CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

CB250エクスポート TS250の燃料コックの修理の記事は削除しました。すみません。

2017-02-20 18:02:02 | 修理


全くの早とちりでした。申し訳ございません。重大なミスなので削除しま
した。
ミスの原因の第一は、裏返しになったタンクを見てください。CB250のよ
うな、タンクの左右をバイパスするホースが無いのに気が付かなかったか
らです。
もう一つは、ガレージ(小屋)の入り口で作業したために、前上がりで、更
にサイドスタンドのために、左に(コック側に)いつもより大きく傾いてい
たからなんです。

メカニズムはこうなんです。裏返しのタンクを見れば分かるとおり、タン
クの右側に残った燃料は、走行中でない限り左側には移動しない、と言う
ことなんです。それでリザーブ切り替え後に、600㏄しか残らなかったん
です。
もう1度、確認のためにタンクを殻にして、再チェックしてみたんです。
今度垂直に水平に停止させました。今度はリザーブで800㏄残りました。
タンクのどの辺で、左右が平面でつながるか分かりませんが、とりあえず
右側にも同じ量が残るとして、1.6L残ることになります。

ですから、先日の投稿の「3L残る」は、なにかの手違い、勘違いでした。
申し訳ございません。
更に写真のパッキンですが、これも効くことは聞くんですが、無くても
それ程影響ありませんでした。つまり不要です。
もう一度、誠に申し訳ございませんでした。


 

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CB250エクスポート 利口なカラスとバカなカラス

2017-02-16 22:25:32 | 実に他愛のない話

広ーい、よく刈られた雑草交じりの芝生で、2羽のカラスが仲良く
ミミズ取りをしていた。
多分つがいに違いない。1メートルぐらいの距離をずっと保っている。
獲物は、かなり大きいドバミミズで、大量にいるようだ。

バカなカラスはと言うと・すみません、私の主観です。何しろ2羽し
かいないのだから、もしかしたら、こっちが普通なのかもしれません。
ミミズをくわえたら、めいっぱい背伸びをして引っこ抜こうとする。
でも抜けない。くちばしの先端までは、地面から30㎝はある。
そこでいったん溜めて、3秒ほど踏ん張る。たぶんプッツンとちょん
切れるか、スッポンと引っこ抜けるのをイメージしているんだろう。
でもびくともしない。
そこで考えた。やっぱりバカじゃないんだよ。普通なんだと思う。
サッとくちばしを素早く地面まで降ろした。真ん中あたりをくわえな
おせばいいんだよ、と思ったようだ。
残念。ミミズが同じ速さで縮んでしまったようだ。
もう一度トライした。更に2度。やっぱり駄目だった。
5度目のしょうじき、うまくいった。ミミズが疲労してしまったよう
だ。

では、利口な方のカラスはどうしたのか。実に簡単なので、あまり面
白くない。
最初は隣のカラスと同じようにつまんで、くちばしを天高く持上げた。
そして次も同じく3秒間溜めた。この3秒間でバカと利口とはっきり分
かれてしまうようだ。
彼(彼女かな)は、そのまま後ろに下がったではないか。
おみごと、いとも簡単にスッポンと、引っこ抜いてしまったではない
か。すかさず2匹目に取り掛かる。
隣のカラスは、5回目でひっこねけると学習したので、忙しく上下を繰
り返している。

私は不謹慎にも、ラーメン屋で頭上高々とお箸を上下していた人を思い
出した。何故、そのまま麺を口に入れないのか。それは、彼には心に決
めたルールがあるのだ。
「麺のもう一方は、必ずレンゲに載せなければならない」、というルー
ルなのだ。
やはり先ほどのカラスのように、2回ほど上下させた。「なんて長い麵
なんだ。ばかやろー」なんて思っているに違いない。
麺の端っこをつまんでしまったことに、気が付いていないようだ。

今度彼に会ったら教えてあげよう。「後ろに下がればいいんだよ」「どん
ぶり持って下がっちゃだめだよ。同じじゃん」「レンゲだけ持ってけよ」
やっぱり、殴られるかな。




 

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CB250エクスポート 軽井沢のスキーバス事故車は欠陥車では?、という疑問??

