三社祭

５月１８～２０日の３日間開催されている浅草三社祭に行ってきました。
東武浅草駅の松屋デパートは８０年前（1931年）の開業当時の姿に修復されました。

吾妻橋のたもとから見た東京スカイツリー

仲見世通りは人混みで歩けないほどの賑わいです。

浅草寺本堂前も人、人、人の人波

今日は二之宮です。浅草象潟（きさかた）町の神輿（みこし）の宮出しに遭遇しました。
　

浅草象潟町会の神輿のお練りについて歩きました。
　
 
町を練り歩いて休息所に戻ってきた神輿の担ぎ手が一本〆をして、
夕方の宮入まで休憩です。私はここまで見て帰ってきました。

浅草象潟（きさかた）町の名前の由来：
　　江戸時代に起こった明暦大火の後、新吉原が日本橋から浅草に移りました。
　　その２０年後にこの地に屋敷を構えたのが秋田の六郷氏でしたが、
　　藩主であった羽後本荘藩の旧領にある名勝「象潟」からその名を取ったとされています。
　　現在は浅草三丁目になっています。