CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

CB250エクスポート 風で裾がめくれ上がらないズボン

2013-08-28 21:54:42 | 実に他愛のない話


写真は綿94%のニットジーンズだ。ストレッチ性はバツグンで、バイクにまたがっても、ほとんど裾は上がらない。クラシック型のジーンズは私には合わないと結論した。
クラシック型のジーンズは、ストレッチ性がすこぶる悪い。裾を長めにカットすれば、少しは具合が良いが、信号で停止すると短靴の一番上までずり上がり、今度はそこに裾が引っかかってしまって降りてこない。たとへ夏でも、足首に風が当たり不快になる。
この点はニットジーンズといえども変わりが無い。

そこでスパッツのフックをヒントに、写真のような針金細工を考えた。
クネクネと写真のように折り曲げて、最後にニッパーで斜めにカットするだけだ。少し尖った
ところを利用して突き刺し、折り曲げた部分をペンチで潰したら完成だ。このフックを短靴の紐に引っ掛けるだけで実に快適になる。

小間物屋に似たような部品はあるが、用途が違う為か気に入った物は無かった。

結果はすこぶる具合がいい。これは特許が取れるかも。
綿100%のジーンズと言えども、今はストレッチの時代だよ。

10日に追加 カッパを着るときは外しましょう。ここから濡れてしまいます。
         (失敗談です。トホホです。)

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CB250エクスポート チェーンを交換する。

2013-08-28 09:24:55 | 修理


RK530のノンシールタイプにした。
理由は、シールチェーンは幅が広いので、ドライブスプロケット側辺りが当たる心配
がある、ということだ。
付けてみないと分からないと言う。付けてだめな時返品が出来ないという。
と言う訳であきらめてノンシールにした。

ところがノンシールでも、クリップつなぎ式は無いと言う。南海部品の店員さんが、
アチコチ手配して探してくれた。8800円だった。(カット代込み)
さっそく写真のように、三つの軸を直列にして張り具合を調節してみた。
結果は、大変苦労しただけで終わってしまった。でも一度はやってみた方が良いと
思う。納得した。次回から安心できる。

4コマ増やしてホイールベースを伸ばそうと思ったが、失敗した。
スイングアームの目盛の一番後ろまで来てしまった。2コマ詰めたら15mmほど長
くなった。

さっそくテストしてみたが、長くなった効果はサッパリ分からない。
但し、実に気持ち良くなった。2馬力ぐらいアップしたかと思えるほど具合がよくなった。
相当抵抗が減ったようだ。
ところで、チェーンとは無関係だと思うのだが、ハンドルの振動が無くなった。100km
でもほとんど気にならない。オカルト的だが、ま、いいか。
ところが、今度はステップの振動が気になった。5mmの高反発スポンジを張ったから
だろうか。

次回はこの高反発スポンジをステップではなく、靴の土踏まずに張ってみよう。

付録 シールチェーンは本当に抵抗が少なくなるのか?。
サーキットでRKのサービスマンに聞いてみた。
「店舗のサンプルを触ってみると、かなり動きが渋いが、それでも効果はるのか?」
答え 「あります。走り出すと、シールされているグリスは柔らかくなって、滑らかになり
ます。またグリスが切れることがありませんから、強く引っ張られた時の各軸の抵抗が
かなり少なくなっているのです。」
つまりノンシールチェーンは、仕事をしていない時は軽く動くが、強く引っ張られた状態
では、グリス切れなどで、かえって渋くなっているのだそうだ。


 

 

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CB250エクスポート ガソリン携行缶の報道を鵜呑みにしてはいけない

2013-08-26 22:28:05 | Weblog

2度目の投稿になるのだが、「減圧バルブ」の報道が正確になされていないので、
非常に危険な伝わり方をしているため、もう一度繰り返す。

報道のとおりに扱うと、「減圧バルブ」の方から生ガソリンが噴出してしまうことがある。

上の写真は10リットル缶だ。報道で言う「減圧バルブ」は安全な位置についている方だ。
右のキャップのように、斜めの面に付いている缶もある。その場合は更に注意が必要だ。