2017-02-07 09:53:49 | 推測学原論

くどくてすみません。もう一度言います。
やっぱりエンジンブレーキの報道はおか
しいですよ。

メーカーさん、なんか言った方がいいんじゃないですか。この
ままだと、欠陥車と疑われてしまいますよ。
御社のバスは、エンジンブレーキを使わないと、あのような大
事故を起こしてしまう恐れがある、ということなんですか?。
そんなことは、あるはずないですよね。


冷静に考えれば、誰だっておかしいと思いますよ。あの事故の
直後のことを考えてみてくださいよ。
レスキュー作業や、事故処理、実地検証などで、多くの車両が
通行止めや、片側通行などで、あの現場のすぐ近くで一時停止
をしたはずでしょ。
何百台、何千台と言う車両が何事もなく停止できていたはずで
すよ。
ね、おかしいでしょ。それらの車両は全て、アイルトンセナさ
んのような「鬼シフトダウン」で、停止したんですか。

やっぱり、言った方がいいですよ。今でもバスを製造している
んでしょ。
「わが社のバスは、あの程度の下り坂では、ブレーキペダルを
踏むだけで安全に止まれます」。て、言った方がいいですよ。
もしかしたら、やっぱり止まれないんですか。

検証されなければならないことは、何が原因で推定80㎞/h以
上にまで加速されてしまったのか。ですよね。
ドライバーが不慣れなために、エンジンブレーキを使用しなか
ったから。と言うことにしてしまうと、またこの文章のトップ
に戻ってしまいますから。

 

 

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CB250エクスポート 「CB92は非力だ」は間違いだ

2017-02-03 22:00:31 | 実に他愛のない話

私の年代(70歳前後)のバイク好きは、かなりの確率でCB92に
乗ったことがある。私を含め、ほとんどがチョイノリだけどね。
というわけで、CB92が話題に上がると、表題のような発言がほ
とんどなのである。「BS90の方がずっと力があるよ」。
中には新車で買って、いやになって乗り換えてしまった。とか、

今も持っているけど、ほとんど乗らない。なんて恵まれた方もい
る。

わたしは必ず次のことを言うことにしている。
「あんたらは、CB92が1959年の市販レーサーだってことを知っ
ているよね」。「あの時代にリッター120PSを出して、さらに低
中速まで欲張るのは無理なことも知っているでしょ」。
「坂道に弱いというけど、トラックの後ろを走っていたんじゃな
いの」。

兄が1960年に新車で買ったC92のことを話すことにしている。
1速で60㎞、2速で80㎞、3速で100㎞、4速で120㎞でたこと。
タコメーターが無いので、性能曲線から判断すると、3速までは
12,000回転になる。9000回転辺りから振動がゼロになること。
慣らし運転が大切なこと。メーター読みだから、10㎞ぐらい多
めになっている可能性があること。

だから7000回転以下でCB92を評価してはいけない。
まずは低速で7000回転を維持するストレスに慣れることなんだ
よ。
誰も信じてくれない。


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CB250エクスポート オカルトチューンを信じる人になってしまった

2017-02-01 10:26:29 | 実に他愛のない話


今の今まで、つい3日前まで思い込んでいた。こんな物をバンパーに貼り付け
ているヤツは絶対にバカに違いない。
暗示にかかりやすいヤツなんだよ、きっと。幽体離脱のことだって信じている
に違いないんだよ。
まさかこのワタクシが。...(;´д`)トホホです。今は肯定派に寝がいって
しまったんです。

写真のアルミテープはヘビーデューティー用で、煙突の補修ができるんだそう
です。その代わり、糊が通電しないんです。そのために写真のようにカットし
て、下側半分を織り込んでから貼り付けるようにしたんです。

これで糊代が5㎜×4本になり、表のカバーまで通電できるようになります。
なーんて、本気で考えるようになってしまったんです。

それにしてもオカルトですよねー。バンパーの前後四隅に、こんなものを貼っ
ただけですよ。乗り心地が良くなるんですよ。スタッドレスに履き替える前の
プレイズのような乗り心地になったんです。
エンジンルームにも2か所貼ったんだけど、アイドリング時のクラッチからの
カタカタ音が無くなったんですよ。これまでもクラッチを切ると止まったんで
すけど、それでクラッチからと思っていたんだけど、止まったままなんですよ。

もう貼りまくりますよ。金属部分でも効き目があるそうなんですよ。
なんたって、こっちにはアルミテープがまだ90m残っているんですからね。
損しても900円なんだから。

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