今年は大雨が無かったのか、直線の終点のジャリ道に草が生えていた。
これならテッペンまで楽に行けるね。サンバーでは行きたくないけど。
サンバーの燃費について。
走行距離 ３５２１ｋｍ
ガソリン ２３６ℓ
燃費 １４，９ｋ/ℓ
高速道路 ４００km
一般道 ３, １００km
高速道路では、８０ｋ～８５ｋに保った。何しろ新車だからね。
一般道では、６８ｋをできるだけ維持するよう努めて走った。
２人乗りで、荷物は５０㎏だ。
オイルは、５００㎞時と３０００㎞時に交換した。２回ともエレメントを
交換した。
エコドライブには自信があるので、慣らし運転が終わっても、これ以上
にはならないと思う。
かなり重い。６６０ｃｃには、かなりきつそうだ。
６０㎞でクルージングしたがっているように感じた。
多分６０㎞だと、１７k/ℓぐらいにはなると思う。
室内音は、さすがに静かだ。やっぱり４気筒リアエンジンだ、思ったとおり
だったのが、ウレシイ。
次はハンドリングのレポートです。
１５００円３人用バンガローの内部だ。
照明だけでコンセントは５００円支払わないと使えない。
ご覧のとおり充分に清潔だ。
が網戸が無いので、お上品な人はいられない。でも蚊取り線香を炊いたら、
それ程気にならなかった。
全体にサイトも各設備も、全て清潔に管理されていた。と言うことは、当然、
管理している人達も皆、素晴らしい対応をしてくれた。
やっぱり一事が万事と言うのは、正しいね。
バイクで、バンガローを使用しながらの旅も、悪くないなと思うようになった。
２千円以下のキャンプ場は、ゼロ円マップの情報だけでも、結構見つけられ
る。ネット検索が得意な人なら、１週間位の旅は簡単だと思う。
二人なら半額だしね。設営、撤収の時間短縮も出来るし、いいこともいっぱい
ある。
ちなみに８月２５日は、がらがらにすいていた。
イッパイいっぱいでしか、ここに着くことが出来ない人は、２泊することをお勧
めする。
サロベツ原野は、やたらと広く見所がイッパイだし、宗谷丘陵もタダ通り過ぎ
るのはもったいない。
クッチャロ湖までだって、単純往復で１６０ｋぐらいだから。
昨年の利尻島の夕日です
昨年は夕日と競争だったので、撮影ポイントが分からなかったのだが
今年は余裕がタップリ在ったので、よーく分かった。
上の写真が昨年の撮影ポイントでした。
これが今年の撮影ポイントです。
上の昨年の写真で、やっと海と利尻島が見える所にたどり着いたのがよーく思い出せた。
それにしても、かなり手前だったのだなー。
ここで日が暮れてしまい、兜沼キャンプ場のチェックインに間に合わせ
るため真っ暗闇を爆走してしまったのだ。
絶対にやってはいけない行為なのだ。
「鹿の飛び出し注意」の看板が、夜だったので見えなかった。
今年は道端に鹿の死体が有った。
バイクでこいつに衝突したら、ひとたまりも無い。
ましてや暗やみで、バイクも自分も、道端の草むらにでも倒れていたって、だ
れも気づいてくれないからね。なんたってガードレールが無いんだから。
結論、北海道では、夜は絶対に走るな。
今年のこの写真は８月２５日の物です。
２３日から２４日にかけて、かなり大雨が降ったそうです。
道路が土砂崩れにあったり、路肩が崩落したりと、ニュースでやっていました。
そして片側交互通行が、何箇所もありましたが、対向車がゼロでしたので、
いっさい走行には影響がありませんでした。
やっぱり私は、だれかに見守られているようだ。
運が良すぎるよ。