もう一度繰り返す。左側の、報道で言う小さな「減圧バルブ」は、けっして減圧をするため
に付いているのではない。給油する際、ガソリンが出て行くと、内部が真空になってしまい
出が悪くなる。その際に内部に空気を入れるためのものなのだ。

分かり易いように、少し強めに傾けた。ガソリンスタンドによっては、販促のためか、タップ
ンタップンになるまで給油するところが、けっこうある。
もしその缶が、写真のように置かれたとしよう。
この場合は見れば分かるとおり、減圧出来るのは右側のキャップになる。
左側を緩めると京都の事故と同じに、ここからガソリンが噴出してしまう。分かり易いでしょ。

ではどうしたら良いのか。(写真のような横型の缶に限る)
〇 スタンドで給油してもらう際、けっして満タンにしないように頼むこと。そして最後まで見
   届けること。           
〇 給油口を写真のように持ち上げた状態で給油しないこと。(水平に置いたとき、あふれ
   てしまうから)
◎ 最重要 缶の中の状態が分からない場合はどうするか。
   写真の缶の右側のキャップが、一番高い位置になるように持ち上げてからキャップを
   ゆっくり開けて確認すること。

炎天下で加熱された缶でも、写真のタイプならば、正しく給油されて水平に置かれていれ
ば、それ程恐れることではない。ゆっくりとキャップを開ければシューッと、ほんの少しだけ
いつもより強めにガスが抜けるだけだ。
熱と圧力が、あるところでバランスされる。無限に蒸発するわけではないのだ。

但し 近くに高熱物や火花が有る場合は論外だ。安全な方法など全くない。
    給油ホースを缶の内部に収納するタイプの取り扱い方は、ここでは述べない。
    このタイプは、現物を目の前にして教わりましょう。そして誰にも触らせないようにしま
    しょう。  
  


 

 


 

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CB250エクスポート 北海道ツーリングに持っていくコッフェル

2013-08-25 23:02:48 | アウトドアー

2000円で買ったコッフェル。外側の鍋セットとフライパンは持っていかない。
内側の小さな鍋セットに、スッポリ入る大きさの固形燃料を入れて持っていく。
うまい物を作ろうとはしない。
セーコーマートの惣菜があれば、あとは温かい物が一品あれば充分に幸せだ。

写真の固形燃料の大きさは、鮭缶を二つ重ねたくらいの大きさだ。
下の鍋にスッポリ入る大きさだが、これでもこの鍋いっぱいの水を、4~5杯は沸かす
ことが出来る。同じ大きさのガスコンロよりもすっとコンパクトで火力が強い。
左側の鍋だと、すき焼き風ジンギスカンだって出来てしまう。そして食べ過ぎてしまう。
だから持って行かない。

部品交換会で買った600円のフード。
地面に置けば、もっと綺麗な円になり、風をものともしないで、お湯が沸かせる。
芝の上では、下にベニヤ板を敷きましょう。

 

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CB250エクスポート ガソリンタンク内を洗って、燃料ホースを取り換えた。

2013-08-22 20:37:38 | 修理


フィルターを中がよく見えるように、透明で更に磁石入りにした。
理由は下の写真だ。旧フィルターを分解した写真をよく見て頂きたい。

すみません、ブレてしまいました。以前のフィルターは15年も付けっぱなしにしていたら、
パカッと接着面が剥がれてしまった。今回は早めに交換して、内部を確認することにした。

以前のは欠陥品だったようだ。こいつは、ちょっとやそっとでは剥がれたりしないだろう。
分解するのは、それは凄く大変だったから。
 ところで理由だが、ちょっとおかしいのだ。一切目詰まりはしていなかったのだが、おか
しい。
キャブのドレンボルトを抜いて、出てきたガソリンを白い紙に流して、沈殿物を調べると、
極小の錆の粉のような物が見られる。
 明らかにフィルターを通過したものだ。これより大きい物はヒューエルコックのネットと、
沈殿カップで遮断されていた。

と言う訳で磁石入りにしたのだ。でもこの際だから、磁石をタンク内にいっぱい入れたら
どうだろうね。オカルトパーツなみに磁力の力で?、パワーアップするかも?。
やっぱりハナサカ爺のお世話になるべきかナー。

