
開陽台からは、またずっと牧草地帯を走る。
のんびり走って、1時間ぐらいだろう。途中、右側の山の斜
面に「牛」と言う字が京都の大文字のように、刈り込まれいる
所がある。
すぐ近くに養老牛温泉があるので、その看板か、と思ったら、
そうではなくて、酪農地帯なので、「牛乳」と刈り込もうと
したが、牛を大きく刈り込みすぎて、そこでやめてしまった
のだそうだ。
裏摩周の展望台への入り口は、峠のテッペンにあるので、す
ぐに分かる。
かなり幸運らしい、それこそ快晴だ。
霧は全く無く、隅々まで見通せる。寄寓にも、富良野で一緒
だった人と、再会した。彼は表から入ろうとして行った所、
途中からはシャトルバス以外通行止めになっていて、しかも
500円だ、と言っていた。
ところで、この展望台だが、2~3本の木の枝が、かなり邪
魔をしている。
みやげ屋のおばさんに、そのことを話したところ、自然保護
のために、枝打ちが出来ないのだそうだ。
宗男さんでもだめか、と聞いたら、だめなのだそうだ。
笑っちゃうよね。
ここに来るまでの道路を造るのに、何千本の木を切り倒したか。
展望台まで、10段ほど、階段を登ったら、もお、あと3本の
枝が切れなくなってしまうとは。
あと15年もたてば、何も見えなくなって、これまでに切り倒
された木や、掘り起こされた自然は、全く無駄になってしまう。
たぶんそこで、やっと枝打ちをするのだろう。
すると、今度はそれまでの15年が無駄になってしまう。
だから、枝が小さい今のうちに、切りましょうよ。
やっぱり、ここは宗男さんしかいないよね。
お願いします。
のんびり走って、1時間ぐらいだろう。途中、右側の山の斜
面に「牛」と言う字が京都の大文字のように、刈り込まれいる
所がある。
すぐ近くに養老牛温泉があるので、その看板か、と思ったら、
そうではなくて、酪農地帯なので、「牛乳」と刈り込もうと
したが、牛を大きく刈り込みすぎて、そこでやめてしまった
のだそうだ。
裏摩周の展望台への入り口は、峠のテッペンにあるので、す
ぐに分かる。
かなり幸運らしい、それこそ快晴だ。
霧は全く無く、隅々まで見通せる。寄寓にも、富良野で一緒
だった人と、再会した。彼は表から入ろうとして行った所、
途中からはシャトルバス以外通行止めになっていて、しかも
500円だ、と言っていた。
ところで、この展望台だが、2~3本の木の枝が、かなり邪
魔をしている。
みやげ屋のおばさんに、そのことを話したところ、自然保護
のために、枝打ちが出来ないのだそうだ。
宗男さんでもだめか、と聞いたら、だめなのだそうだ。
笑っちゃうよね。
ここに来るまでの道路を造るのに、何千本の木を切り倒したか。
展望台まで、10段ほど、階段を登ったら、もお、あと3本の
枝が切れなくなってしまうとは。
あと15年もたてば、何も見えなくなって、これまでに切り倒
された木や、掘り起こされた自然は、全く無駄になってしまう。
たぶんそこで、やっと枝打ちをするのだろう。
すると、今度はそれまでの15年が無駄になってしまう。
だから、枝が小さい今のうちに、切りましょうよ。
やっぱり、ここは宗男さんしかいないよね。
お願いします。
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