エンジンをおろしてみましょう

またがって、右側から下ろします。
まず傷が付いたら困るものをはずしておきましょう。
それから左側にたおします。この時エンジンをささえているボルトを、
ひきぬいた時、エンジンが（ガタッ）と落ちないように地面との透き間に、週刊誌などをおきます。
この時、もう一度エンジンを載せるときに、この週刊誌が役に立つので、どこに何冊置いたか、メモをしておきましょう。
つまり横倒しにして、真上に引っこ抜きます。
一番大切なことは、背筋力が140Ｋｇ以上あることです。
ものすごく重いです。ナナハンのエンジンか、と思えるくらい重いです。
ここで降ろす前に良く見ておきましょう。
5度ほど左に回してから、真上に引っこ抜くようになっていることが、わかります。
私はこの一連にきずくまでに、毎日往復で2時間の通勤電車の中で、
1週間考え続けて悟りました。私の失敗をあげておきます。
セルモーターの配線です。エンジンの真下に張り付いていて
見落としてしまいました。あとキックバーは持ち上げる際に、
役に立つ取っ手になるので、付けておきましょう。
ではグッドラック、くれぐれも腰や背中にご注意ください。

サージンブルーです

やっとサージンブルーを投稿する気になりました。その理由は、何枚ものビニールシートをはがして、かちかちになったニーグリップラバーを剥がすのが面倒くさいからです。やっぱり、ほとんどプラスチック状態になっていました。なかなか剥がれません。でもそのおかげで、なかの色は新品に、保たれていました。
かなり濃いブルーですよね。たぶん関西の人は、これはマイワシではなく、「ウルメ」やないけー（あってますか）と言っているのではないでしょうか。こちらでは生食のウルメは、めったに手に入りませんので良く分かりません。