それにしても、透明は良いですよ。ガソリンの流れがヨーク見えます。
カタバイになった時イライラしなくて済みます。

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CB250エクスポート 京都のガソリン携行缶が分かった。原因も分かった。

2013-08-20 20:56:03 | 推測学原論

昨日は携行缶を推測したが、缶の種類は違っていた。
テレビの報道で、現物を映していたのを見たと言う知人が二人いた。
それは縦型ではなく、普通の横型の赤い物だった、という。

これで原因が判明した。さっそく推測してみた。
このタイプの缶で、ガソリンが噴出す条件は二つある。二つしかないとも言える。
① 缶が傾斜状態のときで、低い位置にメインキャップが有ったときにキャップを開けた。
  これらの缶のデザインは、ホースを取り付けて給油する際に、全量給油しやすいよう
  に、キャップが斜めに取り付けてある。つまり、満タン時にキャップ部分の反対側を持
  ち上げると、あふれてしまう構造になっている。
  缶の内圧が上がっているときに、これをやってしまったら、噴出してしまうわけだ。
   でも、この場合は昨日の缶と違って、水平面より持ち上げられた部分だけしか噴出
  しない。だから、あわててしまって、もう一つミスを加えてしまったに違いない。

② ガソリンスタンドで給油する際に、注ぎ口を少し持ち上げた状態で満タンにした。
  この場合20リットルよりも、持ち上げられた分だけ余計に入ってしまう。
  そのままキャップを締めてしまって、今度は①とは逆に、水平にしてキャップを開けた
  ために噴出してしまった。

②は、めったにないことなので、①が正解と推測した。「間違いない」。

ちなみに、このタイプの缶に付いている小さなバルブは、減圧のために付いているので
はない。車に給油する際に、内部が真空にならないように、エアを入れるためのものだ。





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CB250エクスポート 子供達が付けたクワガタの名前

2013-08-19 21:58:39 | 昆虫

まちよい草を夢路さんが、「よいまち草」と言い換えた。これが生物学者と芸術家の
感性の違いだ、と先日投稿した。
草花の名前といい、なんで学者はへんてこな名前を付けるのだろうか。

で、私達が60年前に呼んでいた、クワガタの名前を思い出した。
今回は昆虫学者と子供達の感性の差を比べて見る。
ちなみに子供達とは、私と私の周りの子供達のことで、日光市の一角で、それほど
広い範囲ではないと思う。

のこぎりクワガタの小形⇒「のこ」
  これは栄養が足りなかったのか、かなり小型で角には本当にのこのような歯が付
  いている。でも遺伝子は同じで、これの卵は環境が良ければ大形になる、と思っ
  ている。(合っているよね)
のこぎりクワガタの大形⇒「義経」
  角が立派で、偉い武将の兜に似ているのから。昨日テレビで「水牛型」と言ってた。
のこぎりクワガタのメス⇒「しずかごぜん」
  自然の流れでこうなったはずだ。
ミヤマクワガタのオス⇒「弁慶」
  単純に義経が前に出たからではない。頭にカバンを背負っているように見えるか
  らだ。つまり弁慶の七つ道具を入れるカバンということだ。
  単に「カバン」と言うこともある。
ミヤマクワガタのメス⇒「ブタ」
  ごめんなさい。本当にゴメンナサイ。人気がないのです。
ひらたクワガタのオス⇒「ナタ」(鉈)
  角にぎざぎざが無いから
           メス⇒「ブタッコ」、ゴメンナサイ。
コクワガタも同じく「ナタ」 区別なし
ケシキスイ⇒「義経の子供」
  色が似ていて小さいから。でもクワガタの仲間かどうかは不明
そして、カブトムシのオス⇒マグ太郎
  馬糞(マグソ)を積み重ねた堆肥の山から生まれるので、マグソ太郎の「マグ」な
  のだ。太郎は、なんとなく元気だからなのかな。
              メス⇒「マグ太郎のメス」(すみません)
以上                

 

