昨日はアイドールの帰りに神楽坂セッションギャラリーに寄って、
「Noël展」に出ているぴーたろーさんに会って来ました。
ぴーたろーさんと知り合ったいきさつは11月15日のブログに書きました。
http://blog.goo.ne.jp/celluya/e/60d8bc86967d6b7f54ba39b1d51780c0
ぴーたろーさんのご実家はお父さんが能役者だった方で、
義理のお兄さんは能の仕手を務める五木田三郎さんです。
その縁でミーコは何度か国立能楽堂に足を運んで能を鑑賞しています。
国立能楽堂の中庭で(2007年6月19日)
ぴーたろーさんはフランスのパリに20数年在住して、カリグラフィの作家として活躍していました。
普通ならばミーコには縁の遠い人のはずですか、インターネットのおかげと猪やっこさんの贔屓もあって、
10年来、親しくお付き合いをしています。
パリに長らく住んでいたから、初めて会ったときにはどんな舶来かぶれの女性かと構えていたら、
これがとんでもない思惑違いで、能の家の人ということもあって、おしとやかとは言わないけれど、
気さくでざっくばらんな人柄でした。
ぴーたろーさんのブログ
http://plumedoie.exblog.jp/
ぴーたろーさんに頼んでいた画が出来たというので、昨日をもらってきました。
ミルコに見せて上げたら、「面白い画だニャン」と、喜んでいました。
「Noël展」で、ぴーたろーさんのクリスマスカードを求めてきました。
あの人とあの人に送るつもりです。
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