ダンス・ウィズ・ウルブズ

午前十時の映画祭「ダンス・ウィズ・ウルブズ」（1990年）をMOVIX三郷で観てきました。
南北戦争の英雄の男（ケビン・コスナー）は志願して行った最果ての地で、
インディアンのスー族と交流し、彼らから「狼と踊る男」と、呼ばれて信頼されるが、
やがて騎兵隊とスー族の争いに巻き込まれます。
アカデミー作品賞とケビン・コスナーがアカデミー監督賞を受賞したこの作品は、
昔、テレビの洋画劇場で観ていますが、そのときは面白くはなかったのですが、
ワイドスクリーンで観た今日は、西部の荒涼とした風景や、
バッファローの大群が走るシーンなどのスペクタクルに圧倒されました。
傑作映画です。
もう一度、観に行こうと思っています。