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CB250エクスポート ガソリン携行缶の重大な欠点

2013-08-18 21:57:05 | 推測学原論

京都の火災とは無関係かもしれないが、もしかしたら同じ携行缶かもしれないと思い
投稿した。
その根拠は、「シューと、霧状にガソリンが噴出した」と言う内容だ。
普通の携行缶では、炎天下で気化したとしても、圧力とのバランスで、無限に気化する
ことはない。だからキャップを開けたとしても、「シュッ」の量が多くなるだけで、吹き広が
るようなことはない。

私が心配しているのは、自衛隊の4駈車の後ろに取り付けてある、モスグリーンの携
行缶と、もしかしたら同じ物では?、ということだ。
この缶の重大な欠点を述べてみる。皆さんも本気で読んでもらいたい。人命にかかわ
る内容だから。

この缶の特徴は、給油の際に車の給油口に差し込むビニールホースを、携行缶の中
に差し込んで収納してしまうことだ。
これはホースに付いた砂やホコリが、車のタンクに入らないための配慮だ。
しかも収納する時に、ビニールホースをパッキン代わりにしているのだ。造った人も、も
しかしたら気付いていないのかも。この構造は噴霧器そのものなのだ。

缶の中身が半分しか入っていなくとも、ホースが刺し込まれてあるために、このホース
口が油面の中にある以上は、気化したガソリンの圧力が油面を押し下げ、ホース口か
ら吹き零れる構造なのだ。
このとき、圧抜きをせずにキャップをゆっくり開けると、そこから霧状に吹き出る、という
ことなのだ。内部が大気圧と同じになるまで噴出すのだ。

つまり、「まずは圧抜きバルブを緩める」これが絶対条件なのだ。
これを忘れた瞬間に噴出し爆発する。
もっと恐いのは、キャップが緩んでいた時だ。倉庫の中で少しづづ、でも確実に15リット
ル静かに噴出してしまうことだ。

何とかしないと。この缶は素人には使えないよ。

 

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CB250エクスポート ダンロップTT100GP 90/100のレポート

2013-08-17 21:35:05 | 修理


前回も述べたが、3.50より12mm細く直径が20mm小さい。車高が後輪の部分だけ
10mm低くなった点に付いては、シート部分では、ほとんど感じられない。

最初に断っておくが、後輪をズルズルさせるような走り方はしない。80kmで気持ちよく
曲がる程度だ。サイドスタンドが接地するには、あと20kmほど余裕がある。

細くなった点については、かなり動きが軽くなった。起き上がろうとする力が、ほとんど感
じられなくなった。SR400の前輪用に作られたと、カタログに書いてあるとおり、ではな
いと思うが、なんとなくSRに乗っているような感じに近い。
軽く傾くけど、好きな位置で止まり、後はじっとして旋回し続ける。
加速も、「今日は少し調子がいいようだ」、と感じるぐらいには良くなっているようだ。
値段も安いので、お勧めだ。が、耐久性については全く不明だ。

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CB250エクスポート 散歩道の花

2013-08-16 20:55:08 | 道端の花

実は8月12日撮影の物です。SDメモリーが故障してしまい、遅くなってしまった。
 まちよい草
写真は、こまちよい草とでも言うのだろうか?。40年前は、こんな小さな花のまち
よい草は見たことがなかった。
ところが今は、おおまちよい草は絶滅してしまったようだ。
私は「宵待ち草」と呼ぶことにしている。夢路さんと植物学者の感性の差だ。どうし
ようもないよ。

 名前不明の花
今年始めた見た。ツル性で地べたに広がって咲いている。

ウドの花
2mはある。

からすうり
雌花が一つも無い。後から咲くのだろうか。

こばぎぼうし
当然大葉ぎぼうしもある。大葉の方は、葉っぱの茎がホクホクしておいしい。

きんみずひき
ちょっと名付けに無理があるようだ。「みずひき」が、あまりにも的確だから。

稲の花
以外と見たことない人が多いかも。

じねんじょの花
この辺は30cmも掘ると石だらけで、意地になって掘ったりすると、土木工事
のようになってしまうよ。

へくそかずら
実の匂いからは想像も出来ないほど可憐だ。

おまけ
雄は近所の少年に捕られてしまったな、多分。




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