初めは運転するときの眠気覚まし程度に使っていた口中清涼剤フレスクは、
今では口寂しいときに四六時中、口に入れています。中毒みたいなものです。
フレスクを週に２箱も使うようになると金額も馬鹿になりません。
この夏、知人がお土産だと言って、ミントタブレットをくれました。
１袋にフレスク４箱分が入っていて、値段は同じです。
味もフレスクとほとんど変わりません。
このトップバリューブランドのミントタブレットは、
イオンの店で販売しているそうですが、
哀しいかな私の家の周りにはイオンの店がありません。
その話を知人にしたら、ミントタブレットを８袋も送ってきてくれました。
これだけあれば年内は買わなくても間に合いそうです。
お昼はHotto Motto野田店で弁当を買って、車の中で食べました。
テレビＣＭで宣伝中のビッグメンチカツコンビ弁当３９０円。
メンチカツは揚げ立てなのでおいしく食べられましたが、
２種類の味噌でコクを出した豚肉と野菜の味噌炒めは今の人向けの味付けなのでしょう、
「戦争を知らない子どもたち」を口ずさみながら年寄りになった私の口には合わなくて、
もったいないけれども残してしまいました。
口直しに野良ちゃんの写真を・・・
千葉県松戸市の「森のホール２１」で寺内たけしとブルージーンズのコンサートを聴いて来ました。
友人のブルさんがチケットをくれるというので、近所の根岸さんを誘って出かけました。
私は若い頃はエレキギターよりも浪曲の三味線に惹（ひ）かれていたので、
たいして期待せずに暇つぶし程度の気持ちで行きました。
会場は老男老女の観客ばかりです。
午後１時から始まったコンサートは２部構成で、
１部は日本歌謡史という企画で懐かしい歌謡曲をエレキギターのリードで聴かせます。
祇園小唄、名月赤城山、悲しき口笛、湖畔の宿、別れの一本杉、
北の宿から、津軽海峡冬景色、与作などをエレキギターが奏でます。
さすがエレキの神様・寺内たけしです。これが素晴らしく良かったです。
悲しき口笛や湖畔の宿では感動で胸が熱くなり、目が潤んでしまいました。
２部は洋楽ポップスの演奏でしたが、私はこちらは不案内なので曲目はわかりません。
それとボーカル担当の岩澤あゆみが「栄光の架け橋」など数曲を熱唱しました。
フィナーレには代表曲の「運命」と「津軽じょんがら節」を弾いて会場を盛り上げてくれました。
ブルさん、素晴らしいコンサートでした。
寺内たけしは７３歳とは思えない熱演で、エレキを聴かせてくれました。
来月は私の誕生月ですが、一足先に良いプレゼントをもらったと感謝しています。
根岸さんも喜んでいました。
ホールのレストラン・アザリアで鶏そぼろせいろとうどんをお昼に食べました。
足立区の広報番組「みてみてあだち」をお手伝いしているミーコは、
「ミーコのつぶやき」というコーナーを持っていて、その出演本数は２２本になります。
どれも５秒ほどのワンショットなので退屈はしませんから見て上げてください。
http://www.youtube.com/playlist?list=PL12F7B337EAD5843F
昨晩は秋の味覚サンマだったので、今夜はキノコの炊き込みご飯にしました。
松茸には手が出ないので、舞茸と椎茸と油揚げを入れました。
普段は茶碗一杯しか食べないのに、炊き込みご飯だと食が進み、二杯食べました。
もう一杯行けそうでしたが、我慢して茶碗をおきました。
明日の朝と昼の弁当、残れば夕飯もキノコの炊き込みご飯になります。
おまけとミルコのためにサンマを一匹、余分に買ってきました。
生臭いのが嫌だったのか、半分ほど残しました。
ツーフェース猫のビーナス。You Tubeで話題だそうです。
http://www.youtube.com/watch?v=k38bfE3ubrs&feature=relmfu
「ハート・ロッカー」（2008年）はキャスリン・ビグローが女性として初めて監督賞を獲り、
作品賞、など６つの部門でアカデミー賞を獲得しました。
「ハート・ロッカー」はイラクを舞台とした戦争アクション映画で、
ドキュメンタリータッチの映像は戦場にいるような臨場感があります。
ジェレミー・レナーが爆弾処理班の兵士役をやっていますが、
戦場にしか自分の居場所がないという男を魅力的に演じていて、
ラッセル・クロウ似の渋いルックスが気に入って、彼のファンになりました。
そのジェレミー・レナーが「アベンジャーズ」に出ていると知って、
見たくないと言っていた映画を見てきました。
ジェレミー・レナーはフォーク・アイという弓矢の名手を演じています。
アイアンマン、ハルク、キャプテン・アメリカ、ソーといったスーパーヒーローの活躍に混じって、
特にスーパーパワーを持ったないフォーク・アイが得意の弓を射るシーンがよかったです。
「人間の子供はあどけなくて可愛いけれど、
ワタシたちだって無邪気さでは負けないニャ～。
どう、アヤネちゃんより可愛いかニャ」
と、おまけとミルコはアヤネちゃんと張り合っています。
久しぶりにアヤネちゃん達に会って、
お客があまり入らない焼き肉屋「いちばん」野田店で食事をしました。
アイリお姉ちゃんと
アヤネちゃんは言葉はまだですが、大きな声でしゃべるうるさい子です。
そして、覚えた芸をいろいろ披露してくれました。
お母さんの小さいときにそっくりです。
前に会ったときはよちよち歩きでしたが、今はしっかり歩けるようになりました。
玄関のチャイムが鳴ったので出てみると、「神戸から来ました」と、若者が立っています。
一瞬、何かのセールスに来たのかと思いましたが、若者は「ミーコを買いたい」と、言います。
家に入ってもらって話をすると、仕事で東京に来ていて、親戚が私の近所に住んでいるので、
そこを訪ねる途中で私のところに立ち寄ったとのことです。
以前、放送された「大阪ほんわかテレビ」に私が出ていたのを見て、
セルロイド人形に興味を持ち、自分でも人形作りが出来ないかと訪ねて来たそうです。
そこでセルロイドの加工場を見てもらい、ミーコの成形方法を説明してあげました。
若者Ｈさんは古いもの懐かしいものに興味があるそうで、
セルロイド人形にも大いに関心を持ってくれたようです。
弟子はとらないけれど、また東京へ来る機会があれば、
人形の成形加工を体験をさせてあげるので寄ってくださいと話しました。
帰りにミーコを買っていってくれました。
