミ「5月、6月、7月、それに今月も好調なようニャアのよ」
お「5月、6月は株が暴落したんじゃニャイかい」
ミ「それなのに儲かったそうニャアのよ」
お「それは不思議な話だニャア」
ミ「ダーは福の神かもしれニャイ。ダーが保護してもらった恩返しをしてくれたのかも知れないと思ってるニャン」
お「なるほど、ダーが来てからはツキにツイているわけだニャア」
ミ「それで今、ダーに死なれては困るので毎日、クーラーをつけて大事に世話をしているニャン」
お「そんなに調子が良いのなら、ボクらにもなにかお裾分けがあるかも知れニャイな」
ミ「まあ、見てらっしゃいよ。そのうちにツキが落ちて大損すること間違いないニャイわ」
おまけとミルコ「ニャハハ、ニャハハ」と、笑い転げる。
「ローン・レンジャー」は私が小学校高学年から中学生のときにテレビで放送されていました。
所有する鉱山で産出した銀を使った「銀の弾丸」を拳銃に込めて荒野をひた走り、悪党を追いかけ、、
「ハイヨー シルバー!」の掛け声とともに白馬を走らせれば、テーマ曲のウィリアム・テル序曲が鳴り響きます。
子供の頃に胸おどらせて見たTVのローン・レンジャーが、映画にリメイクされたので観てきました。
映画は年老いたインディアンが少年に、ローン・レンジャー誕生の秘話を聞かせるモノローグで始まります。
7人のテキサス・レンジャーとそのリーダーの弟が、悪人を逮捕に向かいますが待ち伏せに遭って殺されます。
死に掛かっていた弟(アーミー・ハマーは、インディアンのトント(ジョニー・デップ)の呪術によって蘇ります。
そして、正義のマスクマン、ローン・レンジャーとなります。
パイレーツ・オブ・カリビアンの制作スタッフが作った映画なので、アクション盛りだくさんで面白かったです。
ハンス・ジマーが音楽を担当しているので、アクションシーンはまるでパイレーツ・オブ・カリビアンを観ているようでした。
ハンス・ジマーのウイリアム・テル序曲に乗って、ローン・レンジャーが愛馬シルバーに跨がり疾走するーンは格好良くて、
このテレビを見て育った私には懐かしいやら、うれしいやらで目頭が熱くなりました。
私にはパイレーツ・オブ・カリビアンよりも数倍、面白かったです。この夏、一番のおすすめ映画です。
うなぎが高くて今年は食べられないとあきらめていたところ、
近所のベニースーパーの鮮魚コーナーに、
うなぎの蒲焼きに半額シールが貼られているのを見つけました。
消費期限は本日までとなっているので、
これは買わない手はないと、いそいそと購入してきました。
2割引でも売れなかったので、半額になったようでラッキーです。
明日の、土用の丑の日を前においしくうなぎを食べました。
これで残りの夏を元気に過ごせそうです。