ひよりみ日記

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セルロイド・ドリーム(HP)

テレビドラマ展

2017-06-28 20:53:57 | Weblog

近頃のテレビドラマはジェネレーションギャップがあって、
ついて行けずほとんど見ません。

我が家にテレビが来たのは1955年なので、
1953年にテレビ放送が始まって間もない頃です。
ですから初期のテレビドラマはたくさん見ています。
素人探偵が活躍する「日真名氏飛び出す」や、
子供向けの「月光仮面」「怪傑ハリマオ」「七色仮面」
テレビドラマの傑作と言われている「私は貝になりたい」(1958年)は、
当時、中学生だった私も感動して、今も作品が目に浮かびます。

大河ドラマは第2回の「赤穂浪士」から見ていて、
第3回 緒方拳の「太閤記」第5回 栗原小卷の魅力で「三姉妹」を見ました。
その後はあまり見ませんが、最近では「篤姫」と「黒田勘兵衛」が面白かったです。

テレビドラマといえば山田太一の作品が好きでした。
「不揃いの林檎たち」「岸辺のアルバム」「想い出づくり」
それに鶴田浩二の「男たちの旅路」を夢中になって見ました。

そんなテレビドラマの歴史を振り返る企画展が、
早稲田大学演劇博物館で開催中なので、
足を運んでみようと思っています。
http://www.waseda.jp/enpaku/ex/4995/



コメント (2)
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