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CB250エクスポート

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CB250エクスポートで北海道2000キロカラフト鱒釣の旅 裏摩周

2009-02-16 15:54:00 | Weblog
開陽台からは、またずっと牧草地帯を走る。
のんびり走って、1時間ぐらいだろう。途中、右側の山の斜
面に「牛」と言う字が京都の大文字のように、刈り込まれいる
所がある。
すぐ近くに養老牛温泉があるので、その看板か、と思ったら、
そうではなくて、酪農地帯なので、「牛乳」と刈り込もうと
したが、牛を大きく刈り込みすぎて、そこでやめてしまった
のだそうだ。
裏摩周の展望台への入り口は、峠のテッペンにあるので、す
ぐに分かる。
かなり幸運らしい、それこそ快晴だ。
霧は全く無く、隅々まで見通せる。寄寓にも、富良野で一緒
だった人と、再会した。彼は表から入ろうとして行った所、
途中からはシャトルバス以外通行止めになっていて、しかも
500円だ、と言っていた。
ところで、この展望台だが、2~3本の木の枝が、かなり邪
魔をしている。
みやげ屋のおばさんに、そのことを話したところ、自然保護
のために、枝打ちが出来ないのだそうだ。
宗男さんでもだめか、と聞いたら、だめなのだそうだ。
笑っちゃうよね。
ここに来るまでの道路を造るのに、何千本の木を切り倒したか。
展望台まで、10段ほど、階段を登ったら、もお、あと3本の
枝が切れなくなってしまうとは。
あと15年もたてば、何も見えなくなって、これまでに切り倒
された木や、掘り起こされた自然は、全く無駄になってしまう。
たぶんそこで、やっと枝打ちをするのだろう。
すると、今度はそれまでの15年が無駄になってしまう。
だから、枝が小さい今のうちに、切りましょうよ。
やっぱり、ここは宗男さんしかいないよね。
お願いします。



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