千葉県松戸市の「森のホール21」で寺内たけしとブルージーンズのコンサートを聴いて来ました。
友人のブルさんがチケットをくれるというので、近所の根岸さんを誘って出かけました。
私は若い頃はエレキギターよりも浪曲の三味線に惹(ひ)かれていたので、
たいして期待せずに暇つぶし程度の気持ちで行きました。
会場は老男老女の観客ばかりです。
午後1時から始まったコンサートは2部構成で、
1部は日本歌謡史という企画で懐かしい歌謡曲をエレキギターのリードで聴かせます。
祇園小唄、名月赤城山、悲しき口笛、湖畔の宿、別れの一本杉、
北の宿から、津軽海峡冬景色、与作などをエレキギターが奏でます。
さすがエレキの神様・寺内たけしです。これが素晴らしく良かったです。
悲しき口笛や湖畔の宿では感動で胸が熱くなり、目が潤んでしまいました。
2部は洋楽ポップスの演奏でしたが、私はこちらは不案内なので曲目はわかりません。
それとボーカル担当の岩澤あゆみが「栄光の架け橋」など数曲を熱唱しました。
フィナーレには代表曲の「運命」と「津軽じょんがら節」を弾いて会場を盛り上げてくれました。
ブルさん、素晴らしいコンサートでした。
寺内たけしは73歳とは思えない熱演で、エレキを聴かせてくれました。
来月は私の誕生月ですが、一足先に良いプレゼントをもらったと感謝しています。
根岸さんも喜んでいました。
ホールのレストラン・アザリアで鶏そぼろせいろとうどんをお昼に食べました。
出来て、良かったですね。
近かったら、私も行きたかったです。
根岸さんも喜んだでしょうね。
同時代を生きてきた花薗さんもコンサートを聴けば、感激したと思いますよ。
昭和歌謡とかの演奏もあったんですね。
退屈されたかと心配でしたが、喜んでいただけたようで良かったです♪
ご協力ありがとうございました
寺内たかしはファンから花束や菓子などをたくさんプレゼントされていました。
なかには金一封を包んでくる人までいました。
73歳の寺内たけしのパワーに、
私もまだ頑張らなければと励まされました。
ブルさん、こちらこそありがとうございます。
根岸さんと楽しんでこられたようでよかったですね。
73歳ですか。若く見えますよね。聞いてみたかったです。
メッセの返事、出せなくてごめんなさい。明日の夜には
出せると思います。すみません。
若いみーたんさんが居れば、
奇異な目で見られたか知れません。
エレキ世代は老人になりましたが、
みんな若いときがあったのです。
無理はしないで良いですよ。