CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

EP91スターレットターボ プラグコードの接点チェックで元気になる

2023-03-04 15:52:14 | 修理


上の写真、デスビー(デストリビューター)の差し込み部分を
ゴシゴシするだけいいんです。
本当は邪魔なダクトって言うんでしょうか、インタークーラー
に行くホースを外して、接点を引っこ抜けばもっといいんです
がね。
接点改質剤をスプレーしてからゴシゴシやってはめ込めば最高
です。

これだけでエンジンが気持ちよくなります?。
なんのこっちゃ、ですよね。
たとえば、オーディオのアンプだけを2ランク上のにかえたと
します。そんな感じにエンジンの回る音がかわるんです。
気持ちいいんです。しばらくは、慣れてしまうまではズート気
持ちいいんです。

何故かと言えば、接点が曇ってしまうんです。錆びてしまった
わけではないのですが、通電量が少なくなってしまうんです。
と、思うんです。・・・なんですと?。推測なんですけど。
ほんとなんです。フルブースト時にニ三度ミスファイヤーを起
こすようになっていたのです。完全に解消されました。
5年前にコードをセットで新品に交換したものです。
だから、5年がキーワードですね。

先日、サンバートラックを借りたら3気筒のような、ぐずった
音がしました。その時もプラグコードの付け根に接点改質剤を
吹き付けて、ゴシゴシやってから取り付けました。
一瞬で解決しました。
このサンバーは15年もので、5万Km走行です。
プラグは換えていません。当然接点も一切さわていません。
接点を引っこ抜いて見ましたが、中は綺麗なもんでした。
でも、完全に回復したわけですから、やっぱり曇っていたんで
すよ。

5年に一度はゴシゴシやった方がいいみたいです。

コメント
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